ママ
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南青山のフォーリーブス インターナショナル スクール 東京が気になっています。英語と日本語の両方で過ごせると聞きましたが、小学校受験とは両立できますか。
うみ塾長
うみ塾長
英語と日本語の両方を毎日使う園で、平日は朝から夜まで開いていると公式サイトにあります。確かめたことと、受験を考えるご家庭が先に決めておきたいことを分けてお話しします。

フォーリーブス インターナショナル スクール 東京(Four Leaves International School Tokyo、略してFLIST)は、東京都港区南青山にあるバイリンガルのプリスクール&キンダーガーテンです。

この記事では、まず公式サイトで確認できたことをお伝えし、そのあとで、元面接官としての私の考えをお話しします。内容は2026年10月8日に確認したものです。最新は公式サイトでご確認ください。

東京のほかの園とあわせて比べたい方は、東京のインターナショナルプリスクールの選び方をご覧ください。

園選びや受験準備に不安がある方へ

元幼稚園受験面接官のうみ塾長が、ご家庭の状況をうかがいながら、園選びと準備の進め方を一緒に整理します。

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どんな園か

公式サイトによると、FLISTは1歳から8歳までの子どもが通うバイリンガルの園です。運営はフォーリーブス・ホールディングス株式会社で、2021年2月に設立された会社と書かれています。所在地は港区南青山6丁目で、表参道駅から歩いて約8分、渋谷駅から都営バスで青山学院中等部前まで約5分と案内されています。

施設の種類

トップページには、証明書のある認可外保育施設で、助成の対象になると書かれています。港区の助成の案内ものっていますが、対象になるかどうか、条件や手続きは、園と港区に確認してください。

クラス

年齢ごとに、花や木の名前がついたクラスがあります。

  • Baby Buds(1〜2歳)
  • Smiling Sprouts(2〜3歳)
  • Little Flowers(3〜4歳)
  • Sunflowers(4〜5歳):キンダーガーテンへの準備の時期
  • Evergreens(5〜6歳)

このほか、土曜日のクラスや、小学生向けの午後のクラスもあります。

1日の過ごし方と特色

平日は8時から20時まで開いており、土曜日は9時から14時です。1年を通して12か月で運営する仕組みで、早朝や延長の預かり、デイパスもあると書かれています。

カリキュラムは、国際的な認定を受けたIEYC(International Early Years Curriculum)です。子ども一人ひとりの段階に合わせて進めると説明されています。英語と日本語の両方を毎日使い、どちらの言葉でも学び、遊び、育つことを大切にしています。

特色として、10の専門クラスが挙がっています。

  • 自然教育、クッキング、ヨガ、体育
  • 音楽、アート、サイエンス
  • コーディング、AIリテラシー
  • 英語、日本語

畑で作物を育て、料理をし、外で発見する、自然に根ざした学びも特徴として紹介されています。Sunflowersのクラスでは、話の順序を追って伝える、レベル別の本を読む、学んだことを発表する、年下の子を手助けするといったことに取り組むと書かれています。

入園までの流れ

入学手続きのページによると、年間を通して入園を受け付けています。流れは6つの段階で示されています。

  1. 園に連絡して見学を予約する
  2. 見学に参加する
  3. トライアルレッスンを受ける
  4. レッスンでの様子について、スタッフと面談する
  5. 申し込みをして結果を待つ
  6. 入園

費用は公式サイトでご確認ください。

小学校受験・幼稚園受験を考えるご家庭が先に決めておくこと

ここからは私の考えです。FLISTがこうだ、というお話ではありません。英語で過ごす園を考えるご家庭に、私が一般にお伝えしていることです。

志望する学校の方向を決める

英語で過ごした経験は、英語に力を入れている小学校には、志望理由としてつながりやすいと私は考えています。園で育ててきたことの続きを、その学校で、と話せるからです。

一方、英語を特色にしていない学校を志望する場合は、「なぜ英語の園に通っていたのに本校なのですか」と聞かれても答えられるようにしておく必要があります。園を選んだ理由と学校を選ぶ理由を、ひとつの家庭の方針として話せるよう、ご夫婦で話し合ってください。費用や預ける時間の考え方はプリスクールの費用の見方でもお話ししています。

集団で動く経験がどのくらいあるかを確かめる

並ぶ、座る、待つ、指示を最後まで聞いてから動く。受験の行動観察では、こうした姿が見られます。少人数のクラスは一人ひとりに目が届きやすい反面、大きな集団で同じことをする場面は少ないこともあります。見学では、子どもたちが集まって先生の話を聞く場面を見てください。足りないと感じたら、食事の間は座っている、順番を待つといったことを、ご家庭で補えます。

平日の夕方と週末の時間を書き出す

預ける時間が長いほど、家庭で準備に使える時間は短くなります。降園から寝るまでに何分あるか、週末にどのくらい使えるかを、入園を決める前に紙に書き出してください。FLISTは平日20時まで開いています。長く預けられる安心と引きかえに、家庭の時間が短くなりすぎないよう、使う時間を先に決めておくことをおすすめします。

日本語の時間が毎日あることは、日本の小学校を受けるご家庭には安心材料のひとつだと私は考えています。ただ、受験で求められる日本語での受け答えや、指示を聞いて動く練習は、別に考える必要があります。

見学・説明会で聞く質問

  • 1日の中で、英語と日本語はどのくらいの割合で使いますか。
  • 全員が集まって先生の話を聞く時間は、1日にどのくらいありますか。
  • Evergreensのあと、どんな進路を選ぶ家庭が多いですか。
  • トライアルレッスンでは、どんな様子を見ていますか。
  • 港区の助成の手続きは、どのように進めますか。

ご家庭でできること3つ

  1. 預ける時間を先に決める。平日20時まで開いていても、何時に迎えに行くかを家庭で先に決めておきます。
  2. 見学で集団の場面を見る。座る、並ぶ、待つ場面がどのくらいあるかを確かめます。
  3. 1週間の時間割を作る。降園後と週末に、家庭で使える時間を書き出します。

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プリスクールから受験を考えるご家庭へ

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まとめ

フォーリーブス インターナショナル スクール 東京は、港区南青山にある、1歳から8歳までのバイリンガルの園です。IEYCのカリキュラムに沿って、英語と日本語を毎日使い、自然教育やコーディングなど10の専門クラスを組み合わせていることが公式サイトで確認できました。入園は見学、トライアルレッスン、面談、申し込みの順に進みます。

受験を考えるご家庭は、志望する学校の方向、集団で動く経験、家庭で使える時間の3つを、入園の前に決めておいてください。

「わが家に合った園選びと準備の進め方を知りたい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。