世田谷聖母幼稚園の選考は、11月1日に親子面接と幼児テストの形で行われます。幼児テストの具体的な内容は公表されていません。ここでは選考の流れと、家庭で意識したい準備テーマを整理します。

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選考の流れ

選考日 11月1日
選考方法 親子面接・幼児テスト
選考料 10,000円
合否発表 11月1日(文書・HP 17:00〜18:00)
ママ
ママ
幼児テストではどんなことをするのですか?
うみ塾長
うみ塾長
園として幼児テストの具体的な内容は公表していません。一般に、遊びや個別・集団での自然な様子が見られると考えられますが、断定はできません。世田谷聖母幼稚園はモンテッソーリ教育を取り入れ、子どもが自分で選んで集中する姿を大切にする園です。だからこそ、当日だけの対策よりも、日々の生活で身についた力が大切になります。

家庭で意識したい準備テーマ

世田谷聖母幼稚園は「清く、明るく、強く」を掲げるカトリック教育と、自己教育力を大切にするモンテッソーリ教育を柱にしています。この方針から、家庭でも次のようなことを大切にしておくとよいと考えられます。

あいさつや返事、身のまわりのことを自分でしようとする姿勢。自分で選んで、集中して取り組む経験。友達や家族を思いやる素直な心。こうした日常の積み重ねが、選考での自然な姿につながります。指先を使う遊びや、片づけまでやり遂げる経験も、モンテッソーリの環境になじむ土台になります。

ママ
ママ
特別な準備は必要ですか?
うみ塾長
うみ塾長
特別なことより、毎日の生活を丁寧に整えることが基本です。名前や年齢を言えるか、好きな遊びを話せるか、親子で穏やかに関われるか。園の教育観に共感できるかを家庭で話し合っておくことも大切です。親子面接の内容は面接のページで解説しています。

2つの教育の柱と、選考が重なる部分

世田谷聖母幼稚園は、東京都世田谷区深沢にある学校法人世田谷聖母学園の私立幼稚園で、カナダに総本部を置く無原罪聖母宣教女会が母体となって開園しました。柱は2つあり、ひとつはカトリック教育です。「清く、明るく、強く」を掲げ、キリスト教的価値に基づいた明るく素直な心の発達を目指します。もうひとつはモンテッソーリ教育で、「子どもは自分の成長に必要なものを環境の中から吸収・獲得していく」という自己教育力を大切にします。

この2つが組み合わさることで、子どもが自分で選び、集中して取り組む経験と、聖母マリアのご保護のもとで愛されている喜びを感じる経験の両方を重ねていきます。選考の日に幼児テストで見られる姿も、こうした日々の延長にあると考えられます。家庭では、お子さんが自分で選んだことを最後までやり遂げる時間を見守り、結果ではなく取り組む姿を言葉にして認めてあげてください。

募集は3才児が70名、4才児が若干名で、選考料は10,000円です。倍率は園として公表していません。数字だけで難しさを測るより、カトリックとモンテッソーリという2つの教育に家庭が共感できるかを見ることが大切です。詳しくは世田谷聖母幼稚園の倍率・難易度|募集人数と選考のポイントをご覧ください。

説明会・公開保育と、保護者との関わり

世田谷聖母幼稚園は、保護者との関わりを大切にする園です。願書は入園面接票を兼ねており、宗教や家庭での教育方針を書く項目があります。園は、ご家族とお子さんとのつながりを重視しているため、書類や面接では、愛情をもってお子さんと向き合っている姿が伝わることが大切です。願書の書き方は【世田谷聖母幼稚園】合格する願書の書き方をプロが解説で紹介しています。

園を知る機会として、入園希望者説明会と公開保育があります。例年9月に複数日程で実施され、事前の申し込みが必要です。説明会では教育理念・教育内容・園生活の説明と質疑応答があり、公開保育では実際の保育の様子を見学できます。子どもが自分で選んで集中して取り組む姿を見ると、園の教育観がよく分かります。また、未就園児クラス「たんぽぽ組」や、バザー・運動会など、お子さんを連れて参加できる機会もあります。日程は公式サイトの「お知らせ」でご確認ください。説明会の内容は世田谷聖母幼稚園の説明会・公開保育|日程と内容にまとめています。

出願から入園手続までの流れも把握しておきましょう。願書の配布は例年、10月中旬の平日に10日間ほど行われてきました。選考は11月1日で、合否は同日に文書とホームページで発表されます。合格後、入園料などは指定の期日までに指定金融機関へ振り込みます。過去の例では11月6日まででした。納入後の返金はないため、入園の意思をご夫婦でしっかり確認してから手続を進めてください。月々の費用は1年を3期に分けて銀行振替で納付します。日程は年度により変わるため、最新は募集要項でご確認ください。

費用の面では、入園に要する費用として、選考料10,000円のほか、入園料200,000円、施設維持費50,000円、入園時の教育用品代5,000円がかかります。お住まいの自治体から保護者補助金が支給され、世田谷区は2025年に入園料補助が100,000円でした。月額は保育料33,000円、教材費4,000円、施設費5,000円です。入園後には制服用品代40,000円や、本代・冷暖房費などが必要です。お子さんの事故に備え、「日本スポーツ振興センター」の保険にも加入します。毎年の補助金は自治体や家庭の状況で変わるため、お住まいの自治体にあらかじめご確認ください。くわしくは世田谷聖母幼稚園の学費|入園料・保育料と補助金をご覧ください。金額は改定されることがあるため、出願前に最新情報をご確認ください。

注意点

選考の方法や日程は変わることがあります。出願前に必ず公式サイトの募集要項をご確認ください。

「わが家に合った準備の進め方を知りたい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。

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