横浜国大附属横浜小学校の説明会はありますか?
横浜国立大学教育学部附属横浜小学校では、学校説明会が実施されています。ここでは説明会に参加するポイントを、はじめての方にもわかりやすく整理します。
説明会の役割
横浜国大附属横浜小学校では、学校の教育方針や選考について知ることができる学校説明会が開かれています。志望を考えている家庭にとって、貴重な機会です。
国立小学校は考査内容が非公表であるため、説明会は選考の流れや通学区域を直接確認できる大切な場です。
説明会は例年、夏ごろに実施されます。志望を考えている家庭は、早めに日程を確認しておきましょう。
説明会で確認したいこと
説明会では、大学附属校としての教育や、目指す子ども像について直接聞くことができます。学校の雰囲気を肌で感じましょう。
通学区域や選考の流れ、抽選の有無、募集要項についても案内があります。国立小学校ならではの仕組みを確認しておきましょう。
在校生や先生の様子、校内の環境なども、実際に見ることで印象が変わります。子どもが6年間過ごす場を、家族の目で確かめておきましょう。
国立小学校ならではの確認点
国立小学校では、まず自宅が通学区域内にあるかどうかが応募の前提になります。説明会でしっかり確認しておきましょう。
考査内容が非公表であるため、説明会で得られる情報は特に貴重です。選考の流れや準備の方向性を確認しましょう。
抽選の有無や方法は年度によって変わります。最新の情報を説明会で確認しておくことが大切です。
参加時のポイント
説明会に参加する際は、子どもの様子も含めて学校との相性を感じ取ることが大切です。家庭の方針と学校の教育が合っているかを見極めましょう。
聞いた内容はメモに残し、家庭で共有しておくと、願書の準備や選考の理解に役立ちます。
当日は、他の家庭も多く参加します。時間に余裕を持って行動し、落ち着いて学校を見て回れるよう準備しておきましょう。
2026年度の学校説明会は8月28日に行われました
手もとの受験ガイドによると、横浜国立大学教育学部附属横浜小学校の2026年度入試に向けた学校説明会は、2025年8月28日に行われました。資料に記載されている説明会はこの1回です。
注目していただきたいのは、この日が願書の配布にあたる手続きの初日でもある点です。願書の配布は2025年8月28日から9月4日まで、土日祝を除く日程で行われました。つまり、説明会と出願手続きの入り口が同じ日から始まっていたことになります。
夏休みの終わりの時期にあたりますので、旅行や帰省の予定と重なりやすい時期です。志望校として考えているのであれば、夏の予定を立てる段階でこの時期を空けておくと安心です。
なお、2027年度の説明会日程は資料に掲載されていません。最新は学校の募集要項でご確認ください。
この学校では、説明会が数少ない一次情報の場になります
どの学校でも説明会は大切ですが、この学校の場合はとくに重みが違います。理由は、公表されていない情報が多いからです。
資料を見ると、考査の内容は非公表、受験番号の決め方も非公表、月齢の考慮の有無も非公表とされています。志願者数にいたっては、2022年度から2026年度までの5年分がすべて非公表です。合格者数の記載もありません。つまり、外から数字を追いかけても分かることが限られている学校だということです。
だからこそ、学校の言葉を直接聞ける説明会の価値が高くなります。資料の体験談の欄には、学校説明会では学校案内などが販売されているので出席したほうがよい、学校の雰囲気も分かる、という声が載っています。紙の資料と、その場の空気の両方が得られる機会だと考えてください。
説明会で確かめておきたいこと
限られた時間で聞くことになりますので、質問はあらかじめ書き出しておくのがおすすめです。資料に記載がなかった項目を挙げておきますので、そのまま質問の候補にしてください。
まず通学区域です。資料では、中区、西区、南区、磯子区、神奈川区、港南区、保土ケ谷区、港北区、鶴見区、金沢区に指定通学区域があるとされていますが、区の全域が対象とはかぎりません。ご自宅の住所が対象に入るかどうかは、その場で確かめておきたい点です。
次に費用です。資料に載っている金額は、考査料の3,300円と、月額の給食費等13,000円だけです。入学のときにかかる費用や、制服の代金については記載がありません。
そのほか、給食のアレルギー対応が「要相談」となっている点、附属横浜中学校への内部進学のしくみ、入学手続きの日程、年間の行事についても、資料には記載がありませんでした。気になるものから順に、いくつか絞って尋ねるとよいでしょう。
説明会のあとに続く日程を、先に頭に入れておく
説明会に参加したあと、実際の手続きがどう進むのかを知っておくと、その場で聞くべきことも見えてきます。2026年度の日程は次のとおりでした。
出願は二段階です。2025年9月5日から9月18日までが「出願応募」、2025年9月24日から10月2日までが「本出願」で、いずれもインターネットからの出願でした。
そのあいだに置かれているのが事前抽選です。資料の注記によると、出願応募が男女それぞれ定員の4倍程度を超えた場合にのみ行われます。募集人数は男子50名・女子50名ですので、男女それぞれおよそ200名が目安ということになります。応募の人数によっては、男子のみ、女子のみの抽選になることもあると記されています。
選考は2025年10月30日と10月31日の2日間にわたる第1次選考、2025年11月7日の第2次選考です。合格発表は第1次が2025年11月6日、第2次が2025年11月7日でした。入学手続きの日程は資料に記載がありません。
説明会が8月28日、最終発表が11月7日ですので、およそ2か月半にわたって手続きが続くことになります。ご家庭の予定を組むときの目安にしてください。
説明会で聞いた話を、家庭の言葉に置き換える
説明会は、情報を集める場であると同時に、ご家庭の考えを整える場でもあります。学校が掲げている教育方針は、資料によると4つあります。創造の精神をもつ、主体性のある子。民主的精神をもつ、社会性のある子。人間尊重の精神をもつ、人間味のある子。生命尊重の精神をもつ、健康な子です。
説明会では、こうした言葉が学校の先生の口からどのように語られるのかを聞くことになります。そのときに大切なのは、聞いた言葉をそのまま書き写すことではなく、ご家庭で大切にしてきたことと重なる部分を見つけることです。帰り道に、印象に残った言葉をひとつふたつ話し合っておくだけでも、あとの準備がずいぶん楽になります。
学校の性格を知る手がかりとして、歩みも押さえておきましょう。この学校は1910年に神奈川県女子師範学校附属小学校として発足しました。1983年には混合方式による帰国子女教育を始めています。1997年に横浜国立大学教育人間科学部附属横浜小学校と改称され、2017年には学部の名称変更にともなって、同年4月から現在の横浜国立大学教育学部附属横浜小学校となりました。2017年より前の資料では旧い学部名で書かれていることがありますので、説明会に持っていく資料が古くないかもあわせて確かめておいてください。
説明会についてよくある質問
説明会は年に何回ありますか。
資料に記載されているのは、2026年度に向けた2025年8月28日の学校説明会の1回です。
説明会に参加しないと出願できませんか。
参加が出願の条件になるかどうかについて、資料に記載はありません。学校に直接ご確認ください。
2027年度の日程はいつ分かりますか。
2027年度の説明会日程は資料に掲載されていません。最新は学校の募集要項でご確認ください。
子どもも一緒に参加できますか。
同伴の可否や当日の服装についての記載は資料にありません。
日程を確認するには
説明会の日程は、学校公式サイトで案内されます。年度によって日程や実施方法が変わるため、必ず最新の情報を確認しましょう。
国立小学校は募集要項の公開時期が私立と異なることがあります。こまめに公式サイトをチェックしておきましょう。
最新の日程や参加方法は必ず学校公式サイトでご確認ください。実際に足を運び、学校の雰囲気を感じ取ることが、納得のいく学校選びにつながります。
横浜国立大学教育学部附属横浜小学校の受験情報は「横浜国大附属横浜小学校まとめ」でまとめて確認できます。
教育の中身をもう一段くわしく知りたい方は、教育の特色は?学びの魅力をプロが解説もあわせてお読みください。
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