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【2025.03.31 メディア掲載】

ベネッセ教育総合研究所様のWEBメディア「ベネッセ教育情報」に取材いただいた「願書における家庭教育方針の書き方と記入例」が掲載されました。
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【私立小学校】通わせるメリットをプロが解説

【私立小学校】通わせるメリットをプロが解説
ママ
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私立小学校に通わせるメリットって何?
うみ塾長
うみ塾長

首都圏の私立小学校受験者数はコロナ禍を境に右肩上がりで増加しています。

2019年度入学者試験の受験者数は19,297人でしたが、2023 年度入学者試験では23,033人と実に20%も増加しています。

なぜ私立小学校がこれほどまで人気になっているのでしょうか?

また私立小学校へ通わせるメリットは何なのでしょうか?

本記事では、願書作成代行や回答集作成付き面接レッスンで高い合格実績を誇る筆者が

私立小学校へお子さんを通わせるメリットを解説します。

今まで近所の公立小学校で良いやと思っていた親御さんにもぜひ知って貰いたい内容です。

私立小学校に通わせるメリット

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 お子さんに良い教育を受けさせたいと思っている親御さんは多いでしょう。良い教育環境を求めて私立小学校を受験する家庭が増えています。はたして良い環境とは一体なんでしょうか?メリットと共に解説していきます。

 

先進的な教育を受けることができる

 

 低学年からの教科担任制や最新のICT教育、ネイティブによる英語教育など先進的な教育を受けることができます。授業速度も公立小学校に比べて早かったり、学校施設も充実していたりと学習環境も魅力的です。環境が整っているだけで気分もやる気もアップします。

 

受験を回避できる

 

 大学附属の一貫校だと受験の悩みから解放されます。受験がない分、好きな習い事を続けたり好きなことに打ち込むことに時間を費やせます。何事にも前向きな子も多く切磋琢磨しながら成長することが出来ます。

 

保護者同士の価値観が似ている

 

 学校の教育方針を理解した保護者が集まるので、自ずと価値観も似ています。価値観の相違は大きなストレスになりますが、公立小学校に比べて私立小学校はその落差が小さく保護者も安定した学校生活を送ることができます。価値観が近い保護者だと悩み事も共通してきます。悩みごとの良き相談相手も見つかるかもしれません。

 

同級生が生涯の友達になる

 

 一貫校の場合、同級生同士の絆も深くなり一生涯の親友も出来るでしょう。大人になっても気軽に相談できる親友がいれば、それは一生の財産です。中には家業を継いで経営者になったり、社会的地位の高い職に就く友達もいるでしょう。そういう友達がいれば困った時の相談相手としてもとても心強いです。

 

私立小学校に通わせるデメリット

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 ここまではメリットをお伝えしましたが、もちろんメリットばかりではありません。デメリットも理解した上でお子さんを私立小学校へ通わせるかどうかを判断しましょう。

 

学費が高い

 

 学校によりますが、多くの私立小学校では初年度の学費は100万円を優に超えます。また指定のランドセルや制服、校章入りの小物に至るまでとにかく費用が掛かります。義務ではありませんが、寄付を求められることが多いので負担に感じるかもしれません。でも引き換えにお子さんがすばらしい教育を受けられるなら安いものです。

 

通学時間が長い

 

 自宅から電車で通うことも珍しくありません。小学校一年生から1人で電車に乗って通えるのか?ととても不安になりますが、自立する良い機会です。交通ルールや電車マナーを守るなど社会性も身につくので多くのメリットもありますし、時間を守るなど生活習慣にも通じてきます。一人で電車に乗れるようになると習い事の幅も広がりますし、良い面もたくさんあります。

 

親子ともに負担が大きい

 

 公立小学校に比べて勉強などの課題が多くなるので、子どもの負担も多くなります。また低学年のうちは親も付きっきりで勉強を見てあげる必要があります。また保護者はPTAの活動もあり、会社員にとっては時間の融通に苦労するかもしれません。でも逆にいうとこういうところも含めて私立小学校のメリットですので喜んでやりましょう。親子の絆も深めることが出来ます。

 

近所に友達がいない

 

 学校から帰宅しても近所に友達がいないので寂しい思いをするかもしれません。でも昨今は放課後に公園で遊ぶよりも習い事でお友達に会うケースの方が多くなっていますので、あまり心配する必要はありません。高学年になってくると小学校のお友達と電車で出掛けたりもするようにもなります。

 

【私立小学校】通わせるメリットをプロが解説まとめ

 私立小学校へお子さんを通わせるメリットはお分かりになったでしょうか。良い教育を受けるためには保護者の頑張りも必要です。私立小学校には入試という壁もありますが、幼少期から親子二人三脚で入試に向けて頑張るのはとても素晴らしい経験です。私立小学校には基礎学力の高いお子さんがたくさん入学されます。お子さん同士お互いを高め合える最高の環境に身を置くことで自然とハイレベルな道へと進んでくれるでしょう。私立小学校は裕福なご家庭が行くものという考え方も変わってきました。コロナ禍を経て高い教育環境を求める親御さんが増えています。ぜひお子さんも私立小学校への入学を検討してみませんか。

 

 

【私立小学校】わが家に合うかどうかを見分ける5つの質問

メリットとデメリットを読んでも、「では、うちはどうなのか」で止まってしまうものです。次の5つに、ご夫婦で答えてみてください。答えがそろわない項目があれば、そこがご家庭の検討すべき点です。

  • 6年間、片道1時間近い通学に耐えられそうですか……体力よりも、朝の起床時刻が現実的かどうかで考えてください。逆算すると、就寝時刻まで決まります
  • 平日に保護者が学校へ行く日を、年に何日つくれますか……私立は保護者の関わりが多い学校が少なくありません。行けない前提で選ぶと、入学後に苦しくなります
  • 授業料以外の費用を、続けて出せますか……教材費、施設費、行事費、給食またはお弁当、制服、スクールバス。学校によって大きく違いますので、必ず募集要項でご確認ください
  • お子さまは、決まったやり方の中で力を出せるほうですか……私立は学校ごとの色がはっきりしています。合えば伸びますが、合わないと窮屈に感じることもあります
  • 中学以降の進路について、ご夫婦の考えは一致していますか……内部進学を前提にするのか、外部受験も考えるのか。入学前に話しておくほうが、あとがずっと楽です

5つのうち、答えに詰まったものが2つ以上あれば、まだ学校を絞る段階ではありません。どちらが合うかを迷われている方は、私立と公立、どちらが向いているかもあわせてご覧ください。

【私立小学校】入学後にかかる「お金」と「時間」の中身

私立小学校を検討するとき、多くのご家庭が授業料だけを見て判断されます。しかし、実際に効いてくるのはその周辺です。金額は学校によって大きく違いますので、必ず各校の募集要項でご確認いただくとして、ここでは「どこに費用がかかるのか」という項目だけを挙げておきます。

  • 入学時……入学金、施設費、制服・体操着一式、指定のかばんや靴、教材
  • 毎月……授業料、施設維持費、教材費、保護者会費、給食費またはお弁当代、スクールバス代
  • 年に数回……行事費、宿泊行事の費用、写真代、寄付金(多くの学校で任意です)
  • 放課後……アフタースクールや放課後プログラムの利用料、習い事

時間についても、同じように見ておきましょう。私立小学校では、保護者会、面談、公開授業、行事の手伝い、係の仕事が入ります。学校によっては「6年間に一度は役員を」と案内しているところもあります。年に何日必要かは、学校説明会や入学案内のよくある質問に書かれていることが多いので、そこを見てください。

この2つを先に把握しておけば、働き方や住まいを含めて手が打てます。学校説明会では聞きにくいことも、個別相談なら聞けます。聞き方のこつは個別相談会での聞き方にまとめています。

【私立小学校】よくある質問

Q 共働きでも通わせられますか

通わせているご家庭は、年々増えています。共働きやひとり親であることは合否に関係しないと、公式サイトで明記している学校もあります。確認しておきたいのは、放課後の預かりの有無と終了時刻、長期休みの扱い、平日の行事の回数の4つです。この4つが分かれば、続けられるかどうかの見通しが立ちます。

Q 途中で合わなかったら、公立に移れますか

転校はできます。ただ、実際にはお子さまの負担が大きいため、入学前にできるだけ確かめておくことをおすすめします。学校説明会だけでなく、公開行事や運動会に足を運び、在校生の様子を見てください。

Q きょうだいがいる場合、全員を私立にすべきですか

そろえなければならない決まりはありません。お子さまによって、合う場所は違います。ただし、ご家庭の中で説明できる理由だけは用意しておいてください。「お姉ちゃんは私立で、僕は違うのはなぜ」と聞かれたときに、納得できる言葉があるかどうかです。費用の面でも、入学の年が重なると負担が集中しますので、早い段階で見通しを立てておきましょう。

Q 私立に入れば、中学受験をしなくてよいのですか

一貫校であっても、必ず内部進学できるとは限りません。推薦の基準を設けている学校や、外部を受験する場合は推薦を受けられない学校もあります。進学の仕組みは学校ごとに違いますので、志望校の公式サイトと募集要項で必ずご確認ください。

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ABOUT ME
うみ塾長
元お受験幼稚園の面接官。株式会社Bright Future Family代表取締役。数多くの願書審査・面接を担当してきた経験をもとに、2021年から累計1,000名以上の合格をサポート(願書作成97%・面接レッスン97%・個別家庭学習サポート第一志望合格97%)。Amazon Kindle幼児教育カテゴリー1位『小学校受験の教科書』著者。自身もわが子の小学校受験を経験し、難関校に合格。全国の小学校・幼稚園受験に対応。
藤川海美 (ふじかわ うみ)
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株式会社Bright Future Family 代表取締役。 元お受験幼稚園の面接官として、数多くの願書を審査し、親御様やお子様の面接を担当。長年の経験を活かし、小学校受験指導に従事。
自らも我が子の小学校受験を経験し、親の立場から見た受験の厳しさを理解。親子が第一志望校に合格するためのサポートを使命とし、命をかけて指導に取り組む。
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