立命館小学校の制服
立命館小学校には制服があります。落ち着いた品のあるデザインで、毎日の通学はこの制服で行います。私服を選ぶ負担がなく、学校への所属感を育てられるのも制服のよさです。立命館の制服で特徴的なのは、女子が希望に応じてズボンの制服を着用できる点です。スカートとズボンを選べることで、寒い季節や活動的な日にも対応しやすく、子ども一人ひとりの過ごしやすさや多様性に配慮した設計になっています。
夏服・冬服と衣替え
制服には夏服と冬服があり、季節に応じて衣替えを行います。京都は夏の暑さと冬の冷え込みの差が大きい地域のため、季節に合わせた制服で快適に過ごせるよう配慮されています。中間期の調整や防寒の工夫など、運用の詳細は入学後の案内で確認するとよいでしょう。
指定品と購入
制服のほかに、体操服や通学かばん、上履きなどの指定品があります。サイズ展開や購入時期、価格は年度によって異なるため、入学手続き時の案内や学校公式の情報で必ずご確認ください。成長に合わせた買い替えも見込んで、サイズ選びは余裕を持って考えると安心です。
入学準備で意識したいこと
制服・指定品をそろえることと並行して、入学前に大切なのが生活面の自立です。立命館では1年生から自分で時間割をそろえ、身支度や持ち物の管理を行う場面が増えていきます。入学前から、制服のボタンやファスナーを自分で扱う、持ち物を自分で準備するといった習慣を少しずつ身につけておくと、新生活をスムーズにスタートできます。制服は学校生活の第一歩。気持ちよく着られるよう、サイズや着心地も大切にしましょう。
※内容は年度により変更される場合があります。最新情報は立命館小学校公式サイトでご確認ください。
立命館小学校の制服に関するよくある質問
Q. 女子はスカートだけですか?
A. いいえ。立命館では女子も希望に応じてズボンの制服を着用できます。多様性や過ごしやすさに配慮されています。
Q. 制服代はいくらですか?
A. 価格やサイズ展開は年度で異なるため、入学手続き時の案内や学校公式でご確認ください。
Q. 入学準備で大切なことは?
A. 制服・指定品の準備に加え、ボタンやファスナーを自分で扱う、持ち物を自分で準備するといった生活面の自立です。
立命館小学校の制服で過ごす一日の流れ
制服を考えるときは、その服でどんな一日を過ごすのかを思い描いておくと、必要な準備が見えてきます。公式サイトには一日の時程が公開されていますので、そこから追ってみましょう。
登校は7時40分から8時10分の間です。駅伝部は7時25分から練習を始めると記載されています。8時10分から8時25分が朝の会、8時25分から8時35分が「モジュールタイム」で、音読・暗唱・計算に取り組みます。8時40分から10時20分が1時間目と2時間目、10時20分から10時40分が中休み、10時40分から12時20分が3時間目と4時間目です。
12時20分から13時5分が給食、13時5分から13時25分が昼休みで、メディアセンターで読書をして過ごす様子も紹介されています。13時25分から13時40分は異学年で行う「ハウス清掃」です。13時45分から15時25分が5時間目と6時間目、15時25分から15時40分が終わりの会と下校の開始になります。
つまり、朝の7時台から夕方まで、丸一日をその服で過ごすことになります。制服は見た目だけでなく、動きやすさと着脱のしやすさが毎日の快適さを左右します。とくに1年生のうちは、自分で着替えられるかどうかが大きな差になりますので、入学前に「一人で身じたくを整える練習」をしておくと安心です。
制服以外の身じたくが必要になる場面
年間行事を見ると、制服のままでは過ごせない日がいくつもあることが分かります。公式サイトの年間行事には、4月の入学式、4月と5月のハウス歓迎会・遠足、6月の水泳と文化フェスティバル、6月以降の宿泊体験学習(4年生以上)、7月のハウスものづくり、9月のスポーツフェスティバル(ハウス対抗)、12月の芸術鑑賞、1月の百人一首大会、3月の卒業式と立志式が挙げられています。
体を動かす行事、水に入る行事、手を汚す行事、宿泊をともなう行事と幅が広いので、体操服や水着、活動に応じた用具が必要になります。また学校では陶芸や茶碗づくり、箏や日本舞踊、篠笛といった活動も紹介されていますので、それぞれの場面にふさわしい身じたくが求められます。
放課後のアフタースクールも同じです。チアリーディングやサッカースクール、茶道、華道、能楽、日本舞踊など、体を動かす講座と和室で行う講座の両方が案内されています。参加する講座によって着替えや持ち物が変わりますので、入学後にどの講座を選ぶかも含めて、説明会などで確認しておくとよいでしょう。
また、13時25分から13時40分に行われるハウス清掃は、異学年で協力して取り組む時間です。汚れてもよい身じたくと、自分で袖をまくって手を動かす姿勢の両方が求められます。ご家庭でも、着替えや後片づけを自分で最後までやりきる経験を重ねておいてください。
立命館小学校の制服についての補足Q&A
制服のデザインや価格を知りたいのですが
公式サイトには制服・制定品を紹介するページが用意されていますが、今回の調査ではその内容を確認できませんでした。デザインの仕様や価格、購入先については公式に記載が見当たらないため、学校説明会や学校への問い合わせでご確認ください。推測の金額を目安にしてしまうと、入学準備の予算が実際とずれてしまいます。
夏服と冬服の切り替えの時期は決まっていますか
衣替えの時期についても、公式に記載が見当たりませんでした。京都は夏の暑さと冬の底冷えの差が大きい土地ですので、移行期間の扱いも含めて学校にご確認ください。学校は7時40分から8時10分の登校、15時25分以降の下校ですので、朝と夕方の気温差も想定しておきたいところです。
制服のほかに毎日持たせるものはありますか
学校は登下校管理のために児童証を発行しており、交通ICカードのPiTaPa機能が付いています。学校のエントランスや駅の改札でタッチすると、場所と時刻が保護者にメールで届く仕組みです。通学に欠かせない大切なものですので、毎日決まった場所に入れる習慣をつけておきましょう。保護者証も発行されています。
説明会や面接のときの服装はどうすればよいですか
学校が服装の指定を公表しているわけではありませんので、一般的な考え方になります。お子さまは動きやすく清潔感のある服装、お父様お母様は落ち着いた色のきちんとした装いが基本です。2027年度のA日程では面接が2026年8月17日から20日、考査が9月6日(日)に行われますので、暑い時期の面接になります。汗の始末や替えの準備まで含めて、当日の動線を考えておくと安心です。
制服を通して身につけたい立命館小学校らしい姿勢
立命館小学校は校訓に「培根達支」を掲げています。学祖・西園寺公望の言葉で、根を養えば枝葉に達するという意味です。目に見える部分よりも、その土台を大切にする考え方だといえます。制服も同じで、着ていること自体が大事なのではなく、身じたくを自分で整え、場面に合わせて振る舞える力が育つことに意味があります。
学校が教育の柱に挙げている一つが、高い倫理観と自立心です。異年齢で活動する「ハウス活動」、独自科目の「立命科」、宿泊体験学習、4年生を対象とした「立志式」などが、その柱を支える取り組みとして紹介されています。入学前のご家庭でも、脱いだ服をたたむ、翌日の支度を自分で並べる、といった小さな習慣を積み重ねておくと、入学後の生活にそのまま生きてきます。
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