光華小学校の学費はどれくらいかかりますか?
授業料のほかにどんな費用があるのか、6年間のトータルでいくら必要なのかも知りたいです。
【光華小学校】学費一覧(令和7年度実績)
関連動画:京都府の小学校選びの参考に。この記事の学校を紹介しているとは限りません。
まず、公式サイトに掲載されている学費等の一覧です。金額はいずれも令和7年度実績で、最新の金額は必ず募集要項・公式サイトでご確認ください。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 入学金(入学時のみ) | 130,000円 |
| 授業料(年額) | 516,000円 |
| 児童会費(年額) | 1,300円 |
| 奨学会費(年額・光華学園保護者会) | 7,000円 |
| 幸手(さって)会費(年額・光華小学校保護者会) | 9,600円 |
| 給食費(年額) | 96,250円 |
| 諸費(年額) | 約60,000円 |
| 制服(一式) | 約75,000円 |
| iPad(初期設定費等を含む) | 約90,000円 |
授業料は月額に換算すると43,000円です。給食費は「35週×月曜日〜金曜日×550円」という計算で96,250円と明示されており、平日は毎日給食があることが金額からも読み取れます。諸費は学年や学期により多少の差がある、とされています。
特徴的なのは、給食費の内訳やiPadの費用まで、公式サイトで具体的に開示されている点です。入学後に「思っていたより費用がかかる」というすれ違いを避けたいという学校の姿勢がうかがえます。それでも金額は年度により改定される可能性があるため、出願前に最新の数字を確認する習慣をつけておきましょう。
【光華小学校】入学までにかかるお金
受験から入学までの段階で必要になる費用を、時系列で整理します。
- 出願時:入学検定料15,000円(令和9年度募集要項。クレジットカード・コンビニ・ペイジーで納入)
- 合格後:入学金130,000円(合格発表サイトから納入。発表当日から手続期間が始まる)
- 入学準備:制服一式 約75,000円、iPad 約90,000円など
注意したいのは、入学金の納入期限です。光華小学校では合格発表の当日から入学手続が始まり、期限までに入学金納入・誓約書提出・京都銀行での口座開設を済ませない場合、入学の意思がないものと判断されます。合格してから慌てないよう、受験の段階で入学金分の資金を準備しておきましょう。手続きの詳しい流れは光華小学校の入試日程の記事で解説しています。
このほか、受験準備の段階では幼児教室の費用や、面接用の服装代などもかかります。ご家庭によって幅がありますが、受験そのものにも一定の費用がかかることは織り込んでおきたいところです。なお、光華小学校では入試説明会やひかり体験会などの入試イベントが複数回開催されていますので、まずは足を運んで学校を知るところから始めるとよいでしょう。
併願を考えているご家庭は、複数校分の検定料や、先に合格した学校への入学金納入が重なる可能性も頭に入れておく必要があります。受験校の組み合わせによっては、入学しない学校に納めるお金が発生することもあるため、日程と資金の両面で計画を立てておきましょう。
【光華小学校】年間の費用と6年間の総額シミュレーション
毎年かかる費用を合計してみましょう。授業料516,000円、児童会費1,300円、奨学会費7,000円、幸手会費9,600円、給食費96,250円、諸費約60,000円を合わせると、年間約690,000円です。
これをもとに6年間を単純計算すると、次のようになります。
- 毎年の費用:約69万円×6年=約414万円
- 入学時の費用:入学金13万円+制服約7.5万円+iPad約9万円=約30万円
- 合計:約440万円前後
あくまで令和7年度実績に基づく概算であり、実際には制服の買い替えや学用品、遠足・宿泊行事の費用、iPadの更新などが加わる可能性があります。また、金額は年度により改定されることがあるため、正確な数字は入試説明会や募集要項で必ず確認してください。
月あたりに直すと6万円前後という水準です。家計の中で無理なく続けられるか、住宅費や下のお子さまの教育費とあわせて、入学前に6年間の資金計画を立てておくことをおすすめします。
また、光華小学校は幼稚園から大学までそろう一貫校ですから、小学校卒業後に系列へ進む場合は中学以降の学費も見据えることになります。「小学校の6年間」だけでなく「その先も含めた教育費の全体像」を早めに描いておくと、進路の選択肢を落ち着いて考えられます。
【光華小学校】学費に含まれるもの・別途かかる可能性があるもの
金額の一覧だけではイメージしにくいので、費用の中身を補足します。
給食費96,250円には平日5日分の給食が含まれます。光華小学校は通常授業の日は月曜日から金曜日まですべて給食で、校内のレストランで全校児童がそろって食べるスタイルです。毎日のお弁当作りが不要になることを考えると、共働きのご家庭にとっては金額以上の価値があるかもしれません。
iPadの費用が入学時に必要なのは、デジタル教育に力を入れている光華小学校ならではです。1人1台の端末を学習アプリや探究学習で日常的に使うため、単なる備品ではなく「学びの道具」への投資と考えるとよいでしょう。
一方、放課後のアフタースクール(ひかりっこ・がんばりっこなど)や課外の習い事プログラムを利用する場合の費用は、上記の一覧には含まれていません。利用料はプログラムによって異なるため、利用を前提に考えているご家庭は説明会や学校見学の際に確認しておきましょう。
【光華小学校】学費をどう考えるか|金額の先にあるもの
年間約69万円という学費は、京都の私立小学校としては極端に高い水準ではありませんが、公立小学校と比べれば大きな投資です。だからこそ、「何にお金を払うのか」を明確にしておくことが大切です。
光華小学校の場合、仏教精神を土台にした心の教育、「探究×共創」を掲げた探究型の学び、英語・デジタル教育、そして幼稚園から大学までつながる一貫教育の環境が、この学費に含まれる価値です。教育内容の詳細は光華小学校の受験ガイド総まとめでも紹介しています。
学費を「6年間でいくら」と総額で見るだけでなく、「わが家が大切にしたい教育がここにあるか」という視点で見比べると、志望校選びの軸がぶれなくなります。面接でも学費や通わせ方の計画性より、教育方針への共感が問われますから、金額の確認と学校理解はセットで進めましょう。
【光華小学校】学費のよくある質問
最後に、学費についてよくいただく質問にお答えします。
「授業料の支払い方法はどうなりますか」という点は、入学手続の際に預金口座振替依頼書の提出と京都銀行での口座開設が求められることから、口座振替での納入になると考えられます。細かな納入時期・回数は入学手続の案内でご確認ください。
「奨学金や授業料の減免制度はありますか」という質問については、公式サイトの学費ページには記載がありません。制度の有無や条件を知りたい場合は、説明会や個別の問い合わせで直接確認するのが確実です。
「入学後に一覧以外の費用はかかりますか」という質問には、可能性はありますとお答えしています。学用品や遠足・宿泊行事の実費、学年が上がってからの活動費などは、どの私立小学校でも一覧の外にあるのが普通です。光華小学校の場合は諸費(年額約60,000円)に教材関係の費用がまとめられていますが、それでもすべてを網羅するものではないため、細かな費目は入学前の説明で確認しておくと安心です。
「きょうだいで通わせる場合の費用が心配です」という声もよくいただきます。きょうだいに関する費用の取り扱いも公式サイトには記載がないため、こちらも学校へ直接ご確認ください。確認すべきことの整理や資金計画のご相談は、個別相談でも承っています。
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