開智小学校を卒業したらどこに進学しますか?
開智小学校(総合部)の卒業後の進路は、学校選びの大切な検討材料です。ここでは一貫教育の中での進学について、はじめての方にもわかりやすく整理します。
一貫教育の中での進学
開智小学校(総合部)は、1年生から8年生までが学ぶ総合部を中心とした一貫教育の学校です。その先の9年生以降も、系列の中等教育学校へと学びが続いていきます。
小学校から中学・高校までが一貫してつながっているため、受験に追われすぎない環境で、じっくりと学びを深められます。
慣れ親しんだ環境で学びを続けられることは、家庭にとって大きな安心材料です。長い見通しの中で成長を見守れます。
系列校への進学
開智学園は、開智中学・高等学校をはじめ、開智未来中学・高等学校、開智日本橋学園中学、開智国際大学など、多くの系列校を擁する学園です。
子どもの興味や適性に応じて、系列内の多様な進路から選べることは大きな魅力です。将来の可能性を広く持てる環境が整っています。
系列に大学まであることで、長い見通しを持って学びに向き合えます。将来へのイメージを持ちやすい環境です。
探究の学びが将来につながる
開智小学校(総合部)で培われる探究の学びは、中学・高校での学びにそのままつながっていきます。自ら問いを立てて考える力が、深い学びを支えます。
一貫教育の中で探究の学びを積み重ねることで、子どもたちは学ぶ姿勢と考える力を着実に伸ばしていきます。
こうした力は、進学後の学びだけでなく、社会に出てからも生きる大切な力になります。長い目で見た成長が期待できます。
8年間で育つ力
開智小学校(総合部)の8年間で培われる、自ら考える力や発信する力は、その先の学びにつながる大切な土台になります。
基礎学力をしっかり身につけることは、どの進路に進むうえでも欠かせません。日々の学びの積み重ねが、将来の選択肢を広げます。
異年齢の交流や協働の経験を通して育まれる、思いやりや協力する力は、進学後の学校生活でも子どもたちを支えていきます。
開智学園の系列校の全体像
進学を考えるうえで、まず押さえておきたいのが系列校の広がりです。開智小学校(総合部)が属する開智学園には、次の学校があります。
| 区分 | 学校名 |
|---|---|
| 小学校 | 開智望小学校/開智所沢小学校 |
| 中学校・高等学校 | 開智中学・高等学校/開智未来中学・高等学校/開智日本橋学園中学・高等学校/開智望中等教育学校/開智所沢中等教育学校 |
| 高等学校 | 開智高等学校 |
| 大学 | 開智国際大学 |
小学校だけでも3校あり、名前がよく似ています。開智小学校(総合部)はさいたま市岩槻区、開智所沢小学校は所沢市、開智望小学校は茨城県にあります。資料を集めるときは、学校名を一文字ずつ確かめてください。所在地が違えば通学のしやすさも入試の日程も変わりますので、取り違えると準備そのものがずれてしまいます。
8年生まで在籍し、9年生から先へ進む流れ
開智小学校(総合部)は、1年生から8年生までを同じ学校で扱う形をとっています。公表されている児童生徒数848名も、1年生から8年生までを合わせた人数です。教員数は非常勤13名を含めて72名と示されています。
一般的な小学校であれば6年生で卒業となりますが、この学校では7年生・8年生にあたる学年も同じ校内で過ごすことになります。9年生以降は開智中学・高等学校へ進む流れです。ただし、進学の条件や手続き、内部進学の考え方といった制度の詳細は手元の資料では確認できませんでした。ここは学校の公式サイトや説明会で直接ご確認ください。
また、大学進学の実績や進学先の内訳についても、手元の資料には記載がありませんでした。「系列に開智国際大学がある」ということと「卒業生がどこへ進んでいるか」は別の話ですので、混同しないようご注意ください。進学実績を知りたい場合は、学校が公表している資料をあたるのが確実です。
進学を見据えるなら、途中から入る道も知っておく
進学の話とあわせて確認しておきたいのが、途中の学年から入る制度です。開智小学校(総合部)では、転入・編入の制度、いったん学校を離れた場合の復学の制度、帰国子女の受け入れが、いずれも「あり」と示されています。
ご家庭の転勤や海外赴任があっても、戻ってきたときの受け皿が用意されているということです。長い一貫教育を考えるうえで、この点は安心材料になります。
ただし、募集の有無や条件、実施の時期は年度によって変わります。実際に検討される場合は、学校に直接お問い合わせください。
なお、開智小学校(総合部)の開校は2004年(平成16年)です。開校からおよそ20年が経ち、一貫教育の形も積み重ねられてきた学校だといえます。
8年間で何を育てようとしているのか
進学先そのものよりも大切なのは、そこへ至るまでに何が育つのかという点です。開智小学校(総合部)が掲げている教育方針は「国際社会に貢献する心豊かな創造力・発信力を持ったリーダーを育てる」というものです。教育目標としては「得意を伸ばす」「志を高く学ぶ」「人のために学び、行動する」の3つが示されています。
学びの形としては、子どもたち自身が中心となって「考え」「企画し」「話し合い」「実行・実現する」探究活動が挙げられています。また、異なる学年の子どもが同じ学級で過ごす異学年齢学級があり、朝の読書や昼の学習に自主的に取り組む生活リズムがあることも示されています。
こうした力は、テストの点数のようにすぐ数字で表れるものではありません。だからこそ、8年という長い時間をかけて積み上げる形になっているとも読めます。学校選びの段階では、「6年後にどこへ進むか」だけでなく「その間に何を積み重ねるか」という視点も持っていただきたいところです。
進学についてよくある質問
卒業後はどこへ進むのですか
1年生から8年生までを同じ学校で過ごし、9年生以降は開智中学・高等学校へ進む流れになります。進学の条件や手続きの詳細は手元の資料では確認できませんでしたので、学校の公式サイトでご確認ください。
外部の中学校を受験することはできますか
外部受験の可否について、手元の資料では確認できませんでした。一貫教育の学校では扱いが学校ごとに異なりますので、気になる場合は説明会などで直接お尋ねください。
大学進学の実績は公表されていますか
手元の資料には、大学の合格実績や進学先の内訳に関する記載はありませんでした。系列に開智国際大学がありますが、そこへの内部進学制度の有無についても記載を確認できていません。
系列の中等教育学校へ進むこともできますか
開智学園の系列には開智望中等教育学校や開智所沢中等教育学校がありますが、開智小学校(総合部)からそれらへ進む制度があるかどうかは手元の資料では確認できませんでした。
転入や編入で入ることはできますか
転入・編入の制度、復学の制度、帰国子女の受け入れは、いずれも「あり」と示されています。時期や条件は年度によって変わりますので、学校にお問い合わせください。
進学まで見据えると、費用はどのくらい必要ですか
2026年度の開智小学校(総合部)では、入学時に入学金250,000円と授業料の一部200,000円、年額として授業料の残額280,000円、教育充実費128,000円、積立金120,000円などが示されています。年額と書かれた項目は月々の金額ではなく1年分の金額です。9年生以降の費用は別の学校の案内になりますので、それぞれの募集要項でご確認ください。
家庭で考えておきたいこと
進学を考えるうえで、一貫教育の中で系列校へと進む道があることは大きな魅力です。家庭の希望に合った学びをイメージしておきましょう。
一貫教育の中でも、子ども自身の興味や適性を大切にすることが欠かせません。将来の可能性を広げられるよう、家庭でも学びを応援していきましょう。
進路に関する不安や疑問は、説明会で直接相談できます。子どもの将来を見据えて、納得のいく学校選びをしていきましょう。
開智小学校(総合部)の受験情報は「開智小学校(総合部)まとめ」でまとめて確認できます。
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