浦和ルーテル学院小学校の教育の特色は何ですか?
浦和ルーテル学院小学校は、キリスト教主義に基づく人間教育と英語教育を大切にする、青山学院大学の系属校です。ここでは教育の特色と学びの魅力を、はじめての方にもわかりやすく整理します。
一人ひとりを賜物として育てる
浦和ルーテル学院小学校では、子どもは誰でも神からの「ギフト(賜物)」を持って生まれてくるという考えを大切にしています。一人ひとりの個性を尊び、その可能性を伸ばしています。
キリスト教主義に基づく人間教育を通して、感謝の心や他者を思いやる心が育まれます。心の成長を大切にする教育です。
少人数のきめ細かな指導のもとで、子どもたちは安心して自分を表現し、のびのびと成長していきます。あたたかな学びの環境が整っています。
充実した英語教育
浦和ルーテル学院小学校の大きな特色は、充実した英語教育です。早い段階から英語にふれ、世界に目を向ける学びが用意されています。
英語の学びを通して、異なる文化への関心や、自分の考えを伝える力が育まれます。楽しみながら英語に親しむ環境が整えられています。
グローバル化が進むこれからの社会に向けて、子どもたちが自分の可能性を世界へと広げていける学びが行われています。
青山学院大学系属という強み
浦和ルーテル学院小学校は、青山学院大学の系属校です。小学校から中学・高校を経て、青山学院大学への進学の道が開かれています。
大学までの長い見通しを持てることは、家庭にとって大きな安心材料です。受験に追われすぎない環境で、じっくりと学びを深められます。
系属校ならではの、大学とのつながりを活かした学びの機会もあります。将来へのイメージを持ちやすい環境です。
少人数のきめ細かな学び
浦和ルーテル学院小学校は、1クラス25名ほどの少人数編成です。先生の目が一人ひとりに行き届き、きめ細かな指導が受けられることが大きな魅力です。
少人数だからこそ、子どもたちは安心して自分を表現できます。わからないことを質問しやすく、学びに前向きに取り組める雰囲気があります。
友だちとの距離も近く、互いに認め合いながら成長していけます。あたたかな人間関係の中で、思いやりの心が育まれていきます。
こんな家庭におすすめ
浦和ルーテル学院小学校は、キリスト教に基づく人間教育や英語教育を重視し、大学までの見通しを持ちたい家庭に向いています。
少人数のきめ細かな環境で、子どもをのびのびと育てたいと考える家庭にとっても、ふさわしい学校といえるでしょう。
学校の雰囲気は、実際に足を運ぶことでよく分かります。説明会や見学会に参加し、家庭に合うかどうかをじっくり確かめてみてください。
公式サイトが説明しているギフト教育と4つの柱
浦和ルーテル学院小学校の公式サイトには、教育の特色として、ギフト教育という考え方が掲げられています。すべての子どもが、かけがえのない才能や長所を与えられているという信念に立ち、12年間かけて一人ひとりの才能を伸ばすという説明です。
そして、自分の才能を活かして周囲の人々に貢献することが、自らの幸福につながるという考え方が示されています。才能を伸ばすことが、自分のためだけでなく人のためにつながるという筋道が、この学校の教育の土台になっています。
公式は、この理念を支える柱として次の4つを挙げています。
1つめは12年間一貫教育です。探索期から確立期へと段階を追って成長していくなかで、勉強だけでなくさまざまな体験を通して人間の基礎をつくると説明されています。
2つめは少人数教育です。1クラス25名、1学年75名という人数を、小学校から高校まで通して維持していると明記されています。教職員が児童の細かな変化に気づけることが、その理由として挙げられています。
3つめは国際教育です。英語教育と国際交流を重ねて、世界で活躍できる力を育てるとされ、米国アリゾナ州やインドネシアとの交流、オーストラリアでの語学研修が紹介されています。
4つめはキリスト教教育です。感謝、思いやり、奉仕という聖書の価値観にもとづいて、心の成長を培うことが重視されています。
1クラス25名という数字の意味
1クラス25名、1学年75名という規模が、小学校から高校まで12年間変わらないという点は、この学校を理解するうえで大切です。
人数が少なければ、教員が一人ひとりの様子を把握しやすくなります。ただそれ以上に、12年間ずっと同じ規模で過ごすということは、途中で環境が大きく変わらないということでもあります。人間関係の作り直しに時間がかかるお子さんにとっては、この安定は大きな意味を持ちます。
英語は中学卒業時の目標まで示されています
公式の教育の特色のページでは、英語について1年生から段階的に学習を進め、中学卒業時に英検準2級以上の取得を目指すカリキュラムが組まれていると説明されています。
小学校の段階での到達目標ではなく、中学卒業時という9年先の目標が示されているのは、12年間一貫教育ならではです。小学校のうちに何級を取るかという話ではなく、長い時間をかけて積み上げる設計だと理解しておくとよいでしょう。
なお公式のQ&Aには、入学試験に英語の力を評価するものはありません、と明記されています。入学前の英語経験が合否に関わるわけではない、という点は安心材料です。
公式が公開している学校の1日
公式サイトの小学校の1日のページには、時程が時刻つきで示されています。
登校は8時30分までです。8時35分から礼拝があり、1時間目は9時から9時45分、2時間目が9時55分から10時40分、3時間目が10時50分から11時35分、4時間目が11時45分から12時30分です。昼休みは12時30分から13時10分、5時間目が13時15分から14時、そのあと掃除、14時10分ごろから終礼となります。
下校は1年生と2年生が14時50分、3年生以上が15時40分です。部活動は16時30分までで、3年生から参加できます。放課後預かりのルーテルキッズは19時まで利用できます。
公式は、学院の生活は礼拝で始まり、礼拝で終わると説明しています。心を整えて1日を始め、感謝して終えるという流れが毎日くり返されます。
英語と水泳が日常のなかにあります
公式に掲載されている時間割の例では、1日のなかに英語と水泳が並んでいます。英語は1年生から、水泳は年間を通して行われ、6年間で4泳法をマスターすることを目指すと説明されています。
水泳を通年で行う学校は多くありません。6年かけて4泳法という目標が示されているということは、体育の一環という位置づけを超えて、積み上げの対象として扱われているということです。
補習と講習の仕組み
公式のQ&Aによると、補習や講習は3年生以上を対象に、週1日から2日、放課後に行われています。学年が上がってから学習面で支える仕組みが用意されている点は、進学を考えるうえで押さえておきたいところです。
浦和ルーテル学院小学校の教育についてよくある質問
クリスチャンでないと入れませんか
公式のQ&Aには、本人やご家庭の宗教は問わないと明記されています。信仰を強要することはなく、入学試験で信仰の有無が影響することもないと説明されています。
聖書の授業はありますか
公式によると、1年生から週1時間の聖書の授業があります。毎日の礼拝で聖書を学び、イースターやクリスマスなどの特別礼拝も行われます。
クラス替えはありますか
公式のQ&Aでは、クラス替えは毎年行うと回答されています。1クラス25名、1学年75名の3クラス編成という規模のなかで、毎年顔ぶれが変わる仕組みです。
国際交流にはどんな機会がありますか
公式によると、米国の姉妹校の中高生が日本研修で訪れる際に初等部の児童も礼拝や授業に参加します。高学年はサービスラーニングとして、インドネシアの学校と手紙やプレゼントの交流を行っています。8年生から10年生を対象とした夏休み40日間の米国研修も用意されています。
国籍の制限はありますか
公式のQ&Aには、国籍制限はないと明記されています。
浦和ルーテル学院小学校の受験情報は「浦和ルーテル学院小学校まとめ」でまとめて確認できます。
志望校対策に、うみ塾長制作の教材があります
元お受験幼稚園面接官のうみ塾長が、願書・面接・学校選びを教材にまとめています。
学校全体の雰囲気からつかみたい方は、どんな学校?校風と歴史をプロが解説をご覧ください。
卒業後の進路については、進学先は?中学以降の道をプロが解説でまとめています。
ニュースを見逃さないように登録する
Google ニュースでフォローする1.jpg)


























