「昭和学院小学校 模試」「塾 必要」と検索される方は、合格のために模試や塾が必須なのか、家庭学習だけで対応できるのかを知りたいというニーズをお持ちでしょう。本記事では、昭和学院小学校の入試特性を踏まえ、模試・塾・家庭学習の使い分けを、毎年家庭学習サポートや願書代行、面接対策で昭和学院小学校へ合格者を輩出するうみ塾長が解説します。
昭和学院小学校は「総合バランス型」だから準備の幅が広い
昭和学院小学校の入試は、ペーパー・個別・集団・運動・面接の複数領域で総合的に判断される『総合バランス型』です。特定分野の突出よりも、全領域の底上げが鍵になります。そのため、ペーパーだけでなく、生活習慣・会話力・協調性といった日常で育つ力も合否に関わります。出題傾向は【昭和学院小学校】試験内容で詳しく解説しています。
昭和学院小学校の受験で模試を受けるメリット
模試は『今の立ち位置』と『本番慣れ』のために有効です。次のようなメリットがあります。
- 本番に近い緊張感・時間配分を経験できる
- 苦手分野が客観的にわかり、対策の優先順位が立つ
- 知らない場所・初対面の中での振る舞いを練習できる
- 結果に一喜一憂せず、改善点を見つける材料にする
模試は『受けて終わり』ではなく、振り返って次につなげることが大切です。
昭和学院小学校の受験で塾は必要か
塾の要否は、ご家庭の状況によって変わります。塾には『体系的なカリキュラム』『集団行動の練習』『最新の入試情報』といった利点があります。一方で、家庭学習中心でも、計画的に基礎を積み上げ、個別・集団・面接の練習機会を意識的に作れば、十分に合格圏を目指せます。大切なのは『塾か家庭か』の二択ではなく、ご家庭に合った組み合わせを見つけることです。
- 塾が向く:集団行動の練習機会が少ない/情報収集や計画が負担
- 家庭中心が向く:保護者が計画的に学習を進められる/柔軟に時間を使いたい
- 併用が向く:基礎は家庭、模試や弱点補強は外部を活用
昭和学院小学校に向けた家庭学習のすすめ方
家庭学習中心でも、次のポイントを押さえれば総合バランス型の入試に対応できます。
- 頻出分野(話の記憶・数量・構成・お話作り・制作・運動・面接)を毎日少しずつ
- 読み聞かせ+質問で『聞く力・話す力』を育てる
- 協力遊び・お手伝いで集団・生活面を底上げ
- 面接・アンケートは家族で内容をすり合わせる
- 定期的に模試で客観的にチェックする
家庭学習の進め方に迷ったら、うみ塾長の家庭学習サポートで、ご家庭に合わせた計画づくりをお手伝いできます。
模試の結果を、志望校の入試の形に当てはめる
模試の判定は、そのままでは志望校の合否を表しません。大切なのは、結果を志望校の入試の形に置き換えて読むことです。昭和学院小学校が公式サイトに掲載していた募集要項(2021年度)では、入試が推薦と一般に分かれ、推薦の考査日が10月13日、一般の考査日が11月5日でした。親子面接は推薦が10月6日から9日、一般が10月27日から29日と、いずれも考査より前に行われる日程です。当日の受付は8時20分から8時50分、考査は9時から12時までとされていました。
ここから読み取れるのは、受験の山が二度に分かれてやってくるということです。推薦での受験を考えるご家庭は、10月上旬に面接、その週のうちに考査という短い期間に本番が集中します。模試の日程を組むときは、この時期から逆算して、本番の1か月前までに実戦形式の経験を終えておく計画にすると無理がありません。
また、考査が3時間という長さであることも計画に影響します。60分程度の模試でしっかり力を出せていても、3時間の枠で最後まで集中が続くかどうかは別の話です。模試の結果を見るときは、正答率だけでなく、後半の問題での崩れ方に目を向けてみてください。
なお、日程や時間は年度によって変わります。受験される年度の詳細は、必ず最新の募集要項でご確認ください。
模試の点数では測りにくい力があります
模試の偏差値や順位は、準備の進み具合を知るための便利な物差しです。ただ、学校が見ようとしている力のすべてが、その数字にあらわれるわけではありません。
昭和学院小学校は建学の精神として「明敏謙讓」を掲げ、明朗にして健康であること、自主性に富むこと、謙虚で個性豊かであることを、育てたい姿として示しています。教育目標は知・徳・体の全人教育を通して高い学力とやさしい心を育てることです。学びの柱としては、自分の考えを構成して伝える言葉の教育と、合理的・論理的に考える力を鍛える教育が挙げられています。
このうち、模試で測れるのは主に「合理的・論理的に考える力」の一部です。自分の考えを言葉にする力や、周りへの気配り、初めての場面での振る舞いは、点数の形では返ってきません。模試の結果が良かったご家庭ほど、この点を見落としがちです。
模試を受けたあとは、点数の確認と合わせて、次のような点をお子さまに聞いてみてください。どんな指示が出たか、分からなかったときにどうしたか、隣の子とどんなやり取りがあったか。答えられる範囲で構いません。話すこと自体が、言葉にする練習になります。
模試のあとに、家庭で積み上げるもの
結果を受けて問題集を買い足す前に、日々の学習の形を見直すほうが効果が出ることがあります。昭和学院小学校では、1年生の一日に8時40分から15分間の朝の学習が組み込まれています。入学後も、短い時間を毎日積み重ねる形が続くということです。
学校が重視している「書く力」も参考になります。読書、視写、日記、意見文、作文といった活動が教育の特色として挙げられており、年間行事にも6月と11月の読書月間、11月の校内読書感想文コンクール、12月の百人一首大会、スピーチコンテストなどが並びます。
ご家庭では、次のような形で置き換えることができます。
- 毎日決まった時刻に15分だけ机に向かう
- 読んだ本について一言でも感想を言わせる
- 短い文を書き写す時間をつくる
- その日にあったことを、順番に話させる
模試の点数は、こうした毎日の積み重ねの結果としてあとからついてきます。順序を逆にしないことが、6年間を見据えた準備につながります。
昭和学院小学校の模試についてよくある質問
模試は何回くらい受けるとよいですか
回数に決まりはありません。ただ、結果を受けて修正する時間が必要ですので、本番の直前に詰め込むのではなく、間隔を空けて受けるほうが役に立ちます。推薦での受験を考える場合は本番が早い時期に来ますので、その分だけ全体の計画を前倒しにしてください。
判定が悪かったときはどうすればよいですか
判定は模試を実施した会社の基準によるもので、学校が発表しているものではありません。落ち込むより、どの場面で崩れたのかを一つだけ選んで手を打つほうが前に進めます。すべてを直そうとしないことが大切です。
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まとめ
昭和学院小学校の入試は総合バランス型のため、ペーパーだけでなく生活・会話・協調性も含めた幅広い準備が必要です。模試は立ち位置確認と本番慣れに有効で、塾の要否はご家庭の状況次第。『塾か家庭か』ではなく、ご家庭に合った組み合わせで、無理なく継続することが合格への近道です。
昭和学院小学校の受験対策はうみ塾長におまかせください
うみ塾長は、毎年昭和学院小学校をはじめとする小学校受験で合格者を輩出しています。志望理由の整理から願書・面接・家庭学習まで、ご家庭に合わせてサポートします。
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