帝塚山幼稚園の1日の流れと預かり保育|曜日ごとの特別講座と季節の行事
帝塚山幼稚園の園生活を知ることは、志望の理由を考えるうえでも大切です。
【2027年度入園】出願・考査が近い方へ
帝塚山幼稚園は、第2次のWeb出願が11月23日(月)〜12月6日(日)、第2次考査が12月12日(土)です(公式サイト・2026年10月確認)。直前の準備は願書・面接完全対策マニュアルや個別相談をご活用ください。
公式サイトの「園児たちの一日」や預かり保育、行事のページをもとに、園生活の様子をまとめます。
この記事では、園の公式サイトで確認できたことと、幼稚園受験の元面接官としての私の考えを、分けてお伝えします。内容は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。最新の情報は、必ず公式サイトと募集要項でご確認ください。
園児たちの1日
| 9:00 | 自由遊び(大型積木、園庭で外遊び) |
|---|---|
| 10:00 | 設定保育(挨拶、立腰、リズム遊び、歌、楽器、読み聞かせ、絵画制作) |
| 11:30 | 給食、自由遊び |
| 13:00 | 午後保育(学年別のカリキュラム) |
| 14:00 | 絵本の読み聞かせ(全園児一斉)、帰りの挨拶 |
| 14:20 | 降園 |
| 〜18:00 | 預かり保育 |
公式サイトによると、給食の時間には帝塚山大学食物栄養学科の学生による食育指導もあると書かれています。
私の考えでは、午前中に自由遊びと設定保育の両方がある流れは、子どもが自分で選んで遊ぶ時間と、みんなで取り組む時間のバランスを大切にしていることの表れだと感じます。
特別講座
公式サイトでは、曜日ごとに特別講座が紹介されています。月曜は年長の「わくわくどきどき講座」で、担任と小学校教諭が姿勢の学習、音読・素読、文字遊び・数字遊びなどを行います。
火曜・木曜は体操の日とチャレンジプログラムの日、水曜は年中・年長の礼法の日、金曜はネイティブスピーカーによる「English Time」です。
私の考えでは、年長の「わくわくどきどき講座」に小学校教諭が関わっている点は、総合学園の幼稚園ならではです。小学校への進学を見通した学びが、遊びの中で取り入れられていることがわかります。
チャレンジプログラム
公式サイトによると、年中・年長を対象に、バレエクラブ、合奏クラブ、茶道クラブ、体育クラブ、サイエンス&クラフトクラブの五つのプログラムがあります。
私の考えでは、文化系と体育系の両方があるため、子どもが自分の好きなことを見つけるきっかけになりそうです。
公式の教育方針では、文化系・体育系の五つのチャレンジプログラムで、高い感性と知性を養うと書かれています。
親子土曜教室
公式サイトでは、土曜日に不定期で親子土曜教室(参加希望型)があり、親子で作物を育てる会、親子コンピュータ教室、親子で絵本を楽しむ会、親子でクッキングの会などが紹介されています。
私の考えでは、家庭と園が一緒に子どもを育てるという姿勢が表れた取り組みです。
公式の学園内教育連携のページでは、中高の理科教諭による「親子サイエンス」も土曜親子教室として紹介されています。
預かり保育
公式サイトによると、放課後の預かり保育は月曜から金曜の週5回、午後6時まで専属の教員が担当します。おやつ代は別に徴収されます。
夏休み・冬休み・春休みの長期休業中も、事前予約制で9時から18時まで預かり保育があり、時間帯によって教材費やおやつ代が別にかかります。
ここからは私の考えです。預かり保育の利用予定は、保護者面接で聞かれることもあります。働き方とあわせて、どのくらい利用しそうかを考えておきましょう。
私の考えでは、長期休業中も預かり保育があることは、働く保護者にとって心強い点です。予約の方法は入園後の案内で確かめましょう。
学園前アフター・スクール
降園後には、専門の講師による英語教室、体操教室、かきかた教室、ヴァイオリン教室が日替わりで開かれていると書かれています。費用は別に必要です。
私の考えでは、共働きのご家庭でも、預かり保育と組み合わせて過ごし方を考えられる点は心強いでしょう。
ここからは私の考えです。習い事を園で済ませられると、送迎の負担を減らせる場合もあります。どの曜日に何があるか、入園前に確かめておきましょう。
自然とふれあう年間行事
公式の年間行事一覧には、れんげ摘み、イチゴ狩り、田植え、お芋ほり、稲刈りなど、季節の自然体験が多く並んでいます。11月には東大寺・奈良公園への園外保育もあります。
ほかにも、お泊まり保育(年長)、運動会、制作展、クリスマス会、おもちつき、活動発表会などが紹介されています。
私の考えでは、季節ごとの行事に家庭でも関心を持ち、子どもと一緒に話題にすることで、園での体験がより深いものになります。
学園とのつながり
公式サイトによると、帝塚山小学校1年生との交流会や幼小合同フェスティバル、大学教育学部との連携、中高生の演奏会鑑賞など、総合学園ならではの交流があります。
帝塚山小学校への内部進学推薦制度があることも書かれています。
公式サイトでは、帝塚山大学の心理学部による子育て講座や、食物栄養学科の食育講座、教育学部の子育て支援講座など、保護者にも役立つ取り組みが紹介されています。
園生活から考える家庭の準備
ここからは私の考えです。1日の流れを見ると、挨拶や立腰、読み聞かせが毎日の生活に組み込まれています。家庭でも、朝のあいさつや絵本の時間を習慣にしておくと、入園後の生活に自然になじめます。
早寝早起きで9時の登園に合わせた生活リズムを整えておくことも、大切な準備です。
ここからは私の考えです。給食のある園ですので、いろいろな食べ物に親しんでおくことや、座って食事をする習慣をつけておくことも、入園への大切な準備になります。
園での学びを支える環境
公式サイトの施設紹介では、教室のほか、和室、リズム教室、園庭、屋上ガーデン、ビオトープが挙げられています。教育の方針のページでは、パソコンが一人に一台用意され、専門講師による親子コンピュータ教室もあると書かれています。
ここからは私の考えです。自然体験と情報教育の両方を大切にしている点は、この園の特色の一つです。見学のときには、和室での礼法やリズム教室など、ふだんの活動の場所にも目を向けてみてください。
私の考えでは、こうした環境を知っておくと、願書や面接で「入園後にどのような経験をさせたいか」を具体的に話せるようになります。
【帝塚山幼稚園の受験をお考えの方へ】願書・面接完全対策マニュアル 2027年度版
元面接官のうみ塾長が、帝塚山幼稚園の願書と面接の準備をまとめたPDFマニュアルです(A5・58ページ、書き込み式ワーク付き)。
まとめ
帝塚山幼稚園では、自由遊びと設定保育、給食、午後保育を経て14時20分に降園し、18時まで預かり保育があります。曜日ごとの特別講座や自然体験の行事が多いのも特徴です。
通園方法はアクセス・通園、見学の機会は説明会・体験保育、全体は受験ガイド総まとめをご覧ください。
「園生活とわが家の暮らしが合うか、一緒に考えたい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。家庭対策サポートの合格率95%(2024年度)という結果も、ご家庭と一緒に日々の準備を積み重ねてきたからこそだと私は考えています。ご家庭の状況やお子さまの性格に合わせて、わが家らしい準備の進め方を一緒に考えていきましょう。
出典:帝塚山幼稚園 公式サイト(2026年10月確認)
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