ママ
ママ
もみじ幼稚園は巣鴨の本郷学園の中にあると聞きました。駅からの道のりや、園バスがあるかどうかを教えてください。
うみ塾長
うみ塾長
公式サイトによると、巣鴨駅から徒歩3分で本郷学園の敷地に着き、学園を正門方向に抜けると幼稚園です。通園バスはなく、おうちの方と一緒に登園することを大切にしている園ですよ。

幼稚園は3年間、ほぼ毎日通う場所です。もみじ幼稚園は駅から近い立地ですが、通園バスがないため、毎日の送り迎えを家庭でどう組み立てるかが大切になります。

この記事では、園の公式サイトと令和9年度募集要項で確認できたことと、幼稚園受験の元面接官としての私の考えを、分けてお伝えします。内容は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。最新の情報は、必ず公式サイトと募集要項でご確認ください。

園選びや受験準備に不安がある方へ

元幼稚園受験面接官のうみ塾長が、ご家庭の状況をうかがいながら、園選びと準備の進め方を一緒に整理します。

▶ 個別相談の詳細を見る

もみじ幼稚園のアクセス(公式サイトより)

所在地 〒170-0003 東京都豊島区駒込4-11-1
巣鴨駅から JR山手線・都営三田線 巣鴨駅から徒歩3分で本郷学園敷地。学園を正門方向に抜けると幼稚園
駒込駅から JR山手線・東京メトロ南北線 駒込駅から徒歩7分
通園バス なし
電話 03-3917-7785(受付 9:00~17:00、土日祝除く、水曜は15:00まで)

巣鴨駅・駒込駅からの道のり

公式サイトによると、JR巣鴨駅と都営三田線巣鴨駅から徒歩3分で本郷学園の敷地に着き、学園を正門方向に抜けるともみじ幼稚園があります。JR駒込駅と東京メトロ南北線駒込駅からは徒歩7分です。

山手線の2駅と、都営三田線、南北線の合わせて4路線が使えるため、都心のさまざまな方面から通いやすい立地です。本郷学園の敷地の中を通る道のりは、説明会や公開行事に参加したときに実際に歩いて確かめておくことをおすすめします。

通園バスはない

公式サイトのよくある質問には、「通園バスはありますか?」という問いに「ありません。おうちの方と一緒に登園することを大事にしています」と書かれています。登園時間は9:00~9:15で、担任の先生が保育室の前で迎えると案内されています。

1日の流れを見ると、登園後は朝の仕度をして好きな遊びに入り、14時の「さようなら」で降園します。登園の15分間に担任の先生と顔を合わせ、降園時にも迎えに行く形ですから、毎日2回、園に足を運ぶことになります。

バスがないことは、送り迎えの手間として見ることもできますが、毎朝先生と顔を合わせて子どもの様子を伝え合えるという良さもあります。園がこの点を「大事にしている」と明言しているのは、園の方針の一部だと私は受け止めています。

本郷学園の敷地内にあるということ

公式サイトの特長ページには、もみじ幼稚園は本郷学園の幼稚園であり、学園の施設を幼稚園の保護者も使用でき、生徒と園児の触れ合いがあると書かれています。本郷学園の図書委員が絵本を読んでくれたり、吹奏楽部の演奏や奇術部のマジックショーがあったり、年長組が学園の広いグラウンドで遊んだりする様子が紹介されています。

また、災害の場合はまず本郷学園に避難すると書かれており、「しっかりとした母体があるからこそ安心の幼稚園です」と案内されています。通園のしやすさだけでなく、安全面でも敷地の環境を確かめておくとよいでしょう。

願書に書く「通園方法と時間」

公式サイトからダウンロードできる入園願書には、「徒歩・電車等の通園方法と通園時間を記入してください」という欄があります。出願の際に、ご家庭の通園方法を具体的に書く必要があります。

私の考えでは、この欄は実際に歩いてみてから書くのが一番です。自宅から駅まで、電車の所要時間、駅から園までを、お子さんの歩く速さで計ってみてください。大人の足で7分の道のりも、3歳のお子さんと歩けば倍近くかかることがあります。願書全体の書き方はもみじ幼稚園の出願方法で整理しています。

送り迎えの時間帯を家庭で確かめる

ここからは私の考えです。もみじ幼稚園の登園は9:00~9:15、降園は14:00(水曜は11:30)です。希望者は降園後17時までのあずかり保育「なかよしくらぶ」を使えます。課外教室のあとにあずかり保育を使うこともできると案内されています。

共働きのご家庭は、朝の送りと夕方の迎えをどちらが担当するか、水曜日の午前保育のときはどうするか、長期休暇中のあずかり保育(定員20名)を使うかなどを、入園前に具体的に話し合っておくことをおすすめします。園生活の時間割はもみじ幼稚園の1日の流れをご覧ください。

雨の日と暑い日の通園

毎日歩いて通うからこそ、雨の日や夏の暑い日の通園も考えておきたいところです。駅から園までは3分から7分と短いので、傘をさして歩く練習や、レインコートを自分で着る練習を入園前から始めておくと、お子さんも親も楽になります。

もみじ幼稚園は土の園庭で思いきり遊ぶ園ですから、泥んこになった服やカバンを持って帰る日もあるでしょう。徒歩と電車の通園では、着替えや荷物の運び方も実際に試しておくと安心です。

補助金の窓口は住んでいる区ごとに異なる

公式サイトの入園案内には、補助金の問い合わせ先として豊島区、文京区、北区の担当窓口が載っています。園のある豊島区だけでなく、隣接する文京区や北区から通うご家庭も多いことがうかがえます。入園料への補助や、給食・あずかり保育に関する補助は区によって異なると書かれていますので、通園方法とあわせて、お住まいの区の制度も確かめておきましょう。費用の全体はもみじ幼稚園の学費にまとめています。

山手線や三田線、南北線を使えば、4路線の沿線から通える立地です。ただし、電車通園は毎日のことですから、乗り換えの有無やラッシュの時間帯、ベビーカーや抱っこが必要な時期かどうかも含めて、無理のない範囲かを家族で確かめてください。

通園の時間を親子の時間に

ここからは私の考えです。園が「おうちの方と一緒に登園すること」を大事にしているのは、通園の時間そのものが親子の大切な時間だと考えているからだと私は受け止めています。駅から園までの短い道のりでも、季節の花や空の色を一緒に見つけ、今日の楽しみを話す時間にできます。

公式サイトの特長ページには、園庭の隅で虫探しをする子どもたちや、落ち葉で作るひだまりに集まる姿が紹介されています。通園の道で拾ったどんぐりや葉っぱが、園での遊びにつながることもあるでしょう。

元面接官として多くのご家庭を見てきましたが、毎日の通園を負担としてではなく、子どもと向き合う時間として考えているご家庭は、入園後の園との関わりも前向きでした。通園方法を決めるときは、時間や距離だけでなく、その時間をどう使うかも一緒に考えてみてください。

まとめ

もみじ幼稚園は、巣鴨駅から徒歩3分、駒込駅から徒歩7分の本郷学園の敷地内にあり、通園バスはありません。おうちの方と一緒に登園することを園が大切にしているため、送り迎えの体制を家庭で整えておくことが大切です。願書には通園方法と時間を記入する欄がありますので、実際に歩いて確かめておきましょう。全体の流れはもみじ幼稚園の受験ガイド総まとめでご確認いただけます。

「通園方法まで含めて園選びを相談したい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。

出典:もみじ幼稚園 公式サイト・令和9年度園児募集要項(2026年10月確認)