千葉明徳短期大学附属幼稚園の説明会・見学会|園庭開放の活用法と日程
園選びでは、実際に園を訪れて、先生や子どもたちの様子を自分の目で確かめることがとても大切です。千葉明徳短期大学附属幼稚園は、公式サイトで園を知る機会を複数用意しており、少人数の見学会も行っています。
この記事では、園の公式サイトで確認できたことと、幼稚園受験の元面接官としての私の考えを、分けてお伝えします。内容は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。最新の情報は、必ず公式サイトと募集要項でご確認ください。
園を知るための3つの機会
公式サイトの入園案内では、3・4・5歳児の幼児棟(森の園舎)を知る機会として、「園庭開放」「幼稚園見学会」「入園説明会」の3つが紹介されています。どの機会で園を見るかを、家庭の都合に合わせて選べる形です。
1・2歳児の乳児棟(山の園舎)については、幼稚園見学会が案内されています。森の園舎を見学したあとに山の園舎へ案内され、保育内容の説明と質疑応答がある、と書かれています。
3つの機会の違い(2026年10月時点)
| 機会 | 公式に書かれている内容 |
|---|---|
| 園庭開放 | 10時30分から。人数制限があり予約制。保護者も一緒に園庭で遊べる |
| 幼稚園見学会 | 10時から。1日5組(5家庭)まで。園舎内外の見学、保育内容の説明、質疑応答 |
| 入園説明会 | 園の概要や預かり保育などの説明と、園舎・園庭の見学 |
※日程や内容は年度によって変わることがあります。最新の情報は公式サイトのお知らせでご確認ください。
令和9年度向けの入園説明会
公式サイトのお知らせによると、令和9年度に向けた3・4・5歳児クラスの入園説明会は2回開かれました。第1回は2026年9月5日(土)で、9時10分受付開始、9時30分から11時30分まで説明会と園見学でした。申し込みは7月6日10時から電話で受け付け、先着順でした。
第2回は9月18日(金)で、9時30分受付開始、9時45分から10時30分まで説明会と園見学でした。終了後には園庭開放のイベント「からだをいっぱいつかおう」があり、歌やわらべ歌、運動会で行う未就園児競技の「かけっこ」をする、と案内されていました。
持ち物は、どちらも室内履き、外靴を入れる袋、筆記用具です。発熱やせきなど風邪の症状がある場合は来園を控えるよう書かれています。
10月の園見学会
公式サイトに掲載された「令和9年度入園 園見学会のご案内(10月)」によると、園舎見学は10時から10時30分で、10月5日(月)、6日(火)、7日(水)、26日(月)が予定されています。人数は1日5家庭までです。
申し込みは電話(043-265-1614)で、受付時間は平日10時30分から16時、見学日の前日までです。申し込みの際は「園見学会の申し込み」であることを伝え、希望日、子どもの名前と年齢、日中つながる連絡先などを聞かれると書かれています。
持ち物は、保護者がスリッパと外靴を入れる袋、子どもが上靴(外靴の底を拭いたものでもよい)と外靴を入れる袋です。キャンセルや欠席は当日9時までに電話で連絡します。
園庭開放の活用
公式サイトによると、園庭開放は地域の0〜6歳の乳幼児と保護者が対象で、森の園舎側の園庭で行われます。令和8年度は10月までの受付が始まったとお知らせに書かれています。詳しい案内は子育て支援のページのPDFで確認するよう案内されています。
ここからは私の考えです。この園は園庭の魅力を大切にしている園なので、園庭開放は親子で園の雰囲気を知るよい機会です。お子さんがどんな遊びに夢中になるか、初めての場所でどう過ごすかを、親が落ち着いて見守る時間にしてみてください。
駐車場と来園のしかた
見学会の案内には、駐車場に限りがあるので、できるだけ公共交通機関や自転車、徒歩で来園してほしいと書かれています。駐車場は学園全体で使っているため、利用を申し出ても確約はできないそうです。車の場合は東門駐車場を使うよう案内されています。くわしくはアクセスの記事をご覧ください。
見学で確かめたいこと
ここからは私の考えです。見学では、先生が子どもにどんな言葉をかけているか、子どもたちが自分で遊びを選んで過ごしているか、を見ていただきたいと思います。公式サイトに書かれている「自然とかかわる」「試行錯誤する」といった方針が、実際の保育でどう表れているかを確かめる機会です。
質疑応答では、預かり保育の空き具合、給食の選び方、バスのコースなど、生活面のことを遠慮せず聞いてかまいません。令和9年度の出願日程や親子面接の進め方も、公式サイトにまだ載っていない部分は、ここで確かめておくと安心です。
元面接官から見た、見学時のふるまい
ここからは私の考えです。見学会や説明会は選考の場とは書かれていませんが、園の先生にご家庭の様子が伝わる場でもあります。特別に取りつくろう必要はありませんが、時間を守る、持ち物をそろえる、上履きにきちんと履き替える、といった基本を大切にしてください。
お子さんがぐずったり、走り回ったりしても、慌てて叱るより、落ち着いて声をかける姿のほうが印象に残ります。小さな子どもが思いどおりに動かないのは当然のことです。親がどう向き合うかを、私は面接官として大切に見ていました。
見学のあとに家族で話し合いたいこと
ここからは私の考えです。見学や説明会から帰ったら、その日のうちに家族で感想を話し合ってみてください。時間がたつと、印象はどうしても薄れていきます。「どこがよかったか」「気になったことは何か」「子どもはどんな表情だったか」の3つをメモしておくと、あとで願書を書くときや面接で話すときの大きな助けになります。
お子さんにも「どんな遊びが楽しかった?」と聞いてみましょう。上手に言葉にできなくても、園庭の滑り台や木の実の話をしてくれるかもしれません。子どもが心を動かした場面は、その園とわが子の相性を考えるうえで、親にとって大切な手がかりになります。
複数の園を見学する場合は、同じ観点で比べられるように、見るポイントを事前に決めておくとよいでしょう。たとえば、園庭の広さや自然の多さ、先生の声かけ、預かり保育の使いやすさ、通園の負担などです。比べることで、わが家が何を大切にしたいのかが、だんだんはっきりしてきます。
見学の予約は先着順で、1日5家庭までと人数が限られています。希望の日がある場合は、早めに電話で問い合わせておくと安心です。
まとめ
千葉明徳短期大学附属幼稚園では、園庭開放・幼稚園見学会・入園説明会の3つの機会で園を知ることができます。令和9年度向けの入園説明会は9月に2回開かれ、10月にも1日5家庭までの園見学会が予定されています。いずれも電話での申し込みです。出願の流れは出願方法の記事、全体像は受験ガイド総まとめでご確認ください。
「見学の前に準備を整えておきたい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。
出典:千葉明徳短期大学附属幼稚園 公式サイト(2026年10月確認)
-2.png)









