ママ
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文教大学付属幼稚園を考えています。出願も考査も発表も同じ日だと聞いて、何から調べればいいのか迷っています。
うみ塾長
うみ塾長
まずはこの記事で全体を見渡してください。募集・費用・考査・園生活など、テーマごとに詳しい記事を用意しました。気になるところから読み進めていただければ大丈夫です。

文教大学付属幼稚園は、東京都品川区旗の台にある学校法人文教大学学園の幼稚園です。昭和2年に立正幼稚園として創立され、建学の精神「人間愛」のもと、「素直で明るい元気な子ども」を教育目標に掲げています。

この記事では、園の公式サイトで確認できたことと、幼稚園受験の元面接官としての私の考えを、分けてお伝えします。内容は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。最新の情報は、必ず公式サイトと募集要項でご確認ください。

園選びや受験準備に不安がある方へ

元幼稚園受験面接官のうみ塾長が、ご家庭の状況をうかがいながら、園選びと準備の進め方を一緒に整理します。

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文教大学付属幼稚園の基本情報

正式名 学校法人文教大学学園 文教大学付属幼稚園
創立 昭和2年(1927年)、昭和4年に現在地へ移転
所在地 東京都品川区旗の台3-2-17
最寄り駅 荏原町駅(東急大井町線)徒歩3分、旗の台駅(東急大井町線・池上線)徒歩5分
募集人員(2027年度) 3年保育60名、2年保育10名
電話 03-3781-2798(受付10:00~15:00)
園長 中山敦子

公式サイトによると、園は「認める」「見守る」「ともに楽しむ」という“文教スタイル”を教職員で共有し、保護者とも一緒に子どもを育てる姿勢を大切にしています。コンセプトは「学ぶ、をあそぼう。」で、遊びを教育の中心に置いています。

①入園までの費用

2027年度の募集概要では、入園料が3年保育150,000円、2年保育120,000円と案内されています。入園後は保育料33,000円、維持費(年額)60,000円、教材費(年額)20,000円などがかかります。無償化や補助金の制度があり、実際のご負担は異なります。詳しくは文教大学付属幼稚園の入園までの費用でまとめています。

②説明会・見学

2026年度は、オープンキャンパス、保育見学説明会、イブニング説明会、幼稚園説明会、入園考査説明会、保育見学会(全10回)、入試直前個別相談会が開かれました。参加の仕方や見ておきたい点は文教大学付属幼稚園の説明会・見学をご覧ください。

③出願方法

出願はWEB(mirai compass)で行います。WEB登録期間は2026年10月15日(木)から10月30日(金)正午までで、考査料は10,000円です。流れは文教大学付属幼稚園の出願方法で順番に解説しています。

④入園考査

入園考査は2026年10月31日(土)で、行動観察と親子面接が行われると公式に書かれています。具体的な内容は公式サイトには書かれていません。家庭での準備は文教大学付属幼稚園の入園考査・親子面接で紹介しています。

⑤1日の流れ・預かり保育

9:00登園、10:00の主活動、12:00の昼食を経て、14:00前後に降園します。全学年で月~金に給食を選べ、朝8:00から夕方18:00まで預かり保育があります。詳しくは文教大学付属幼稚園の1日の流れでまとめています。

⑥アクセス・通園

通園バスはなく、各家庭での送り迎えです。駐輪場がないため、原則は徒歩通園と案内されています。通い方の考え方は文教大学付属幼稚園のアクセスをご覧ください。

⑦受かる子の特徴

園は合格の基準を公表していません。教育目標と文教スタイルから、園が大切にしている子どもの姿を読み取ることをおすすめします。私の考えは文教大学付属幼稚園に受かる子の特徴でお伝えしています。

この総まとめの使い方

ここからは私の考えです。この園の募集で特に注意したいのは、出願・入園考査・合格発表が10月31日の1日に集まり、翌11月1日14時までに入園手続きをするという短い日程です。迷っている時間がほとんどないので、出願の前に「受かったら入園するか」を家族で決めておくことが大切です。

次の順番で読み進めることをおすすめします。

  1. 「教育目標」と「1日の流れ」で、園の考え方と生活のイメージをつかむ
  2. 「費用」と「アクセス」で、通い続けられるかを確かめる
  3. 見学会や説明会に参加して、わが子に合うかを自分の目で確かめる
  4. 募集要項を読み、「出願方法」と「入園考査」で準備を整える

元面接官として多くのご家庭を見てきましたが、園の考え方をよく理解し、自分たちの言葉で話せるご家庭は、願書にも面接にもそれが自然と表れていました。園選びはほかのご家庭と比べるものではなく、わが家の子育てと園の考え方が合っているかを確かめるものです。

公式サイトに書かれていないこと、たとえば行動観察の具体的な内容や面接の質問などは、うわさで判断せず、説明会や募集要項で確かめてください。この記事でも、公式サイトで確認できたことと私の考えは分けてお伝えしています。日程や金額は年度ごとに変わることがあります。出願前には必ず最新の募集要項をご覧ください。

受験の準備は、子どもにとっても親にとっても長い道のりです。一度にすべてを整えようとせず、毎日の暮らしの中でできることから少しずつ始めていきましょう。元気な挨拶、手洗いや着替えを自分でしてみる経験、外で体を動かして遊ぶ時間。こうした積み重ねが、当日のお子さんの落ち着いた姿につながります。

文教大学付属幼稚園を考えるときに私が特に大切だと思うのは、「認める」「見守る」「ともに楽しむ」という文教スタイルを、わが家の子育てに置きかえて考えてみることです。子どもができたことをどう認めているか、どこまで手を出さずに見守っているか、親子で何を一緒に楽しんでいるか。夫婦でこうした話をしておくと、願書を書くときにも、親子面接で話すときにも、自分たちの言葉で伝えられるようになります。

また、この園には通園バスがなく、毎日の送り迎えが前提です。園は送り迎えの時間を、先生と保護者が直接話せる大切な時間と考えています。費用や日程と同じくらい、3年間の送り迎えが無理なく続けられるかどうかを、見学の帰り道などで確かめておいてください。

付属小学校への推薦枠があることも公式サイトに書かれていますが、推薦の人数や条件は公表されていません。卒園後の進路まで考えているご家庭は、説明会などで直接確かめるようにしましょう。

最後に、元面接官としてお伝えしたいことがあります。幼稚園受験は、子どもの力を比べる場ではなく、園と家庭の相性を確かめる場です。この園が大切にしている「素直で明るい元気な子ども」という姿は、特別な訓練ではなく、家族が毎日笑顔で過ごす中で育つものだと私は考えています。焦らず、わが家らしい準備を続けていきましょう。

まとめ

文教大学付属幼稚園は、「人間愛」を建学の精神とする学園の幼稚園で、文教スタイルと遊びを中心にした保育を大切にしています。2027年度は10月31日(土)に出願・考査・発表が行われます。まずは見学や説明会で園の雰囲気を確かめ、募集要項をよく読んでから準備を整えていきましょう。各テーマの記事もあわせて読んでいただくと、全体の流れがつかみやすくなります。

「わが家に合った準備の進め方を知りたい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。

出典:文教大学付属幼稚園 公式サイト(2026年10月確認)