ママ
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長野市のミントリーフ・インターナショナル・プリスクールが気になっています。保育園として長く預けられるそうですが、小学校受験の準備もできるでしょうか。
うみ塾長
うみ塾長
できます。長く預けられる園ほど、家庭での時間をどう確保するかが大切になります。入園の前に、平日の夕方と週末に使える時間を書き出してみてください。

ミントリーフ・インターナショナル・プリスクール長野園は、長野市青木島にある企業主導型の保育施設です。ミントリーフは東京・神奈川・茨城にも園があり、公式サイトの園一覧に長野園が載っています。

この記事では、まず公式サイトで確認できたことをお伝えし、そのあとで、元面接官としての私の考えをお話しします。事実と私の考えは分けて書いています。内容は2026年10月時点で確認したものです。最新は公式サイトでご確認ください。長野のほかの園は長野のインターナショナルプリスクールまとめで比べられます。

園選びや受験準備に不安がある方へ

元幼稚園受験面接官のうみ塾長が、ご家庭の状況をうかがいながら、園選びと準備の進め方を一緒に整理します。

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どんな園か

公式サイトによると、長野園は月極の保育と一時預かりを行う企業主導型保育施設で、認可外保育施設の指導監督基準を満たす旨の証明書を取得していると書かれています。ネイティブのスタッフを含め、全スタッフが有資格者だそうです。

入園できるのは、生後6か月以降の0歳児から5歳児までです。定員は0歳児3名、1歳から5歳児が各9名の計48名とされています。開所は月曜から土曜の7:00から20:00で、日曜・祝日と年末年始が休みです。月極の料金には、企業枠と地域枠の2つの区分があります。どちらで入れるかは、園に確認してください。

1日の過ごし方・言葉の扱い・特色

日本語と英語のバイリンガル

長野園は、日本語と英語のバイリンガルの環境で、外国人の講師が常にいると紹介されています。日本語の環境もある点は、日本の小学校の面接を考えるご家庭には確かめておきたいところです。

ミントリーフ・メソッド

ミントリーフは、レッジョ・エミリア教育をもとにした独自のメソッドで、子どもが自分で考えて動けるようになることを目指しています。粘り強さや自尊心、計画性といった、数字にしにくい力(非認知能力)を大切にしているそうです。年中・年長になると、グループでのプロジェクトやディベートを通して、人の意見を聞き、自分の意見を言う力を育てると説明されています。

感覚を使った遊び

長野園のページでは、シェービングクリームや氷、ビーズを使った遊びが紹介されています。感じたことを伝えたくて言葉を覚える、使い方を自分で考える、といったねらいがあるそうです。

入園までの流れ

入園案内のページには、次の流れが載っています。

  1. 見学と説明:希望の園に問い合わせ、園の様子を見て説明を受けます。
  2. 申し込み:入園を決めたら、来園時に説明された方法で申し込みます。
  3. 面談:子どもと一緒に行き、家での様子や健康状態を伝えます。
  4. 入園確定の連絡:電話やメールで知らされます。

流れは園によって違うと書かれていますので、長野園に直接お問い合わせください。説明会の情報も公式サイトに載ることがあります。無償化については、園と長野市などお住まいの自治体に確認してください。

小学校受験・幼稚園受験を考えるご家庭が先に決めておくこと

ここからは私の考えです。ミントリーフ長野園がこうだ、というお話ではありません。英語で過ごす園を考えるご家庭に、私が一般にお伝えしていることです。

志望する学校の方向を決める

英語の園で過ごした経験は、英語に力を入れている小学校には、志望理由としてつながりやすいと私は考えています。園で育ててきたことの続きを、その学校で、と話せるからです。

一方、英語を特色にしていない学校を志望する場合は、「なぜプリスクールに通っていたのに本校なのですか」と聞かれても答えられるようにしておく必要があります。園を選んだ理由と学校を選ぶ理由を、ひとつの家庭の方針として話せるよう、ご夫婦で話し合ってください。考え方はプリスクールから小学校受験はできる?でくわしくお話ししています。

集団で動く経験がどのくらいあるかを確かめる

並ぶ、座る、待つ、指示を最後まで聞いてから動く。受験の行動観察では、こうした姿が見られます。見学では、子どもたちが集まって先生の話を聞く場面や、片付けから次の活動に移る場面を見てください。足りないと感じたら、食事の間は座っている、順番を待つ、といったことをご家庭で補えます。

平日の夕方と週末の時間を書き出す

園で過ごす時間が長いほど、家庭で準備に使える時間は短くなります。降園から寝るまでに何分あるか、週末にどのくらい使えるかを、入園を決める前に紙に書き出してください。7:00から20:00まで開いている園ですので、何時に迎えに行くかを決めておくと、平日に使える時間が見えてきます。

見学・説明会で聞く質問

  • わが家は企業枠と地域枠のどちらで申し込めますか。
  • 1日の時間割と、英語と日本語の時間の分け方を教えてください。
  • 座って先生の話を聞く時間は、1日にどのくらいありますか。
  • 年中・年長のプロジェクトやディベートは、どのように進めますか。
  • 面談では、どのようなことを聞かれますか。

ご家庭でできること3つ

  1. お迎えの時間を決める。受験準備を始める時期に合わせて、お迎えの時間を見直します。
  2. 見学で集団の場面を見る。集まる、座る、片付けて次に移る場面を確かめます。
  3. 入園の面談で話すことを整理する。家での様子や園に望むことを、ご夫婦で話し合っておきます。面接の考え方はプリスクールの面接準備でお話ししています。

全国の園の選び方は都道府県別インターナショナルプリスクールの選び方にまとめています。

プリスクールから受験を考えるご家庭へ

「なぜプリスクールから本園なのか」を、願書と面接でどう伝えるか。並ぶ・座る・待つといった集団での動きを、家庭でどう補うか。長い保育時間の中で、準備の時間をどう作るか。幼稚園受験の元面接官・うみ塾長が、ご家庭ごとに一緒に整理します。

▶ 幼稚園受験の個別相談 ▶ 小学校受験の個別相談

まとめ

ミントリーフ・インターナショナル・プリスクール長野園は、長野市青木島にある、生後6か月から5歳児までの企業主導型保育施設です。日本語と英語のバイリンガルの環境で、レッジョ・エミリア教育をもとにしたメソッドを取り入れています。入園は、見学、申し込み、面談、確定の連絡の順に進みます。

小学校受験も考えるご家庭は、志望する学校の方向、集団で動く経験、家庭で使える時間の3つを、入園の前に決めておいてください。最新は公式サイトでご確認ください。

「わが家に合った園選びと準備の進め方を知りたい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。