ママ
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芝公園のSaint Albans Nurseryが気になっています。少人数の英語の園と聞きましたが、小学校受験とは両立できますか。
うみ塾長
うみ塾長
両立はできます。14時までの園なので、午後の時間をどう使うかがポイントになります。見学で集団での過ごし方を見て、家庭で補うことを決めておきましょう。

Saint Albans Nurseryは、港区芝公園にある英語のナーサリーです。1972年に始まり、教会の敷地にある建物で保育をしています。公式サイトは英語で、日本語の正式名称は確認できなかったため、この記事では英語の名称で書きます。

この記事では、公式サイトで確認できたことをお伝えし、そのあとで元面接官としての私の考えをお話しします。事実と私の考えは分けて書いています。内容は2026年10月に確認したものです。最新は公式サイトでご確認ください。

園選びや受験準備に不安がある方へ

元幼稚園受験面接官のうみ塾長が、ご家庭の状況をうかがいながら、園選びと準備の進め方を一緒に整理します。

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Saint Albans Nurseryとは

公式サイトによると、1972年に創立され、1歳半から5歳までのプリスクールプログラムを行っています。聖オルバン教会(英国国教会系)の敷地内にありますが、現在は独立して運営されており、宗教や背景を問わず子どもを受け入れていると書かれています。

また、認可外保育施設として届け出ていて、毎年の立ち入り調査を受けていることも明記されています。所在地は港区芝公園3丁目と案内されています。

少人数の環境

定員は最大25人ほどで、1歳半から5歳までの子が一緒に過ごす異年齢のクラスと説明されています。教会に付属した明るいホールで過ごし、木々に囲まれた柵付きの園庭もあると書かれています。東京アメリカンクラブや麻布台ヒルズから近い場所だと紹介されていました。

保育の内容と1日の過ごし方

カリキュラムは、モンテッソーリの考え方(自分で選ぶこと、そっと支えること)を参考にしていると書かれています。読む・書く・数・自然について、最初の一歩を楽しく取り入れるとのことです。歌やダンス、お話、簡単な劇、工作など、表現する活動にも毎日力を入れていると紹介されています。

道具は低い棚に置かれ、小さな子でも自分で取れるようになっていること、机でも床でも、落ち着いて長く取り組めるようにしていることも書かれていました。

保育時間と学年

  • 保育時間:9時〜14時(週2日・週3日・毎日から選ぶ)
  • アフタースクールケア:月〜金の14時〜17時
  • 学年:3学期制(8月〜12月、1月〜3月、4月〜6月)

ハロウィン、クリスマスコンサート、イースターなどの行事があり、保護者やきょうだいも参加できると案内されています(2026年10月時点の公式サイトの記載)。

入園までの流れ

公式サイトでは、平日の9時30分〜10時30分に見学を受け付けており、事前に園長へ連絡して予約する形が案内されています。面談や考査の有無、募集の時期は、公式サイトでは確認できませんでした。見学の際にご確認ください。費用や無償化の対象かどうかは、園とお住まいの自治体に確かめてください。

学年が8月に始まる点は、日本の幼稚園や小学校の4月始まりと違います。入園の時期や、受験の年の予定と重ならないかも、あわせて確かめておくと安心です。

少人数・異年齢の園で見ておきたいこと

定員が25人ほどで、1歳半から5歳までが一緒に過ごす園では、年上の子が年下の子を手伝ったり、年下の子が年上の子をまねしたりする場面が自然に生まれます。先生の目が届きやすいことも、小さな園のよさだと思います。

一方で、小学校受験の行動観察は、同じ年齢の子どもたちと一緒に課題に取り組む場面です。同じ年の子と協力したり、意見を出し合ったりする経験を、園の外でどう用意するかも考えておくと安心です。週末の教室や地域の活動などを、早めに調べておくことをおすすめします。

小学校受験を考えるご家庭が先に決めておくこと

ここからは一般的なお話です。

志望する小学校の方向

英語に力を入れている小学校なら、英語の園の経験は志望理由につながりやすいと私は考えています。そうではない学校なら、「なぜ英語の園から本校なのか」を説明できるようにしておいてください。

集団で動く経験

自分で選ぶ活動が中心の園では、全員で同じ指示を聞いて動く場面がどのくらいあるかを見学で確かめましょう。並ぶ、座る、待つといった経験は、家庭や受験の教室でも補えます。

家庭の時間

14時に保育が終わる日は、午後の時間を準備に使いやすいと思います。アフタースクールケアを使う日と使わない日を、先に決めておくことをおすすめします。

また、英語の園に通いながら受験を考える場合は、受験の教室に通い始める時期も早めに決めておくと、慌てずにすみます。年中の秋ごろまでに、家庭の方針を一度まとめておくとよいと私は考えています。

見学で聞きたい質問

  1. 全員で先生の話を聞く時間は、1日にどのくらいありますか。
  2. 日本語を話す先生や、日本語に触れる時間はありますか。
  3. 途中入園はできますか。
  4. 年齢の違う子が一緒のとき、年長の子はどんな役割をしますか。

ご家庭でできること3つ

  1. 日本語で話す時間を作る。その日にしたことを、日本語で話してもらいます。
  2. 指示を聞いて動く遊びをする。「赤い積み木を3つ持ってきて」など、聞いて動く遊びを取り入れます。
  3. 午後の予定を決める。園が終わったあとの時間に、何をするかを曜日ごとに決めます。

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プリスクールから受験を考えるご家庭へ

「なぜプリスクールから本園なのか」を、願書と面接でどう伝えるか。並ぶ・座る・待つといった集団での動きを、家庭でどう補うか。長い保育時間の中で、準備の時間をどう作るか。幼稚園受験の元面接官・うみ塾長が、ご家庭ごとに一緒に整理します。

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まとめ

Saint Albans Nurseryは、1972年に始まった港区芝公園の英語のナーサリーです。1歳半から5歳までの少人数の異年齢クラスで、モンテッソーリの考え方を参考にしていることが公式サイトで確認できました。

小学校受験を考えるご家庭は、志望する小学校の方向、集団で動く経験、家庭で使える時間の3つを入園の前に決めておくことが大切だと私は考えています。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

「わが家に合った園選びと準備の進め方を知りたい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。