【雙葉小学校附属幼稚園】内部進学・進学先は?雙葉小学校から中高までをプロが解説
雙葉小学校附属幼稚園を検討するうえで、多くのご家庭が気にされるのが進学です。ここでは、幼稚園からの内部進学と、その先の進学先の実際を整理します。
幼稚園から高等学校までの一貫教育
雙葉学園は、幼稚園から高等学校まで、原則として上級学校への進学資格を与える一貫教育を行っています。幼稚園では一人ひとりにゆとりのある保育で個性を伸ばし、その先の学びへとつないでいきます。
女子の内部進学|雙葉小学校へほぼ全員
女の子は、ほぼ全員が雙葉小学校へ内部進学します。さらに中学校へも、ほぼ全員が内部進学していきます。幼稚園から女子一貫教育の道が続くことが、この園の大きな安心材料です。
男の子の進学について
幼稚園は男女共学ですが、雙葉小学校以上は女子校です。そのため男の子は、小学校からは外部の学校へ進むことになります。男児の受験を考えるご家庭は、この点をふまえて計画を立てておくことが大切です。
系列校について
雙葉には、雙葉小学校・中学校・高等学校のほか、田園調布雙葉・横浜雙葉・静岡雙葉・福岡雙葉などの姉妹校があります。いずれもカトリックの精神を土台にした学校です。
男女の在園状況と、進学に関する前提
雙葉小学校附属幼稚園の募集人数は、2年保育で約50名とされ、目安として女児が約40名、男児が約10名前後となる年が多いようです。幼稚園は男女共学でクラスも男女混合ですが、雙葉小学校以上は女子校であるため、内部進学の対象は女児のみとなります。一貫教育を視野に入れて園を選ぶご家庭に女の子の保護者が多いのは、こうした仕組みが背景にあります。
募集人数や男女の内訳は年度によって異なるため、最新の内容は募集要項でご確認ください。
男の子のご家庭が考えておきたいこと
男の子は幼稚園を卒園したあと、外部の小学校へ進学することになります。そのため、幼稚園での2年間をどう位置づけるかを、ご夫婦で話し合っておくことが大切です。在園している男の子は毎年おり、先生方の温かい関わりのもとで安心して過ごしているという保護者の声があります。また、中高の体育の先生が球技などの運動指導に関わることから、男の子には魅力的な環境だと感じる保護者もいます。
年度によっては、欠員が出た場合に男児を対象とした二次募集が行われることがあります。条件や有無は年度ごとに異なりますので、公式サイトで公表される募集要項をご確認ください。詳しくは【雙葉小学校附属幼稚園】男児でも大丈夫?在園状況・受験のポイント・二次募集までプロが徹底解説をご覧ください。
内部進学だからこそ備えておきたいこと
女の子は内部進学ができる安心感がありますが、先輩保護者からは、小学校進学後に、お受験を経験してきた同級生と肩を並べるため、ある程度の準備をしておいたほうがよいという声も聞かれます。一方で、幼稚園で培われる集中力や学ぶ姿勢が入学後の学習を支えていると感じる保護者も少なくありません。のびのびとした幼稚園生活を大切にしつつ、日常の中で学ぶ習慣を整えておくという姿勢が現実的です。こうした在園家庭の声は【雙葉小学校附属幼稚園】 口コミ・評判・レビューまとめ|後悔しないためににまとめています。
進学を志望理由にどう結びつけるか
内部進学のしやすさだけを志望理由にしてしまうと、園の教育への理解が浅い印象を与えかねません。願書や面接では、進学の安心感に加えて、カトリックの精神や校訓に共感した理由、ご家庭の子育てとの重なりを具体的に語ることが大切です。願書の書き方は【雙葉小学校附属幼稚園】合格する願書の書き方をプロが解説、園の考え方は【雙葉小学校附属幼稚園】教育方針は?カトリック教育と校訓をプロが解説を参考にしてください。
進学の見通しを立てるときのチェックポイント
- お子さんの性別に応じた進学の見通しを、ご夫婦で共有できているか
- 男の子の場合、小学校以降の進路についてのご家庭の考えがまとまっているか
- 内部進学の有無にかかわらず、この園の2年間で何を育てたいかを言葉にできるか
進学の取り扱いは変更されることもあります。最新の情報は園の公式サイトや説明会で確認してください。
幼稚園の2年間をどう過ごしたいか
進学の話題は、どうしても「その先」に目が向きがちですが、幼稚園での2年間は、お子さんにとってかけがえのない時間です。雙葉小学校附属幼稚園では、遊びを中心にした保育の中で、誠実さやけじめ、思いやりの心が育まれていきます。毎日お弁当を持参し、保護者が送り迎えをする暮らしは、親子の時間を大切にするこの園ならではの特色です。
内部進学の有無だけで園を選ぶのではなく、お子さんがこの環境で安心して過ごし、持っている力を伸ばせるかどうかを、ご家庭の基準として持っておくと、迷ったときに立ち返ることができます。
ご家庭で話し合っておきたい3つの問い
最後に、出願前に、ご夫婦で話し合っておきたい問いを挙げます。1つ目は、お子さんにとって、この園で過ごす2年間に何を期待するのか。2つ目は、女の子であれば内部進学を、男の子であれば卒園後の進路を、それぞれどう考えているのか。3つ目は、毎日のお弁当や送り迎えといった園の暮らしを、無理なく続けられる体制があるのか、です。
この3つに自分たちの言葉で答えられるようになると、志望理由にも説得力が出てきます。進学の仕組みは今後変わる可能性もあるため、最新の情報は園の公式サイトでご確認ください。
進学の安心感は大きな魅力ですが、それが園選びのすべてではありません。幼稚園での日々を大切にしながら、無理のない形で準備を進めてください。
迷ったときは、園の方針や雰囲気を確かめるために、説明会や公式サイトの情報に立ち返りましょう。ご夫婦で同じ方向を向けているかどうかが、いちばんの確認ポイントです。
まとめ
雙葉小学校附属幼稚園は、女子については雙葉小学校への内部進学を軸に、中高まで見通せる一貫教育が魅力です。男児は小学校から外部進学になる点をふまえ、ご家庭の方針に合わせて検討してください。
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▼ 雙葉小学校附属幼稚園の受験情報をまとめて知りたい方はこちら
【雙葉小学校附属幼稚園】受験ガイド 総まとめ
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