カトリック系の名門私立幼稚園として知られる雙葉小学校附属幼稚園。幼稚園から高等学校までの一貫教育を行い、代々通うご家庭も多く、根強い人気を誇ります。
一方で「実際の園の雰囲気ってどうなんだろう?」「イメージと違ったら後悔しないかな…」と不安に感じる方も多いかもしれません。
入園を検討する保護者にとって、実際に通わせた方のリアルな声は、安心して選ぶための重要なヒントです。この記事では、保護者の口コミ・評判・レビューをもとに、園の特徴を幼稚園受験のプロがわかりやすく解説します。
【雙葉小学校附属幼稚園】良い口コミ・評判・レビュー
雙葉小学校附属幼稚園には、教育方針や先生の丁寧な関わり方を評価する声が多く見られます。まずは、実際に子どもを通わせた経験のある保護者の口コミから、満足度の高い園の特徴を見ていきましょう。
個性を尊重し、子どもの良いところを伸ばしてくれる
雙葉小学校附属幼稚園については、「子ども一人ひとりの個性を尊重し、その子の良さを見つけて伸ばしてくれる」という声が多く見られます。
一斉指導で型にはめるのではなく、日々の遊びや生活の中で子ども同士が自然に関わり合い、自分らしさを発揮できる環境が整っている点もポイントです。
そうした関わりを通して、子どもが安心して過ごし、少しずつ自信を育んでいける園だと感じている保護者が多いといえます。
カトリック教育を身近に感じられる園の雰囲気
雙葉小学校附属幼稚園の口コミで多いのが、「カトリック系と聞き最初は身構えたが、お祈りの時間がある意外は、一般的な幼稚園と大きな違いは感じなかった」という声です。
園の方針に基づき、日々の生活の中で誠実さやけじめを大切にする姿勢が自然に育まれています。宗教的な敷居の高さを感じることなく、安心して通わせている保護者が多いようです。
男児への体育指導が手厚く、安心して通わせられる
雙葉小学校附属幼稚園は女子高系列の附属幼稚園ですが、男児への配慮が行き届いている点を評価する口コミも多く見られます。
中高の体育の先生が関わり、男の子に向けて球技などの運動指導を行ってくれることから、「男児にとってはお得な園」と感じている保護者もいるようです。
身体を動かす機会がしっかり確保されており、男の子を持つご家庭でも安心して選べる園といえるでしょう。
教育熱心なベテランの先生による少人数指導
雙葉小学校附属幼稚園については、「園が終わった後も、翌日の準備や行事の打ち合わせに遅くまで取り組んでいる姿をよく見かける」といった声が複数寄せられています。
少人数の園だからこそ、経験豊かな先生が一人ひとりの子どもと丁寧に向き合ってくれる点に、安心感と信頼を寄せている保護者が少なくありません。
セキュリティ体制が万全
雙葉小学校附属幼稚園では、警備員が常に常駐し、学校用の緊急通報システムも整備されています。入園児には保護者が関係者カードを提示する必要があり、関係者意外は立ち入れない体制が徹底されています。
こうした日常的なセキュリティ対策により、安心して子どもを預けられる環境だと感じている保護者が多いようです。
年長児のお泊り保育をはじめ、成長につながる行事が充実
雙葉小学校附属幼稚園では、年長児を対象に雙葉学園が所有する日光・霧降高原荘でのお泊り保育が行われています。初めて親元を離れて過ごす経験を通し、子どもの自立心や自信につながったという声も見られます。
そのほかにも、父親参加型の運動会や年2回の遠足、クリスマス会、父親参観日など行事が豊富で、日常とは違う体験を通して子どもの成長を実感できる点が保護者から好評です。
【雙葉小学校附属幼稚園】気になる口コミ・評判・レビュー
雙葉小学校附属幼稚園には高い評価が多い一方で、事前に知っておきたい気になる声も見られます。ここでは、口コミから見えてくる注意点や家庭によって感じ方が分かれるポイントを整理してご紹介します。
延長保育・預かり保育なしで共働き家庭は工夫が必要
雙葉小学校附属幼稚園では、「幼児期は親の愛情のもとで過ごす時間を大切にしたい」という考えから、延長保育や預かり保育は行っていません。そのため、基本的に保護者が毎日送り迎えをする必要があります
口コミの中には、フルタイムで働く家庭にとってはスケジュール調整が必要になる点を、入園前に理解しておきたいポイントとして挙げる声も見られます。
給食がなく、毎日お弁当が必要
雙葉小学校附属幼稚園では給食制度がなく、毎日お弁当を持参する必要があります。口コミを見ると、「子どもの体調や好みに合わせられる」と前向きに受け止める声がある一方で、忙しい家庭では日々の準備を負担に感じるケースもあるようです。
家庭の状況によって、評価が分かれるポイントといえるでしょう。
都心立地のため園庭が狭い
「都心にあるので敷地が狭い点は覚悟が必要」といった口コミもあります。遊戯室や図書コーナーなど、室内環境は整っていますが、広い園庭での外遊びを重視するご家庭には気になるポイントかもしれません。
一方で、限られた環境の中でも工夫された活動が行われ、落ち着いて過ごせる点を魅力に感じる保護者もいます。
費用が高め&男女で差がある
年間の費用(保育料・施設維持費・後援会費など)は、一般的な私立幼稚園より高い水準です。また、入園金は女児220,000円・男児140,000円と差があります。事前にしっかりと費用計画を立てておくことが大切です。
その一方で、教育内容や環境、丁寧な保育体制を考えると、納得感をもって選ばれているご家庭も多いといえます。
小学校進学後の学力差への備えが必要
内部進学制度があるため、卒業後は系列校の雙葉小学校に入学しますが、お受験を経験してきた同級生と肩を並べるため、「ある程度の準備をしておいた方が良い」という先輩保護者の声があります。
のびのびとした幼稚園生活を大切にしつつ、小学校進学後の学習環境の変化を見越した備えが推奨されています。
一方で、幼稚園で培われる集中力や学ぶ姿勢が、入学後の学習を支えていると感じる保護者も少なくありません。
【雙葉小学校附属幼稚園】 口コミ・評判・レビューまとめ
雙葉小学校附属幼稚園は、カトリックの精神に基づく温かな教育と、子どもの個性を尊重し、良いところを伸ばしてくれる保育が高く評価されています。
口コミでは先生の熱心さや安心のセキュリティ、行事の充実度に満足する保護者が多い点が特徴です。一方で延長保育や給食がなく、保護者の協力が求められる点もあります。
ご家庭の生活スタイルに合うかどうかは重要なポイントです。園の雰囲気を知るには、6月中旬~下旬に行われる園庭開放への参加がおすすめです。(予約不要)
まずは園に足を運んで、実際の雰囲気を肌で確かめてみてはいかがでしょうか。
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