和光鶴川幼稚園の受験ガイド総まとめ|募集・学費・考査・園生活・通園
和光鶴川幼稚園は、東京都町田市真光寺町にある学校法人和光学園の幼稚園です。昭和44年(1969年)に設立され、和光鶴川小学校と同じ真光寺のキャンパスにあります。なお、世田谷区にある「和光幼稚園」は同じ学園の別の園ですので、調べるときは園名をよく確かめてください。
この記事では、園の公式サイトで確認できたことと、幼稚園受験の元面接官としての私の考えを、分けてお伝えします。内容は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。最新の情報は、必ず公式サイトと募集要項でご確認ください。
和光鶴川幼稚園の基本情報
| 正式名 | 学校法人和光学園 和光鶴川幼稚園 |
|---|---|
| 設立 | 昭和44年(1969年) |
| 所在地 | 東京都町田市真光寺町1271-1 |
| 最寄り駅 | 小田急線鶴川駅・京王相模原線若葉台駅(バスで約15〜20分) |
| 学級編成 | 3歳児(花ぐみ)24人×2、4歳児(月ぐみ)28人×2、5歳児(星ぐみ)30人×2 |
| 保育時間 | 火〜金 9:00〜14:50、月 9:00〜11:20、土曜休み |
| 電話 | 042-735-2291 |
公式サイトによると、園が願う子どもの姿は「自分っていいなと思える子ども」です。ほかにも「自分の好きなことを、とことんやれる子ども」「つまづきや失敗から学べる子ども」などが掲げられています。校園長のごあいさつでは、和光学園全体の「話し合い文化」と、園の「対話的保育」という言葉が紹介されています。
①募集と日程(2027年度生)
公式サイトの募集要項では、3歳児(3年保育)28名、4歳児(2年保育)と5歳児(1年保育)は若干名の募集です。主な日程は次のとおりです。
- 願書配付:10月15日(木)〜10月29日(木)
- 出願受付:10月26日(月)〜10月29日(木)
- 入園考査:11月1日(日)
- 入園手続き:11月4日(水)〜11月6日(金)
願書の受け取りから手続きまでの流れは、和光鶴川幼稚園の出願と入園手続き|願書配付から納付金までの流れで詳しくまとめています。
出願受付は10月26日(月)から29日(木)までで、公式サイトには「受付の順番は選考に関係ありません」と書かれています。願書配付の期間中にも休園日がありますので、受け取りに行く日は事前に確かめておきましょう。
②説明会と見学
公式サイトによると、2026年度は「幼稚園であそぼう会と入園説明会」が夏から秋にかけて行われ、申込不要の保育見学会も年に数回あります。10月26日(月)にも保育見学会が予定されています。園庭開放や「朝の集会」など、未就園のご家庭が参加できる機会が多いのもこの園の特徴です。
見学で何を見ておくとよいかは、和光鶴川幼稚園の説明会・見学|保育見学会とイベントで見たいポイントをご覧ください。
③学費
募集要項には2026年度の金額として、入園手続き時の納付金(3歳児200,000円、4・5歳児180,000円)と、月額の保育料28,620円、教育充実費11,500円などが載っています。国の無償化の補助金(2026年度は月25,700円)があることも書かれています。最新の金額は必ず募集要項でご確認ください。
預かり保育料や任意の学校債・寄付金のことも含めた一覧は、和光鶴川幼稚園の学費|入園料・保育料・預かり保育料の目安と無償化にまとめました。
④入園考査
入園考査は11月1日(日)、会場は和光鶴川幼稚園です。内容は「発達調査、親子面接」と案内され、上履きを持参し、子どもは動きやすい服装で、と書かれています。詳細は出願時に伝えられるとのことです。合格発表は考査当日にレターパックで郵送されます。
具体的な質問内容は公式には書かれていません。元面接官としての準備の考え方は和光鶴川幼稚園の入園考査|発達調査と親子面接に向けた家庭の準備でお伝えしています。
⑤園生活と預かり保育
公式サイトの「つる幼の1日」によると、8:40に登園し、好きなあそび、朝の会、お昼をはさんで、14:00頃までは子どもの「自分の時間」です。お昼は水・木がお弁当、火・金が園で作る給食です。預かり保育「やどかり」は18:30まで利用でき、朝8:00からの朝やどかりもあります。
1日の流れや給食、やどかりの料金は和光鶴川幼稚園の1日|自分の時間・給食・預かり保育やどかりの園生活で詳しく紹介しています。
制服はなく、子どもが自分で服を選べる力を育てたいという考えが、よくある質問に書かれています。園の考え方が、毎日の細かなところにまで表れていると感じます。
⑥アクセスと通園
最寄り駅は小田急線鶴川駅と京王相模原線若葉台駅で、どちらからも路線バスで約15〜20分です。スクールバスは2ルートあり、鶴川・玉川学園・青葉台方面と、新百合ヶ丘・たまプラーザ方面を中心に走っています。園の裏手には学園駐車場もあります。
バスの系統やスクールバスの主なバス停は和光鶴川幼稚園のアクセス|鶴川駅・若葉台駅からのバスとスクールバスをご覧ください。
⑦受かる子の特徴
公式サイトには、どんな子が合格するかは書かれていません。ただ、教育方針を読むと、園が大切にしている子どもの姿ははっきりしています。私は、その方針に家庭の毎日を少しずつ近づけていくことが、いちばん確かな準備だと考えています。
家庭でできる準備は和光鶴川幼稚園に受かる子の特徴|対話的保育から考える家庭の準備で具体的にお伝えしています。
私が感じる和光鶴川幼稚園の魅力
公式サイトを読んで私が印象に残ったのは、子どもの気持ちを聞き取る姿勢がはっきり書かれていることです。子ども同士がぶつかったとき、先生は「どうしたの?」と気持ちを尋ね、どうしようかを一緒に考えると紹介されています。風緑の丘での畑や虫探し、3歳児からの木工作など、本物に触れる体験も豊かです。
また、親和会の月1回の学級懇談会など、親同士が語り合う場を大事にしている園です。お子さんだけでなく、ご家庭も一緒に園に関わっていくイメージを持っておくとよいと私は考えています。和光小学校・和光鶴川小学校への優先入学制度があることも、公式に記載されています。
さらに、個別的な支援が必要な子どもも学級の中で一緒に育ち合う「共同教育」を行っていることや、0・1・2歳児の親子教室「はらっぱ」があることも、この園らしさだと私は感じます。入園前から園と関わる機会が多いので、気になる方は早めに足を運んでみてください。
まとめ
和光鶴川幼稚園は、自然の中での体験と「対話」を大切にする幼稚園です。2026年10月時点の公式情報では、願書配付は10月15日から、入園考査は11月1日です。日程は年度ごとに変わりますので、必ず最新の募集要項でご確認ください。まずは保育見学会や園庭開放に足を運び、親子で園の空気を感じてみることをおすすめします。
「わが子に合った準備の進め方を知りたい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。
出典:和光鶴川幼稚園 公式サイト(2026年10月確認)
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