帝京幼稚園の受験ガイド総まとめ|2027年度の募集・考査・園生活・アクセス
帝京幼稚園は、東京都板橋区加賀二丁目にある学校法人帝京大学の幼稚園です。公式サイトによると、昭和24年8月に冲永キン園長によって設立され、2025年度で創立77年目を迎えた歴史のある園です。
この記事では、園の公式サイトで確認できたことと、幼稚園受験の元面接官としての私の考えを、分けてお伝えします。内容は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。最新の情報は、必ず公式サイトと募集要項でご確認ください。
帝京幼稚園の基本情報
| 正式名 | 学校法人帝京大学 帝京幼稚園 |
|---|---|
| 設立 | 昭和24年8月 |
| 所在地 | 東京都板橋区加賀2-10-1 |
| 最寄り駅 | JR埼京線「十条駅」、都営三田線「板橋本町駅」 |
| 園児数・教員数 | 105名・15名(2025年4月1日現在) |
| クラス数 | 年少組2、年中組2、年長組2 |
| 保育時間 | 9:00~14:00(早朝8:00~9:00と18:00までの預かり保育あり) |
公式サイトによると、帝京幼稚園は「心身ともに健やかな明るい良い子」に育てることを掲げ、「明日も幼稚園へ行きたいな!」と子どもたちが思うような、アットホームな温かい幼稚園づくりをしています。園児数が100名ほどで、各学年2クラスという規模も、家庭的な雰囲気につながっていると私は感じます。
教育目標と園の特色
教育目標は4つです。身体が丈夫で元気な子、友だちとかかわって遊ぶことを楽しむ子、自分の考えを伝え人の話も聞ける子、物事に興味を持ち意欲的に取り組める子。公式サイトには、これらは入園してすぐに達成できるものではなく、2~3年間を通して一人一人の成長発達段階を見極めながら支援する、と書かれています。
また「元気のもとは遊びから」として、遊びで覚えたことは身につく「体験学習」だという考え方が示されています。外部講師による正課体操や、近くの動物公園へのお散歩も特色です。
①募集と日程(2027年度)
- 募集人数:年少組60名、年中組20名、年長組20名
- 入園案内(願書)配布:2026年10月15日(木)から毎日9:30~17:00、職員室窓口
- 入園願書受付:2026年11月1日(日)9:00から
- 考査料:5,000円
入園説明会(9月30日)と園見学(9月16日・10月7日)は、2026年10月時点ですでに実施済みです。来年度以降に向けた見方は帝京幼稚園の説明会・見学で紹介しています。
②出願の方法
公式サイトによると、所定の入園願書に必要事項を記入し、写真(スナップ可)を貼って、考査料5,000円を添えて申し込みます。願書の準備から入園までの流れは帝京幼稚園の出願方法と入園までの流れで詳しくまとめました。
③入園考査と面接
願書受付後、「簡単な遊び」と「面接」を受付順に行うと公式に書かれています。お子さんと一緒に来園し、上履きを持参します。遊びや面接の具体的な内容は公式には書かれていません。元面接官としての準備の考え方は帝京幼稚園の入園考査と面接をご覧ください。
④費用について
2026年10月時点で、公式サイトの園児募集ページには入園料や保育料などの金額は掲載されていませんでした。費用は説明会や入園案内で必ず確認してください。考え方は帝京幼稚園の入園までの費用の考え方でお伝えしています。
⑤園生活と預かり保育
保育時間は9:00~14:00で、早朝8:00~9:00と、18:00までの預かり保育があります。お昼は月・金が給食弁当、火・木が弁当です。くわしくは帝京幼稚園の1日の流れと預かり保育へ。
⑥通園
帝京幼稚園には園バスがなく、徒歩か自転車で通います。最寄りはJR埼京線の十条駅と都営三田線の板橋本町駅です。帝京幼稚園のアクセスと通園で通園の考え方をまとめました。
⑦受かる子の特徴と準備
教育目標から考えると、元気に体を動かし、友だちと関わって遊ぶことを楽しめる子が、園の生活になじみやすいと私は考えます。家庭でできる準備は帝京幼稚園に受かる子の特徴で紹介しています。
ここからは私の考えです。願書受付まで時間が限られている場合も、慌てる必要はありません。まずは公式サイトの教育目標を夫婦で読み、わが家の子育てと重なるところを話し合ってください。そのうえで、早寝早起き、外遊び、身の回りのことを自分でする経験を、毎日の生活の中で少しずつ積み重ねていきましょう。
帝京幼稚園は、未就園児教室「ぴよルーム」や親子体操、園庭開放も案内しています。年少入園を考えるご家庭でも、年中・年長からの入園を考えるご家庭でも、実際に園に足を運んで雰囲気を感じることが、園選びの一番の手がかりになります。
公式サイトによると、2027年度は年少組60名に加えて、年中組20名、年長組20名の募集があります。途中からの入園を考えるご家庭にとって、選択肢がある園だと言えます。
ここからは私の考えです。年中・年長からの入園では、すでにできあがっているクラスに入っていくことになります。新しい友だちの輪に少しずつ入っていける力や、困ったときに先生に伝えられる力が、入園後の安心につながります。今通っている園や習い事での様子を振り返り、わが子が新しい環境にどのように慣れていくタイプなのかを、夫婦で話し合っておくとよいでしょう。
また、園の行事や生活の流れは、年少から通っている子どもたちにとってはなじみのものです。帝京幼稚園の年間行事や園生活を事前に知っておくと、入園後のわが子をサポートしやすくなります。お遊戯会や運動会、もちつきなど、季節ごとの行事を親子で話題にしておくと、子どもも楽しみな気持ちで新しい生活を迎えられます。
受験の準備は、子どもにとっても親にとっても長い道のりです。一度にすべてを整えようとせず、毎日の暮らしの中でできることから少しずつ始めていきましょう。早寝早起き、外遊び、身の回りのことを自分でしてみる経験。こうした積み重ねが、当日のお子さんの落ち着いた姿につながります。
帝京幼稚園は、各学年2クラスという規模で、先生の目が一人一人に届きやすい環境です。公式サイトに書かれている「一人一人に合った成長発達段階を見極め」という言葉からも、その子のペースを大切にする姿勢が伝わってきます。わが子のペースを大切にしたいと考えるご家庭にとって、園の考え方と重なるところが多いのではないでしょうか。
迷ったときは、公式サイトの言葉に立ち返ってみてください。園が何を大切にしているのかを知ることが、わが家に合う園かどうかを考える一番の手がかりになります。
まとめ
帝京幼稚園は、板橋区加賀にある帝京大学の幼稚園で、2027年度は年少60名・年中20名・年長20名を募集します。願書配布は10月15日から、受付は11月1日9:00からで、受付後に簡単な遊びと面接が行われます。公式に書かれていないことは説明会や園への問い合わせで確かめながら、わが家のペースで準備を進めましょう。
「何から手をつければいいか、わが家に合わせて整理したい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。
出典:帝京幼稚園 公式サイト(2026年10月確認)
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