ママ
ママ
七里が浜楓幼稚園に入園したら、どんな1日を過ごすのでしょうか。仕事をしているので、預かり保育のことも知りたいです。
うみ塾長
うみ塾長
9時に登園して14時に降園するのが基本です。預かり保育は朝7時30分から夕方6時30分まであります。園生活の流れを一緒に見ていきましょう。

入園後の生活を具体的に思い描けると、園選びの判断がしやすくなります。七里が浜楓幼稚園の3~5歳児の1日の流れを、公式サイトの情報をもとにまとめました。

この記事では、園の公式サイトで確認できたことと、幼稚園受験の元面接官としての私の考えを、分けてお伝えします。内容は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。最新の情報は、必ず公式サイトと募集要項でご確認ください。

園選びや受験準備に不安がある方へ

元幼稚園受験面接官のうみ塾長が、ご家庭の状況をうかがいながら、園選びと準備の進め方を一緒に整理します。

▶ 個別相談の詳細を見る

3~5歳児の1日

公式サイトで紹介されている1日の流れです。

7:30 開園・預かり保育開始
9:00 登園・自由遊び
10:00 課題活動
12:00 昼食
13:00 自由活動
14:00 順次降園・預かり保育・課外教室開始
15:00 おやつ(預かり保育)
18:30 閉園

内容は2026年10月10日時点のものです。

午前の活動

公式サイトによると、午前中は自主選択活動やコミュニケーション活動、コア活動、礼拝・ミーティング・発表などがあります。コア活動には、運動・科学・音楽・リズム・探索・絵画・造形・語学・数が挙げられています。

子どもが自分で活動を選ぶ時間と、みんなで取り組む時間の両方があることがうかがえます。

専門講師による活動

体操、モンテッソーリ、英語、造形美術は、専門の講師が担当すると書かれています。モンテッソーリでは日常生活・感覚・言語・数・文化の活動を通して集中力や探究心を養い、英語では歌やゲームを楽しみながら欧米の文化に触れます。

造形美術は、レッジョ・エミリアの考え方をもとに、臨床美術士やアトリエリスタ(美術の専門講師)が指導していると紹介されています。

給食とお弁当

公式サイトによると、2号認定のお子さんは毎日給食です。1号認定のお子さんは、家庭からお弁当を持っていくか、給食を選ぶことができます。

給食は完全自園調理で、お米を毎朝精米し、だしを丁寧にひき、加工食品を使わずに手作りしていると書かれています。月に一度は世界の食事を楽しむイベント給食もあるそうです。

預かり保育「キッズサークル」

降園後は、異年齢の友だちと過ごす預かり保育「キッズサークル」があります。1号・2号認定のお子さんは、朝7:30~9:00と、午後14:00~18:30に利用できると書かれています。

土曜日は休園日ですが、2号・3号認定のお子さんだけ預かり保育があります。土曜日の預かり保育ではお弁当を持たせるよう案内されています。料金は公式サイトには載っていないので、説明会などで確かめてください。

課外教室

正課のあとには、希望者向けの課外教室があります。スポーツクラブ、バイオリン、バレエ、アトリエ、読み書き、ピアノ、サッカー、水泳、英語、パズル、モンテッソーリ、書道など、多くの教室が紹介されています。

入会は随時で、会費は各教室に月払いです。小学生クラスもあり、卒園後も続けて通えると書かれています。

年間行事

公式サイトには、入園式、地引網遠足、花の日礼拝、かえでフェスタ(バザー)、夏季保育(年長の水泳指導や園内キャンプ、年中・年少の海水浴)、運動会、お店ごっこ、芋掘り、感謝祭、クリスマス礼拝、もちつき、生活発表会、修了・卒業式などが載っています。

ここからは私の考えです。海に近い園ならではの行事や、キリスト教の行事が多いのが特徴だと感じます。行事を通して季節を感じ、感謝の心を育てる園生活がうかがえます。

休園日

休園日は、開園記念日の4月21日、日曜日、祝祭日、夏のお盆期間、年末年始、土曜日です(土曜日は2・3号児のみ預かり保育あり)。

共働きのご家庭は、お盆や年末年始の休みを家庭の予定と照らし合わせておくと安心です。

入園前に家庭でできること

ここからは私の考えです。園の1日は9時の登園から始まります。入園前から早寝早起きのリズムを整えておくと、入園後の生活にスムーズになじめます。

また、自分で活動を選んで取り組む時間が多い園なので、家庭でも子どもが自分で遊びを選び、満足するまで続けられる時間をつくってあげてください。着替えや片づけを自分でする経験も、園生活の自信につながります。

園と家庭のつながり

公式サイトの年間行事には、母の日礼拝や父の日参観、親子観劇会、かえでフェスタ(バザー)など、保護者が参加する機会が挙げられています。「かえでPapas」というページもあり、父親が園に関わる機会もあることがうかがえます。

ここからは私の考えです。こうした機会は、子どもの園での姿を知る大切な時間です。家とは違う一面を見ることで、成長に気づけることも多いものです。共働きのご家庭は、行事の日程を早めに確認して、仕事の調整をしておくと安心です。

入園後しばらくは、新しい環境に疲れて家で甘えが強くなる子もいます。そんなときは、園での頑張りを認めて、ゆっくり休ませてあげてください。降園後に課外教室や預かり保育を組み合わせる場合も、子どもの様子を見ながら少しずつ増やしていくのがよいと私は考えています。

また、蓼科に保養施設があることも公式サイトで紹介されています。どのように使われているかは書かれていないので、気になる方は説明会で聞いてみてください。

1日の流れを見ると、自由遊び、課題活動、昼食、自由活動と、子どもが自分で選ぶ時間とみんなで取り組む時間が、バランスよく組み合わされています。午前中に活動が多いので、朝ごはんをしっかり食べて元気に登園することが、毎日を楽しむ土台になると私は考えています。

給食とお弁当を選べる1号認定のご家庭は、毎日のお弁当づくりの負担と、子どもの食の好みの両方から考えてみてください。自園調理の給食は、苦手な食材に挑戦するきっかけにもなると公式サイトで紹介されています。

なお、1・2歳児のナーサリーは7:00に開園し、13:00から3号児はお昼寝の時間があると公式サイトに書かれています。きょうだいで通う場合は、それぞれの生活の流れを見比べておくと、送り迎えの計画を立てやすくなります。年齢に合わせた生活のリズムが用意されていることがうかがえます。

園生活の様子は、見学会で実際に見ると、より具体的に思い描けます。1日の流れを頭に入れたうえで見学すると、子どもたちが今どの時間を過ごしているのかが分かり、見るべきポイントがはっきりします。

まとめ

七里が浜楓幼稚園では、9時に登園し、課題活動や自園調理の給食を経て14時に降園します。7:30~18:30の預かり保育と多くの課外教室があり、働くご家庭にも通いやすい園生活です。 七里が浜楓幼稚園の受験ガイド総まとめ|募集・考査・費用・園生活、七里が浜楓幼稚園のアクセス|江ノ電七里ヶ浜駅と通園バスの考え方、七里が浜楓幼稚園の学費|入園時納付金と無償化後の費用の考え方もあわせてご覧ください。

「園生活まで含めて園選びを相談したい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。

出典:七里が浜楓幼稚園 公式サイト(2026年10月確認)