共立大日坂幼稚園の入園までの費用の考え方|学費が非公開の園の確認ポイント
幼稚園選びでは、教育方針と同じくらい、3年間の費用も気になるところです。共立大日坂幼稚園の公式サイトを確認したところ、入園料や保育料の金額は掲載されていませんでした。この記事では、学費が公開されていない園で、費用をどう確かめ、どう考えればよいかをまとめます。
この記事では、園の公式サイトで確認できたことと、幼稚園受験の元面接官としての私の考えを、分けてお伝えします。内容は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。最新の情報は、必ず公式サイトと募集要項でご確認ください。
公式サイトで確認できること・できないこと
| 入園料・保育料 | 公式サイトに記載なし |
|---|---|
| 考査料(検定料) | 公式サイトに記載なし |
| 預かり保育 | 月・火・木・金 保育終了後2時間半(料金の記載なし) |
| お弁当 | お弁当持参(冬季は園で温める) |
| 園バス | 公式サイトに案内なし |
| 母の会 | 入園時に入会 |
| PTA | 文京区私立幼稚園PTA連合会 |
表のとおり、園生活のしくみは公式サイトで確認できますが、具体的な金額は書かれていません。
費用を確かめる場面
公式サイトによると、説明会では園長が「幼稚園について」と「園児募集について」説明します。また、願書は2026年10月15日から28日まで園で配布されます。費用の詳しい情報は、こうした説明会や願書配布の際に案内されるのが一般的です。わからないことは、園(TEL 03-3941-5570)に問い合わせてみてください。説明会の詳細は共立大日坂幼稚園の説明会・見学でまとめています。
確認しておきたい項目
ここからは私の考えです。私立幼稚園の費用は、毎月の保育料だけではありません。次の項目を書き出しておき、案内を受け取ったら一つずつ確認するとよいでしょう。
- 考査料(検定料)と、その支払い方法
- 入園料と、11月4日の入園手続きの日に必要なもの
- 毎月の保育料、施設費などの年額の費用
- 制服・通園かばん・上履きなど入園準備品
- 預かり保育の料金のしくみ
- 遠足や軽井沢夏の幼稚園など行事の費用
- 母の会の会費
入園手続きの日を意識する
公式サイトによると、考査結果は11月2日の夕方にメールで届き、入園手続は11月4日の14時から16時です。結果から手続きまでの日数が短いので、ここからは私の考えですが、手続きの日に必要な費用や書類は、事前に把握しておくことをおすすめします。複数の園を受ける場合は、それぞれの手続き日と費用の締め切りを一覧にしておくと、慌てずにすみます。流れは共立大日坂幼稚園の出願方法と入園手続きの流れで詳しく紹介しています。
無償化と実際の負担
幼児教育・保育の無償化により、私立幼稚園の保育料の負担は軽くなる場合があります。ただし、入園料や行事費などは対象外のこともあり、実際の負担は家庭によって異なります。最新の金額は、必ず園の募集要項や案内でご確認ください。お住まいの区の制度もあわせて確認しておきましょう。
預かり保育と費用
公式サイトによると、預かり保育は月・火・木・金曜日の保育終了後2時間半です。きょうだいの学校の用事、通院、仕事などのときに利用できると書かれています。料金は公式サイトに載っていないので、利用する予定がある家庭は説明会で確認してください。どのくらいの頻度で使いそうかを考えておくと、費用の見通しも立てやすくなります。園生活の様子は共立大日坂幼稚園の1日の流れと預かり保育で紹介しています。
行事と園生活にかかる費用
公式サイトの年間行事には、春と秋の遠足、観劇会、梅ジュース作り、干し柿作り、クッキー作り、軽井沢夏の幼稚園などが並んでいます。体験を大切にする園だからこそ、行事にかかる費用もあるかもしれません。ここからは私の考えですが、こうした行事は子どもの心を大きく育てる機会です。金額だけでなく、どんな体験ができるかもあわせて考えるとよいと思います。
家計の見通しの立て方
ここからは私の考えです。費用を考えるときは、1年分ではなく、3年分(2年保育なら2年分)で見通しを立てるのがおすすめです。入園時にまとまった費用がかかり、その後は毎月の保育料と行事費が続く、という形で整理すると、家計の計画が立てやすくなります。
また、通園の交通費や、預かり保育の利用、習いごととの両立なども含めて考えておきましょう。無理のない計画を立てることで、入園後も親が落ち着いて子どもに向き合えます。費用の心配が少ないことは、家庭の安定にもつながり、それは子どもにも伝わるものです。
費用について確認するときは、メモを用意して、聞いたことを書き留めておくのがおすすめです。複数の園を比べている場合、あとから「どの園がいくらだったか」がわからなくなることがよくあります。園ごとに同じ項目で表をつくっておくと、比べやすくなります。
また、費用は金額だけで判断しないことも大切だと私は考えています。たとえば預かり保育があることで、仕事や下の子の用事と両立しやすくなるなら、その価値は金額以上かもしれません。遠足や季節の行事、学園との交流といった体験も、子どもにとってはかけがえのない時間です。
大切なのは、わが家にとって無理のない範囲で、納得して選べることです。夫婦で話し合い、「この園で3年間を過ごしたい」と思えるかどうかを、費用とあわせて考えてみてください。費用の面で心配があるときは、説明会や問い合わせの際に率直に相談してみるとよいでしょう。早めに情報を集めておくことで、入園手続きの日に慌てずにすみます。
入園準備品についても考えておきましょう。制服や通園かばん、上履き、お弁当箱など、入園前にそろえるものは意外と多いものです。手づくりを求められるものがあるかどうかも、案内で確認しておくと、準備の時間を見積もりやすくなります。
なお、この記事の内容は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。今後、公式サイトに費用が掲載される場合もありますので、最新の情報を確認するようにしてください。
最後に、園選びで迷ったときは、子どもが毎日笑顔で通えるかどうかを考えてみてください。教育方針や通いやすさ、費用など、比べることはたくさんありますが、主役はいつも子どもです。わが子がこの園で、友達や先生とどんなふうに過ごすだろうかと想像してみることが、納得のいく園選びにつながると私は考えています。
まとめ
共立大日坂幼稚園の公式サイトには、2026年10月時点で入園料や保育料の金額は掲載されていません。説明会や願書配布の機会、園への問い合わせで確認し、考査料・入園料・保育料・預かり保育・行事費などを一つずつ整理しておきましょう。全体の流れは共立大日坂幼稚園の受験ガイド総まとめでご確認いただけます。
「費用も含めて、わが家に合う園選びを相談したい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。
出典:共立大日坂幼稚園 公式サイト(2026年10月確認)
-2.png)









