道灌山幼稚園の1日の流れ|お弁当・預かり保育・課外教室・行事と園生活
入園後の生活を具体的に思い浮かべられると、園選びの判断がしやすくなります。道灌山幼稚園で子どもたちがどのように過ごしているのかを、公式サイトの情報から整理しました。
この記事では、園の公式サイトで確認できたことと、幼稚園受験の元面接官としての私の考えを、分けてお伝えします。内容は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。最新の情報は、必ず公式サイトと募集要項でご確認ください。
1日の流れ
| 職員集会 | 明るいあいさつから始まり、歌唱や打ち合わせで先生の1日がスタート |
|---|---|
| 登園 | お家の方と一緒に徒歩で登園 |
| 自由な遊び | ままごと、ブロック、こま、たけうま、砂場、ブランコ、すべり台、かけっこなど |
| 体験を広げる活動 | さまざまな活動を通して体の発達を促し、友だちとふれあう |
| お弁当 | 手作りのお弁当 |
| 降園 | 午後の遊びや絵本・紙芝居のあと、コース別に降園 |
公式サイトの「幼稚園の一日」で紹介されている流れは上のとおりです。それぞれの時刻は公式サイトには書かれていません。
遊びを中心にした保育
公式サイトでは、幼児の生活は遊びが中心であり、さまざまな活動を通して体のさまざまな機能の発達を促すと説明されています。よくあるご質問では、「目を離さない自由な遊び、幼児期に大切なことはしっかり教えてやる」ことを行っていると答えています。自由に遊ぶ時間と、大切なことを教える時間の両方を大事にしている園だといえます。
手作りのお弁当
道灌山幼稚園には給食がなく、保護者の手作りのお弁当を食べます。月曜日から金曜日まではお弁当が必要です。土曜日は月に1度保育がありますが午前保育でお弁当はいりません。また、土曜保育のある週の水曜日か金曜日は午前保育になります。
公式サイトでは、最初のうちは好きなものばかり詰めてあげて、「全部食べられた!」という達成感を大切にしてほしいと書かれています。
預かり保育
預かり保育は、さまざまな理由で保育に欠ける在園児を対象に行われています。時間は朝8時から通常保育前までと、通常保育終了後から18時までです。原則として通常保育のある日に行いますが、対象の方は行事の代休や夏休みなども預かると書かれています。詳しくは幼稚園に問い合わせるよう案内されています。
料金は公式サイトに載っていないので、道灌山幼稚園の費用|入園前に確かめたいことと補助金・お弁当の考え方で紹介している確認リストも参考にしてください。
課外教室
課外教室として、音楽教室(ヤマハ)、健康教室(体操教室)、水泳教室(コスモスポーツクラブ)があります。子どもの成長と家庭の方針に合わせて申し込むよう案内されています。
年間行事
年間行事には、入園式、家庭訪問、春と秋の親子遠足、春と秋の運動会、春と秋の発表会、年長児の宿泊保育(新潟県六日町)、ふれあいフェスティバル、夏期保育、お店屋さんごっこ、1,000人の合唱、やきいも会、おもちつき、クリスマス会、節分集会、作品展、卒園式などがあります。誕生会、ほめる子集会、避難訓練は毎月行われています。季節を感じる行事が多く、子どもたちが友だちと一緒に経験を重ねていく1年です。
保護者のかかわり
公式サイトには、保護者の合唱団「ひまわりコーラス」が毎週水曜日に先生の指導で歌っていることが紹介されています。家庭の三声(話し声、笑い声、歌う声)を大切にしているため、保護者が率先して歌うことが大切だと説明されています。年に2回ほどの発表会やクリスマス会で発表の機会もあります。参加の扱いについては、説明会などで確かめるとよいでしょう。
制服と園での服装
制服は夏服と冬服があり、カバンは背負うタイプです。制作活動や外遊びではスモックを使い、通常保育や運動会、遠足、年長の宿泊保育では体操服を使います。
園生活を家庭で支えるために
ここからは私の考えです。道灌山幼稚園の生活は、徒歩での送り迎えと毎日のお弁当が土台になっています。入園前から、朝の支度の時間を決めて歩いて出かける、親子で同じものを食べながら会話を楽しむといった習慣をつくっておくと、入園後の生活にスムーズに移れます。元面接官として、園の生活をイメージできている家庭は、面接でも具体的に話ができていました。
通園については道灌山幼稚園のアクセス|西日暮里駅から徒歩約5分・徒歩通園のポイントもご覧ください。
入園前の準備として、お弁当箱を使って食べる練習をしておくのもおすすめです。休日のお昼にお弁当を作り、公園で一緒に食べてみると、子どもも楽しみながら慣れていけます。ふたの開け閉めや、はしやスプーンの使い方なども、そうした機会に少しずつ身につきます。
また、園では自由な遊びの時間が大切にされています。家庭でも、親が遊びを決めすぎず、子どもが自分で遊びを見つける時間をつくってみてください。積み木やままごと、砂遊びなど、ひとつの遊びにじっくり取り組む経験は、集中力や想像力を育てます。
季節の行事が多い園なので、家庭でも季節を感じる過ごし方を意識してみましょう。お月見やお正月、節分など、行事の意味を絵本で一緒に読むと、入園後に園の行事を楽しむ土台になります。
徒歩での登園は、朝の時間に余裕があってこそ楽しめます。入園前から、起きる時間、朝ごはん、着替え、出発の時間を決めて、生活のリズムを整えておきましょう。
預かり保育の利用を考えている方は、対象となる条件や申し込みの方法を、入園前に確認しておくと安心です。行事の代休や夏休みの扱いについても、あわせて尋ねておきましょう。
保護者の合唱団や行事への参加など、園と家庭がかかわる機会が多い園です。園生活を親子で一緒に楽しむ気持ちで、入園後の生活を思い描いてみてください。
1日の流れを知ることは、入園後の子どもの姿を想像することでもあります。見学で実際の様子を見て、わが子がその中でどのように過ごすかを具体的にイメージしてみましょう。
降園はコース別に分かれてお帰りと紹介されています。お迎えの場所や時間の決まりについては、入園前の説明などで確認しておきましょう。
園生活は、楽しいことばかりではなく、友だちとのぶつかり合いや思いどおりにならない経験もあります。そうした経験を家庭で受け止め、子どもの気持ちに寄り添うことが、園と家庭の協力につながると私は考えています。
まとめ
道灌山幼稚園の1日は、保護者と歩く登園から始まり、自由な遊びと体験を広げる活動、手作りのお弁当、コース別の降園へと続きます。預かり保育は朝8時から、夕方は18時までです。園生活のイメージを持ったうえで、見学で実際の様子を確かめてみてください。全体の流れは道灌山幼稚園の受験ガイド総まとめでご確認いただけます。
「入園後の生活とわが家の暮らしが合うか相談したい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。
出典:道灌山幼稚園 公式サイト(学校法人道灌山学園)(2026年10月確認)
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