【大和幼稚園】面接で聞かれること・準備のポイント
大和幼稚園の選考は面接を中心に行われます。質問例は公表されていませんが、家庭の教育観や園への理解を落ち着いて伝えられるよう準備しておきましょう。
面接で見られていること
面接は合否を判定する場であると同時に、園と家庭が方針を確かめ合う場でもあります。大和が大切にする「自己肯定感を育てる」「自然体験・生きる力」「のびのび表現する」といった考え方に、家庭の子育てが自然につながっているかが伝わることが大切です。応募条件にも「教育方針を理解し賛同される方」とあり、方針への共感が重視されます。
よくある質問の方向性(例)
・志望動機(なぜ大和幼稚園を選んだか)
・お子さんの性格や普段の様子、好きな遊び
・家庭で大切にしている子育ての方針
・園に期待すること
これらは丸暗記ではなく、ご家庭の言葉で具体的なエピソードを交えて話せるように整理しておくと安心です。
準備のポイント
見学で感じた園の魅力(園庭や自然保育、ティーム保育など)と、わが家の子育てが重なる部分を夫婦で話し合っておくと、面接でも一貫した答えができます。お子さんには、名前や年齢を落ち着いて答えられる・あいさつができるといった基本が身についていると安心です。
選考の流れと動き出しの時期
令和9年度の募集要項では、3年保育(3歳児)の募集は34名、2年保育と1年保育は若干名です。願書は事務室窓口で配布され、電話をすれば郵送も可能です。受付は9月1日から平日の9時〜17時で、入園願書と選考料7,000円を提出します。選考・面接は、定員になるまで指定された日に個別の日程で行われ、合格発表から3日以内に入園手続きをします。
定員になり次第締め切られる人気園ですので、面接の準備も、早めに始めておくと安心です。日程は年度で変わるため、最新は公式の募集要項でご確認ください。
教育目標から考える面接の準備
大和幼稚園の教育目標には、明るく元気、お友達と仲良く遊ぶ、思いやりがある、自分のことは自分でする・工夫する、がまん強い、あいさつ・けじめがある、のびのび表現できる、という姿が掲げられています。面接の質問は公表されていませんが、これらの目標に、ご家庭の子育てがどう重なるかを整理しておくと、どんな質問にも答えやすくなります。夫婦で次のような点を話し合っておきましょう。
- なぜ大和幼稚園を選んだのか(見学で何を見て、何を感じたか)
- お子さんは、どんなときに「やってみたい」と言うか
- 外遊びや自然体験で、家庭ではどんなことをしているか
- 自分のことを自分でする場面で、どう見守っているか
見学で感じたことを言葉にする
見学は電話予約制で、少人数の個別見学です。広い園庭での泥んこ遊び、自然や食育の活動、造形・表現活動、複数の担任がかかわる全学年のティーム保育を、じっくり見ることができます。月曜から金曜は18時までの預かり保育もあり、共働きのご家庭も多く通っています。未就園児向けのクラスもあるので、お子さまと一緒に通いながら、園との相性を確かめるご家庭もあります。
見学のあとは、印象に残った場面を夫婦でメモにしておくことをおすすめします。面接では、そのメモがご家庭の言葉での志望動機になります。
お子さまのための家庭での準備
お子さまには、名前や年齢を落ち着いて答えられる、あいさつができるといった基本が身についていると安心です。そのうえで、普段から外で体を動かし、土や水に触れる経験を重ねましょう。絵や工作、ごっこ遊びで「作りたい」「やってみたい」気持ちを表現する時間も大切です。面接のために特別な練習をするのではなく、毎日を元気にのびのびと過ごすことが、いちばんの準備です。
園の歴史と費用の目安
大和幼稚園は、西武新宿線「野方」駅から歩ける、昭和11年(1936年)創立の園です。創立90周年、卒園児は1万人を超え、二代目・三代目・四代目まで通う家庭もあります。地域に長く愛されてきた園であることが、「自分のことが好き!と思えるしあわせな子ども」という理念にも表れています。
令和9年度の募集要項では、入園手続きの際に入園受け入れ準備費120,000円を納入します。月々の費用は、教育充実費が8,300円、光熱・冷暖房費が800円で、保育料は令和7年度の新制度園への移行にともない0円と表記されています。給食費・園バス代・制服代などは別途実費です。無償化や補助の手続きは、お住まいの区によって異なるため、各自治体の窓口に確認しましょう。
面接の具体的な質問は公表されていませんので、こうした費用や園の歴史も、志望理由を語るときの材料にできるよう、整理しておくと安心です。
未就園児クラスで園に親しむ
大和幼稚園には、満3歳児の「ひまわり組」、2歳児の親子参加型プレ「さくら組」、1〜2歳の「タンポポ組」、0〜1歳の「ポピー組」といった未就園児のクラスがあります。園庭開放もあり、入園前から園の雰囲気に触れられます。お子さまが園の環境に慣れておくことは、選考当日の安心にもつながります。
選考が個別の日程で行われるため、一斉の考査とは違い、園と相談しながら進められます。願書の入手や見学の予約など、分からないことは早めに電話で問い合わせるとよいでしょう。
入園後の生活を思い描く
面接では、入園後の生活をどう思い描いているかが、言葉の端々に表れます。大和幼稚園は、月曜から金曜は18時までの預かり保育が東京都の「TOKYO子育て幼稚園」に認定されています。教育用品代は4月に納入し、学年によって異なります。給食費や園バス代、制服代は別途実費です。こうした現実的な点も踏まえ、通園の手段や、保護者としてかかわれる行事の場面を、夫婦で具体的に話し合っておくと安心です。
「わが家に合った準備の進め方を知りたい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。
元面接官が書いた 願書・面接ガイド(PDF)
関連記事
※本記事は「国立私立幼稚園入園のてびき」および大和幼稚園(中野区)の公式サイトをもとに作成しています。最新・詳細は必ず園の募集要項・公式情報でご確認ください。内容に相違がある場合は公式情報を優先します。
【LINE登録プレゼント】幼稚園受験 面接でよく聞かれる質問100
元面接官のうみ塾長が、面接で一般的によく聞かれる質問を「志望動機」「お子さまへ」「家庭の教育方針」など8つのテーマに分けて100問まとめたチェックリスト(PDF)です。お父様・お母様それぞれが声に出して答えられたら印をつけられる形になっています。
※特定の園で実際に出た質問ではありません。回答例はのせていません。ご家庭の言葉で答えを考えるためにお使いください。
LINEからお問い合わせください。ご登録いただいた方に、この質問100と限定動画をお届けしています。
LINEに登録して質問100を受け取る
-2.png)









