うみ塾長
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「麻布みこころ幼稚園の園長先生はどんな方?」「面接で園長先生と話す機会はある?」「教育理念を知っておくべき?」と気になっているご家庭も多いのではないでしょうか。

麻布みこころ幼稚園の園長は大熊 裕紀先生です。「イエスのみこころ」の精神に基づき、子どもたちが互いを「大好き」と思える温かな人間関係を育てる保育を実践しています。

この記事では、幼稚園受験の元面接官で、毎年麻布みこころ幼稚園に合格者を輩出する私が、麻布みこころ幼稚園の園長先生の教育理念と面接でのポイントを解説します。

 

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麻布みこころ幼稚園の園長プロフィール

項目 内容
氏名 大熊 裕紀 先生
所属 麻布みこころ幼稚園 園長
教育背景 カトリック精神に基づく幼児教育

 

麻布みこころ幼稚園の大熊園長の教育理念

麻布みこころ幼稚園の教育方針より、園長先生が大切にしている理念は以下の通りです。

「仲直りをしよう」「大好き」を合言葉に

教師たちの温かな働きかけにより、子どもたちがお互いを「大好き」になれる環境づくりを最重視しています。これはカトリック精神の「隣人愛」を子どもの日常に落とし込んだ実践です。

「心の根っこを育てる」教育

多様性・共感力・思いやりの心を育てることが麻布みこころ幼稚園の核心です。考査当日のアンケートでもこの点への共感が問われます。

「祈ること」から始まる一日

毎日「祈ること」で一日をスタートします。神様への感謝と他者への配慮を習慣として育てる環境が、子どもたちの情操を豊かにします。

麻布みこころ幼稚園の面接での関連ポイント

アンケートに注意

考査1日目(10月30日)の親子遊びの間に、保護者はアンケートへの記入を求められます。設問は以下のような内容です:

・ 麻布みこころ幼稚園は「祈ること」で一日を始める。「祈ること」についてどう考えるか

・ 「心の根っこを育てる」教育で多様性や共感力を育むことについてどう思うか

「アンケートの内容は毎年変わります。記入に時間がかかるため、できるだけ両親揃って考査に参加することをお勧めします(片方が子どもに付き添い、もう片方がアンケートを記入)」

面接での心がけ

・ 「祈ること」「心の根っこ」「大好き」というキーワードへの共感を自分の言葉で表現する

・ カトリックの価値観(他者への愛・感謝・思いやり)と家庭の価値観が重なる部分を伝える

・ 飾り立てた言葉より、家庭のリアルな教育観が伝わる言葉を使う

麻布みこころ幼稚園の成り立ちと宗教的な背景

麻布みこころ幼稚園は、東京都港区西麻布にあるカトリック東京大司教区立の幼稚園です。昭和24年に、社会福祉や奉仕活動をはじめ多くの活動を続けていたカトリック麻布教会の庭に併設されて開園しました。精神的な柱は「イエスのみこころ」です。

カトリック信者でなくても受験・入園できる、宗教の違いを問わない開かれた幼稚園です。宗教行事は押しつけではなく、感謝・思いやり・命の大切さを学ぶ機会として位置づけられています。

毎日の保育と年間の宗教行事

一日は「祈ること」から始まります。年間の宗教行事には、5月のマリア様の祝日、6月のイエズス様のみこころの祝日と参観日、10月のロザリオの祝日、12月の聖劇とクリスマスパーティー、2月のルルドの祝日、3月の1年間の感謝のミサがあります。

「仲直りをしよう」「大好き」という合言葉も、この園の大切な柱です。子ども同士のトラブルが起きたときには、先生が仲介してお互いの気持ちを聞き、仲直りができるよう丁寧にサポートします。カトリックの「赦し」の精神を、日常の保育に落とし込んだ取り組みです。

理念を自分の言葉で語れるようにしておく

願書では、家庭の教育方針やお子さんの将来像、家庭での関わりのエピソード、志望理由を自由に書く欄が設けられた年度がありました。面接資料や考査当日のアンケートでも、「祈ること」や「心の根っこを育てる」教育についての考えを問われる年度があります。園長先生の教育理念を知ることは、それらに答えるための土台になります。

説明会のほか、5月の園庭遊びや運動会などの公開行事で、先生方が子どもにどう声をかけているかを見ておくと、理念が日々の保育にどう表れているかが分かります。無理に園の方針に寄せようとせず、ご家庭で大切にしてきたことと重なる部分を、具体的なエピソードで話せるようにしておきましょう。日程や内容は年度によって変わりますので、最新は募集要項でご確認ください。

安心して通える園の環境と通園

麻布みこころ幼稚園は、港区西麻布3丁目にあり、六本木駅から徒歩約8分、乃木坂駅から徒歩約10分です。カトリック麻布教会に隣接していて、礼拝日は周辺が混み合うことがあります。都心ですので、公共交通機関での通園が基本です。

安全面では、防犯カメラの設置、保育時間中の門の施錠、IDカードによる保護者の確認、緊急連絡システムや学校110番、AEDの設置、2階からの避難用すべり台、災害用品の備蓄と避難訓練などが整えられています。理念への共感とあわせて、日々の安全への取り組みも、見学や説明会で確かめておきましょう。

制服と考査当日の服装

麻布みこころ幼稚園には紺系の制服があり、入園式から着用します。考査と面接では制服ではなく、清潔感のある動きやすい服装が基本で、保護者の方はスーツやセミフォーマルが多く、派手な装飾は避けます。理念への共感が問われる園ですので、服装でも落ち着いた品のある印象を心がけましょう。

運動会と日常の保育のつながり

麻布みこころ幼稚園の運動会は5月に人工芝の園庭で行われ、年齢別のかけっこ、体操やリズム、動物のまねなどの身体表現、親子競技があります。考査の集団テストで出題される「どうぶつえんへいこう」の曲に合わせた動きや身体表現も、普段の保育や運動会での活動が土台になっています。

園長先生が大切にする、子どもたちがお互いを「大好き」と思える関係は、こうした日常の活動の中で育まれます。見学の際は、先生と子どもたちの関係や、子どもたちの笑顔にも注目してください。

麻布みこころ幼稚園のまとめ

大熊園長が体現する麻布みこころ幼稚園の教育は「愛(みこころ)」を核心とした温かい人間育成です。受験にあたっては、園の精神への共感を具体的なエピソードとともに語れるよう準備しておきましょう。

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