横浜三育小学校を受験しようと思ってるんだけど、面接ってどんなことを見られるの?!
どんな準備をしておけばいいのかも知りたいです。
横浜三育小学校の面接を受けるなら知っておくこと
横浜三育小学校では1クラス定員20名までの少人数教育を行っています。それにより先生と生徒が十分なコミュニケーションをとることができ、子どもたち一人ひとりが自分の個性を発揮できることを大切にしています。
また横浜三育小学校では独自の英語教育を行っています。すべての学年で週2回、45分間の授業時間をネイティブの先生による英会話と公文学習の2つに分けて行っています。子どもたちは、会話クラスでネイティブスピーカーと生きた英語を学び、公文クラスで自分に合うレベルで、聞く・読む・書く・声に出すという学習を繰り返します。2種類の学習を通じて高い英語力を身につけていくことを目指しています。
そして横浜三育小学校の教育の土台となっているのはキリスト教です。キリスト教の私立小学校は他にもたくさんありますが、横浜三育小学校ではクリスマス会などの宗教行事、週4回という宗教の授業、土曜礼拝、そして先生は全員クリスチャンと、他校に比べて宗教に触れる時間がとても多い学校です。
この3つの柱は、そのまま面接で問われるテーマの土台になります。学校が大切にしていることを知らないまま言葉を用意しても、ご家庭の思いとかみ合わないからです。
【横浜三育小学校】面接の特徴
考査は10月に第1期、11月に第2期があります。公式サイトの入学案内によると、選考には知能検査、手技、描画、運動機能検査、行動観察(集団行動・指示行動・巧緻性)とあわせて面接が含まれ、面接は本人と保護者を対象に考査当日に実施されるとされています。
所要時間や面接官の人数について、学校は公表していません。短い時間で進むものと考え、ひとつの答えを長く話すよりも、要点を先に伝える組み立てにしておくほうが安全です。実施のしかたは年度によって変わることがありますので、最新の内容は必ず募集要項・公式サイトでご確認ください。
【横浜三育小学校】面接で問われるテーマ
ここでは、どんな言葉で聞かれるかではなく、どの分野が確かめられるのかという角度から整理します。テーマが分かっていれば、言い回しが変わっても慌てずに答えられます。
保護者に向けられるテーマ
保護者に向けられるのは、大きく分けて次の分野です。
- 志望のきっかけと、学校のどこに共感したか
- ご家庭の教育方針
- 英語教育・キリスト教教育の受けとめ方
- お子さまの性格(よいところと、課題と感じているところ)
- 将来どのように育ってほしいか
- 学校との関わり方(行事や保護者の活動への姿勢)
どのテーマも、根っこにあるのは「この学校の教育を、ご家庭が本当に理解して選んでいるか」という一点です。ですから、答えを分野ごとにばらばらに用意するのではなく、ご家庭の軸をひとつ決めて、そこから枝分かれさせるほうがまとまります。
お子さまの性格は、よいところと課題の両方を確かめられる形が定番です。課題のほうは「直そうとしていること」とセットで話せると、印象が大きく変わります。
お子さまに向けられるテーマ
お子さまには、難しい知識ではなく、生活の中で身についたことが確かめられます。
- 自分の名前と、家族のこと
- 幼稚園・保育園での過ごし方や、お友達のこと
- お手伝いなど、家庭での役割
- 好きな遊びや、夢中になっていること
- 小学校で楽しみにしていること
ここで見られているのは、正しい答えを言えるかどうかではありません。名前を呼ばれたら返事をする、相手の顔を見て話す、分からないときは「分かりません」と言える。そうした日ごろの姿がそのまま出ます。
【横浜三育小学校】実際にどんなことが聞かれているか
分野の地図がつかめたら、次はもう一段細かく、実際にどんなことが尋ねられているのかを見ておきましょう。横浜三育小学校の面接は考査と同じ日に行われ、保護者への面接とお子さまへの面接を合わせて15分程度です。問いの数は多くありませんので、ひとつの答えの中身がそのまま伝わります。
保護者に実際に尋ねられていること
保護者に向けられるのは、次のような内容です。
- この学校を志望した理由を尋ねられます
- ご家庭の教育方針について説明するよう求められます
- 本校の英語教育をどのように受けとめているのかを問われます
- お子さまの長所と短所の両方を尋ねられます
- 将来どのように育ってほしいと考えているのかを聞かれます
五つのうち、学校そのものに踏み込んでいるのが三つ目です。ここは一般的な志望理由ではなく、横浜三育小学校が実際に行っている英語教育をどう見ているかを尋ねられます。
横浜三育小学校の英語は、全学年で週に2回、ネイティブの先生との英会話と、自分のレベルに合わせて進める学習という二本立てで組まれています。ですから、英語が大切だと思うといった一般論で答えると、この学校を選んだ理由が伝わりません。話す場面と積み上げる場面が分かれている点をどう受けとめているのか、ご家庭でいま英語とどう付き合っているのかまで添えると、答えの重みが変わります。
長所と短所は、両方を尋ねられる形が定番です。短所のほうは、言いっぱなしにせず、いま家庭で取り組んでいることまでを一続きで話してください。将来どう育ってほしいかという問いとも自然につながります。
お子さまに実際に尋ねられていること
お子さまへの問いかけは、生活のすぐそばにある内容です。
- お名前を答えるところから始まります
- お友だちの名前を答える場面があります
- ご家族の名前を尋ねられます
- 家でどんなお手伝いをしているのかを聞かれます
- 何をして遊ぶのが好きなのかを尋ねられます
家族の名前を尋ねられるのが、この学校の特徴です。お父様やお母様を、ふだん呼んでいる呼び方でしか言えないお子さまは少なくありません。名字と名前を通しで言えるかどうか、一度だけ確かめておいてください。ただし、繰り返し練習させると口調が固くなりますので、一度言えれば十分です。
お手伝いの話題も同じで、立派な内容である必要はありません。食卓を拭く、洗濯物をたたむといった小さなことを、自分の言葉で言えれば伝わります。むしろ、していないことを言わせるほうが危険で、続けて聞かれたときに答えが止まってしまいます。
答えの一致がいちばん見られています
横浜三育小学校では、点数だけで合否が決まるのではなく、学校の教育方針を理解している家庭かどうかが第一だと校長先生が語っています。実際、保護者への問いも、お子さまへの問いも、その一点を確かめる形で並んでいます。
キリスト教を土台にした教育、全校で七十人ほどの少人数、そして独自の英語教育という三つの柱があります。この三つのどれに家庭の考えが重なるのかを一つ決め、そこから志望の理由も、教育方針も、将来への願いも取り出せる状態にしておくと、どの順番で聞かれてもぶれません。
学校説明会では公開授業があり、年中・年長のお子さまを対象にした体験のクラスも設けられています。実際に見た場面をひとつ持っているかどうかで、英語教育についての答えはまったく別のものになります。日程は年度によって変わりますので、公式サイトでご確認ください。
【横浜三育小学校】答えの組み立て方
どのテーマでも使える型は、結論→具体的なできごと→これからどうするかの3つです。
最初に結論を短く置きます。次に、そう考えるようになった家庭でのできごとを、ひとつだけ添えます。最後に、入学後にどうしていきたいかで結びます。この順にすると、話が長くなりすぎず、ご家庭の姿もきちんと伝わります。
エピソードは大きな成功談である必要はありません。朝の支度、きょうだいとのやりとり、園でのちょっとした出来事で十分です。かえって作り込まれていないほうが、ご家庭の空気が伝わります。
お父様とお母様で答えが割れやすいのは、教育方針の言葉づかい、しつけで譲れない線、英語教育やキリスト教教育への期待の大きさです。この3点だけは、事前に声に出してすり合わせておきましょう。
【横浜三育小学校】面接で失敗しないために気を付けること
試験は点数だけではなく、学校の教育方針にご理解くださるご家庭であることが第一だと校長先生はおっしゃっています。つまり面接で一番大切なのは、志望理由、そして家庭の教育方針が学校の理念と一致していることです。横浜三育小学校は、熱心なキリスト教教育、小学校全体で70人程度の少人数制、独自の英語教育など、特徴的な教育を行っています。実際の様子を見ることで、志望理由も説得力が増します。学校説明会では公開授業もありますし、希望すれば個別の見学もできます。また年中、年長のお子さんを対象とした小学校体験ができるプリプライマリークラスもあります。クラスでは実際に英語学習を体験することができますので、ぜひ参加して横浜三育小学校への理解を深めましょう。
つまずきやすいのは、暗記した文章の棒読み、他校との比較で他校を下げる言い方、そしてご両親の答えが食い違うことの3つです。いずれも準備の方向を少し変えるだけで避けられます。
【横浜三育小学校】面接は選考の一部です。全体の流れを知っておきましょう
面接の準備を始める前に、選考全体のどこに面接が置かれているのかを確かめておくと、力の入れどころが見えてきます。公式サイトの入学案内によると、2027年度の転・新入学の選考では、知能検査、手技、描画、運動機能検査、行動観察(集団行動・指示行動・巧緻性)、そして面接が行われると示されています。そのうえで、点数だけでなく総合的に判断されること、学校の教育方針への理解が重視されることが述べられています。
受験の機会は2回あります
2027年度の日程は、第1期の出願が2026年10月1日から10月22日、考査が2026年10月25日の午前9時30分から、合格発表が10月27日に郵送とされています。第2期は出願が2026年10月26日から11月12日、考査が2026年11月15日の午前9時30分から、合格発表が11月17日に郵送です。受付時間は午前9時から午後5時(金曜日は午後3時まで、土日祝を除く)と示されています。入学手続の締切は第1期が2026年10月29日、第2期が11月19日です。募集人員と検定料は公式サイトに記載がありませんので、募集要項でご確認ください。
教育方針への理解が問われます
総合的に判断されるという書き方からも分かるとおり、この学校では「うちの教育をどう受けとめているか」が大きな比重を占めます。横浜三育小学校は知・徳・体が調和した人格教育を掲げ、徳育で「神を敬い人を愛するこども」、知育で「豊かな感性を養い自らを生かすこども」、体育で「たくましく健全な身体をもつこども」を育てるとしています。面接では、この三つのうちどれに心を動かされたのかを、ご家庭の言葉で語れるようにしておきましょう。
入学後の費用も、先に把握しておきましょう
入学時には、入学金80,000円、施設拡充費80,000円が必要とされ、寄付金は一口30,000円で5口以上の任意と示されています。2026年度の月額校納金は、授業料29,000円、学校維持費8,200円、教育充実費5,000円ほかとされています。面接で費用について尋ねられることはまずありませんが、6年間の見通しを立てておくことは、志望理由に落ち着きを生みます。なお、日程や金額は年度によって変わりますので、最新の内容は公式サイトの入学案内でご確認ください。
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【横浜三育小学校】面接に向けた親子の準備
面接は、ご家庭と学校がお互いを理解し合う場です。ありのままのご家庭の姿を、落ち着いてお伝えすることを心がけましょう。
お子さまには、あいさつや返事、お名前や好きなことを自分の言葉で言えるように、日ごろの会話を通して自然に慣れていただきましょう。答えを丸暗記させるのは逆効果です。自分の経験や気持ちを素直に話せることのほうが、ずっと大切にされます。
お父様とお母様は、ご家庭の教育方針をあらかじめ共有し、お二人の答えに食い違いが出ないようにしておくことが大切です。なぜ横浜三育小学校を志望するのかを、学校の教育方針とご家庭の思いを結びつけて語れるようにしておくと安心です。
三育教育(知育・徳育・体育の調和)やキリスト教教育の考え方は、学校説明会や公開授業、プリプライマリークラスで直接感じ取っておくと、志望理由に説得力が生まれます。学校の教育がわが家に合っているかを見極めることが、納得のいく受験につながります。
なお、面接の形式や時間、実施方法は年度によって変わることがあります。最新の情報は学校公式サイトや募集要項でご確認ください。
よくあるご質問
保護者の方からいただくご相談のうち、多いものをまとめました。
面接の練習は、いつごろから始めればよいですか。
特別な時間を取る必要はありません。夏ごろから、食卓での会話を少していねいにするところから始めれば十分です。詰め込みにすると、かえって固い受け答えになります。
両親のうち一方しか出席できない場合はどうなりますか。
出席者の条件は年度の募集要項に示されます。事情がある場合は、自己判断で決めず、学校に確認するのが確実です。
キリスト教の家庭でないと不利ですか。
信仰の有無ではなく、学校の宗教教育をどう受けとめているかが大切にされます。土曜礼拝や週4回の宗教の授業を、ご家庭としてどう考えるかを整理しておきましょう。
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横浜三育小学校の面接対策は、家庭の考えを自分の言葉で伝える準備が要になります。想定問答の作成はオーダーメイド面接回答集作成付きオンライン面接レッスン、面接の軸となる願書はオーダーメイド願書作成代行で承ります。
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