品川翔英小学校に受かるお子さまって、どんなお子さまなの?
いつから、何をすればいいのかも知りたい!
【品川翔英小学校】に受かるお子さまの3つの共通点
これまで多くのご家庭を見てきたなかで、品川翔英小学校に合格されるお子さまには、共通する姿があります。
1. 自分の言葉で話せる
品川翔英小学校の入試には、個別テストと面接という、一対一で大人と向き合う場面が2回あります。ここで求められるのは、上手に話すことではありません。自分の言葉で話すことです。
たとえば「好きな食べものは?」と聞かれて、「いちごです」と答えるだけでなく、「甘くて、おばあちゃんのおうちで採ったから好きです」と続けられる。この差が、そのまま印象の差になります。
用意された答えを暗記してきたお子さまは、少し質問を変えられただけで固まってしまいます。大切なのは、暗記ではなく、自分の経験を言葉にする力です。
2. 指示を最後まで聞ける
ペーパーテストでも行動観察でも、必ず先生からの指示があります。合格されるお子さまは、この指示を最後まで聞いてから動きます。
反対に、途中でわかった気になって動き出してしまうお子さまは、ペーパーで思わぬ失点をしたり、行動観察で一人だけ違うことをしてしまったりします。
これは能力の問題ではなく、習慣の問題です。ご家庭で意識すれば、必ず変わります。
3. 生活の経験が豊かである
ペーパーの常識分野、個別テストの受け答え、行動観察でのふるまい。この3つはいずれも、机の上では育ちません。
季節の行事を家族で楽しんできたか。お手伝いをしてきたか。公園でお友だちと遊んできたか。こうした経験の量が、そのまま答えの厚みになります。
品川翔英小学校は「頭・心・体をバランスよく育てる」という考え方を掲げている学校です。求められるお子さま像も、この考え方とつながっています。
【品川翔英小学校】受験対策のスケジュール
いつ何をするのか、1年間の流れで整理しておきましょう。考査は11月1日ですので、そこから逆算していきます。
年長さんの春まで(前年秋〜4月)
この時期は、土台をつくる期間です。ペーパーは、数量・図形・言語といった基礎分野をひととおり体験しておきましょう。まだ得意・不得意がはっきりしていなくて構いません。
同時に、学校を知る時期でもあります。品川翔英小学校の説明会は3月から始まります。早い時期の説明会は人数も落ち着いていますので、ゆっくり見学できる利点があります。
年長さんの春から夏(5月〜8月)
ここが、いちばん力がつく時期です。ペーパーは苦手分野を洗い出して、集中的に埋めていきます。行動観察に向けて、同年代のお子さまと過ごす機会も増やしましょう。
品川翔英小学校では、7月に授業体験会、8月に入試体験会が用意されています。本番に近い雰囲気を一度経験しておくと、11月の緊張が大きく変わります。ぜひ参加してください。日程は品川翔英小学校の説明会・オープンキャンパスの記事でご確認いただけます。
また、この時期に願書の下書きを始めておかれると、秋が楽になります。
秋(9月〜10月)
9月は、願書を仕上げる月です。出願は10月1日から始まります。志望理由がまとまっていないまま10月を迎えると、あっという間に時間がなくなります。
面接は10月17日・24日です。9月のうちから、ご家族で面接の練習を始めておきましょう。ペーパーは新しいことに手を出さず、これまでやってきた問題集を繰り返す時期に切り替えます。
直前(10月下旬〜11月)
この時期にやることは、増やすことではなく、整えることです。生活リズムを本番の時間帯に合わせ、体調を第一に考えてください。
お子さまは、ご両親の緊張をそのまま受け取ります。「大丈夫だよ」と笑っていられるかどうかが、いちばんの直前対策です。
【品川翔英小学校】ご家庭でできる日々の対策
教室に通っていても、いなくても、力がつくかどうかを決めるのはご家庭での過ごし方です。今日から始められることをご紹介します。
- 読み聞かせのあとに「どんなお話だった?」と聞く(お話の記憶)
- 食卓で今日あったことを話してもらう(言葉にする力)
- 買い物で旬の野菜や果物を見る(常識・季節)
- お手伝いを毎日ひとつ任せる(指示を聞く力・手先)
- おもちゃを使ったら戻すことを徹底する(集団のルール)
- 公園でお友だちと遊ぶ時間をつくる(行動観察)
どれも、特別な教材もお金も必要ありません。それでいて、品川翔英小学校の4つの試験すべてにつながっています。
とくにおすすめしたいのが、一番上の読み聞かせです。お話の記憶は、多くのお子さまがつまずく分野ですが、毎日の読み聞かせを続けたご家庭は、驚くほど伸びていきます。
ペーパーの教材選びに迷われたときは、小学校受験のオンラインショップもご覧ください。ご家庭での進め方を一緒に組み立てたい場合は、家庭学習サポートをご利用いただけます。
【品川翔英小学校】ご両親がやるべき準備
小学校受験は、お子さまだけの受験ではありません。ご両親の準備が、合否を大きく左右します。
学校を理解する
品川翔英小学校は、2020年に小野学園小学校から校名を変えて共学化した学校です。1年生からのオールイングリッシュの英語、1人1台のiPad、そして全員が中学入試を受験するという方針。これらを正しく理解しておく必要があります。
説明会に参加せずに願書を書くと、どうしてもパンフレットの言葉をなぞっただけの文章になります。実際に足を運んでこそ書ける言葉があります。詳しくは品川翔英小学校はどんな学校かの記事をご覧ください。
志望理由をまとめる
「なぜこの学校なのか」を、ご両親の言葉でまとめておきましょう。これは願書にも面接にも使う、受験のいちばんの土台になります。
書き方でお困りのときは、オーダーメイド願書作成サポートをご利用ください。ご家庭の経験を伺いながら、一緒に組み立てていきます。書き方の考え方は品川翔英小学校の願書の書き方の記事でもご紹介しています。
面接の準備をする
面接は考査より前、10月におこなわれます。お父様・お母様・お子さまの答えが食い違わないよう、ご家族で話し合っておきましょう。品川翔英小学校の面接で聞かれる質問内容の記事もあわせてご覧ください。
【品川翔英小学校】受験対策でやってはいけないこと
最後に、よかれと思ってやってしまいがちな、避けたい対策を3つお伝えします。
一つ目は、答えを暗記させることです。面接で「好きな絵本は?」と聞かれたときの答えを丸暗記させると、少し質問を変えられただけで、お子さまは黙り込んでしまいます。先生方は、毎年たくさんのお子さまと向き合っています。暗記した答えかどうかは、すぐに伝わります。
覚えさせるのではなく、経験を増やしてあげてください。話す材料が増えれば、お子さまは自然に話せるようになります。
二つ目は、まちがえたときに強く叱ることです。ペーパーの丸つけのたびに叱られてきたお子さまは、「まちがえたらいけない」と思うようになります。すると個別テストで、わからない問題に出会ったときに固まってしまいます。
まちがえたところは、伸びしろが見つかった場所です。「ここがわかったら、もっとできるようになるね」と声をかけてあげてください。
三つ目は、直前に新しいことを始めることです。10月に入ってから新しい問題集を買う、新しい教室に通い始める。こうした行動は、お子さまを混乱させるだけです。
直前期にすべきことは、これまでやってきたことを繰り返して、自信を持たせることです。「これだけやってきたから大丈夫」という気持ちが、本番でいちばん力になります。
品川翔英小学校の入試は、詰め込みで突破する入試ではありません。毎日の生活のなかで、お子さまの「頭・心・体」を育てていくこと。それが、この学校がいちばん求めていることです。
何から始めればよいか迷われたときは、オンライン個別相談でご相談ください。お子さまの今の様子を伺いながら、ご家庭に合った進め方を一緒に考えてまいります。品川翔英小学校を目指されるご家庭を、心から応援しています。
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