立教小学校に給食はあるのでしょうか。
食物アレルギーがあるので、対応も知りたいです。
立教小学校には給食室があり、毎日の昼食は給食です。公式サイトには給食のページがあり、食材の産地や献立の例まで写真つきで公開されています。お弁当作りが不要になるのは、共働きのご家庭にとって大きな安心材料です。
大切なのは、以下の3点です。
・給食室で用意される給食があり、毎月「予定献立表」が配られること
・食物アレルギーは担任に届け出て、保健室で管理し可能な限りの配慮が行われること
・昼食は12時10分から13時5分までで、縦割りグループで食べる日があること
立教小学校の個別相談、家庭学習サポート、願書作成、面接対策を行う筆者が詳しく解説していきます。
立教小学校を受験される方は、ぜひ参考にしてくださいね!
【立教小学校】給食は毎日あります
関連動画:立教小学校について
立教小学校(東京都豊島区)の公式サイトには「給食について」という独立したページが用意されています。冒頭には、立教小学校給食室では成長期の子どもに安全な給食を提供できるよう日頃から努力していること、そしてこのページでは家庭に向けて給食の様子を写真とともに知らせていることが書かれています。
学校生活のページに掲載されている生活時程を見ると、昼食の時間は12時10分から13時5分までの55分間です。1校時から4校時までを終えたあとにゆったりと時間が取られており、午後は13時10分から5校時が始まります。
給食があるということは、朝のお弁当作りが要らないということです。小学校受験を考えるご家庭では、通学時間や放課後の預かりばかりが話題になりますが、6年間毎朝続くお弁当作りの有無は、生活への影響がとても大きい要素です。ここを公式に確認できるだけでも、検討の材料がひとつ増えます。
【立教小学校】給食室と献立のつくり方
公式サイトの給食のページには、食材の産地について踏み込んだ説明があります。現在、給食の材料はほとんど国産のものを使用していること、そして毎月配られている「予定献立表」の裏面に、前月に使用した主な食材の産地が掲載されていることが記されています。産地情報を知りたいご家庭は、この予定献立表を見ればよいという案内です。
さらに、食の安全を確保していくために、学校と給食委託業者が連絡を取り合って努めていくという姿勢も示されています。調理を委託しつつ、学校側が内容を把握して関わっているという体制です。
公式サイトの「給食ギャラリー」には、実際の献立が写真つきで紹介されています。掲載されている例を挙げると、次のような内容です。
- チキンカレー(アレルゲンフリー)、ふくじんづけ、マセドアンサラダ、こめこのカップケーキ(イチゴ)、ぎゅうにゅう
- ごはん、きりぼしだいこんのみそしる、ぶたにくときのこのやきにくふういため、はくさいとちくわのあえもの、ぎゅうにゅう
- ひやしちゅうか、チキンナゲット(レタスぞえ)、くだもの(おうとう)、ぎゅうにゅう
- セルフコロッケバーガー(5・6年はコーヒーロールが付きます)、むぎいりオニオンスープ、キャベツとトマトのサラダ、ぎゅうにゅう
和食と洋食がバランスよく並び、切り干し大根や白菜とちくわの和え物のような家庭的な副菜も入っています。高学年にはパンが1品追加されるなど、体格や運動量に応じた配慮もうかがえます。給食の写真は学校のインスタグラムでも見ることができると案内されていますので、雰囲気を知りたい方はそちらもご覧ください。
【立教小学校】食物アレルギーへの対応
公式サイトの学校生活関連のよくあるご質問には、食物アレルギーについての項目があります。給食で食べられないものがある場合はどうすればよいかという質問に対し、担任に届け出ること、その届け出に基づいて保健室で管理し、可能な限りの配慮を行っていることが説明されています。
窓口が担任、管理が保健室という形がはっきりしているのは、保護者にとって分かりやすい体制です。また、給食ギャラリーに「チキンカレー(アレルゲンフリー)」という献立が掲載されていることからも、アレルゲンに配慮した献立が実際に組まれていることが読み取れます。
ただし、除去の範囲や代替食の有無、微量混入への対応がどこまで可能かは、お子さまの状況によって変わります。「可能な限りの配慮」という表現である以上、すべての希望がそのまま通るとは限りません。アレルギーがあるご家庭は、学校説明会や個別の問い合わせの機会に、診断書の提出方法もあわせて具体的に確認しておくことをおすすめします。
【立教小学校】縦割り給食という時間の使い方
立教小学校の給食で特徴的なのは、学年をまたいで食べる日があることです。公式サイトのよくあるご質問には「縦割り」についての説明があり、1年生から6年生の縦割りグループで、朝礼を月曜日と火曜日に、給食を月曜日・火曜日・水曜日に共にすると記されています。
週の半分は、上級生と下級生が同じ席で食事をするということです。1年生にとっては、6年生が配膳や片づけを手伝ってくれたり、食べ方を教えてくれたりする時間になります。6年生にとっては、年下の子を気にかける立場を経験する時間になります。
生活時程を見ると、朝の8時20分から8時45分までは礼拝・ホームルーム・縦割り朝礼・朝読書にあてられています。給食だけでなく、一日の始まりも縦割りで過ごす日があるということです。学校の考え方が、時間の使い方にそのまま表れています。
この学校の校風や日々の過ごし方については、立教小学校完全ガイドの記事もあわせてお読みください。
【立教小学校】給食費と、家庭で用意するもの
給食費は、公式サイトの入試関連のよくあるご質問に【2023年度参考】として約110,000円と記載されています。これは学費とは別に必要になる費用で、校外行事等費用やPTA会費と同じ区分で説明されています。金額は年度によって変わりますので、最新の金額は募集要項でご確認ください。費用の全体像は立教小学校の学費の記事にまとめています。
家庭で用意するものについては、公式サイトの持ち物の案内が参考になります。その日の学習用具、日記、ハンカチ、ポケットティッシュ、ランチョンマットまたは給食用ナプキン、運動服上下、連絡簿が挙げられています。給食に関わるものとしては、ランチョンマットまたは給食用ナプキンが毎日必要だということです。
洗い替えを何枚か用意しておくと、平日の家事が楽になります。持ち物には必ずクラスと名前を記入するようにという案内もありますので、入学準備の際は記名の手間も見込んでおきましょう。
【立教小学校】給食についてよくある疑問
お弁当を持参する日はありますか
公式サイトには、遠足や校外行事など特定の日についての昼食の扱いは記載されていませんでした。一般的には校外に出る日はお弁当になることが多いのですが、立教小学校の運用については公式に確認できませんでしたので、学校説明会でお尋ねください。
好き嫌いが多いのですが、大丈夫でしょうか
公式サイトには、無理に食べさせるといった記述も、完食を求めるといった記述もありません。給食のページで強調されているのは、安全な食材で安心して食べられるものを提供するという姿勢です。入学前にできる準備としては、家庭で食べられるものを少しずつ広げておくこと、そして時間内に食べ終える経験を積んでおくことが役に立ちます。
牛乳は毎日出ますか
給食ギャラリーに掲載されている献立の例では、いずれにも「ぎゅうにゅう」が含まれています。日常的に牛乳が付く献立になっていると考えてよいでしょう。牛乳を飲めないお子さまの扱いについては公式に記載がありませんので、アレルギーと同じく担任へのご相談になります。
給食の様子はどこで見られますか
公式サイトの給食のページに写真つきのギャラリーがあり、学校のインスタグラムでも公開されていると案内されています。学校説明会や運動会など、実際に足を運べる機会もあります。行事に参加できるかどうかが合否に影響するのかという質問に対しては、公式サイトのよくあるご質問で「不利になることは、まったくありません」と明記されています。学校の様子を知る目的で、無理のない範囲で参加なさってください。
給食があると、どんな家庭に向いていますか
朝の支度に時間をかけにくいご家庭や、栄養のバランスを学校に任せたいご家庭には合っています。反対に、食事の内容を家庭で細かく管理したいというお考えのご家庭には、献立が選べない点が気になるかもしれません。学校の考え方とご家庭の方針が合っているかどうかは、立教小学校の口コミ・評判や立教小学校で受かるのはどんな子かの記事も参考になさってください。
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