募集人数と学校規模
ノートルダム学院小学校の募集は男女約120名(A・B日程合計)です。在籍児童数はおよそ770名で、1学年あたり120名を超える規模を維持しています。つまり定員割れの状態ではなく、考査でしっかり選抜が行われていると考えるべきです。
倍率が非公表でも競争度を読む方法
倍率が公表されない学校では、幼児教室の合格者数や受験者層から競争の実態を推し量ります。京都では成基学園TAM・しょうがく社・京都幼児教室などから多くの合格者が出ており、しっかり対策をしてきた家庭が集まる前提で臨む必要があります。「対策なしでも何とかなる」という考えは禁物です。
A日程に照準を合わせる
定員の大半はA日程で決まり、B・C日程は若干名の募集です。第一志望であれば、A日程での合格を狙う受験設計が現実的です。夏までに過去問の傾向をつかみ、秋のA日程に最高の状態で臨めるよう逆算してスケジュールを組みましょう。
倍率より「減点を作らない」対策を
倍率の数字に一喜一憂するよりも、約3時間の総合考査で減点を作らないことが大切です。基礎ペーパーの正確さ、生活自立による巧緻性、行動観察での協調性という3本柱を、当たり前のレベルまで引き上げておきましょう。
まとめ
ノートルダム学院小学校の倍率は非公表ですが、在籍規模から実質的な競争は確実にあります。A日程を本命に据え、総合対策で穴を作らないことが合格の鍵です。最新の募集人数は公式の募集要項でご確認ください。
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Q. 倍率は公開されていますか?
A. 非公表です。募集約120名・在籍規模から、実質的な競争はあると考えて対策しましょう。
Q. どの日程が受かりやすいですか?
A. 定員の多くはA日程で決まります。第一志望ならA日程を本命にするのが現実的です。
Q. 定員割れと聞きましたが本当ですか?
A. 在籍規模を見る限り定員割れではなく、考査による選抜が行われています。
倍率の考え方
ノートルダム学院小学校は京都で人気のある私立小で、倍率は年度や募集区分によって変動します。数字に振り回されるより、学校の教育方針と家庭の方針が合っているか、我が子が伸びる環境かを軸に、やるべき準備を積み重ねることが合格への近道です。
選考で見られる力
過去問からは、ペーパー(話の記憶・数量・図形・言語・常識)、行動観察、運動、親子面接がバランスよく見られることが読み取れます。倍率に左右されない実力を、日々の生活と学習のなかで育てましょう。
出願準備と情報収集
募集要項の公開後すぐに準備を始めると安心です。写真・必要書類・志望理由の記入は、締切間際に慌てないよう早めに。最新の募集人数・日程は公式の募集要項が一次情報です。説明会の資料もあわせて集めましょう。ご家庭だけで判断に迷うときは、プロによる個別相談を承っております。あわせて家庭学習サポートや教材まとめもご活用ください。
出願で気をつけたいこと
倍率を気にしすぎるより、出願手続きを確実に進めることが大切です。募集要項の公開後は、日程・必要書類・写真・志望理由の記入を早めに準備し、締切に余裕をもって出願しましょう。記入内容は家庭の方針と一貫させると、面接でも話がぶれません。
数字に振り回されないために
倍率は年度で変動します。過去の数字は参考程度にとどめ、わが子の準備に集中することが合格への近道です。
年度つきの数字で「倍率」を読み解く
倍率の話をするときは、募集人員と受験者数、そして合格者数の3つがそろって初めて意味のある数字になります。ノートルダム学院小学校の場合、公表されている情報には偏りがあるため、どこまでが確かな数字なのかを先に整理しておきましょう。
募集人員(2027年度・公式)
公式サイトが2027年度入試向けに公表している募集人員は次のとおりです。
- A日程:約90名
- B日程:若干名
- C日程:若干名
手元の2026年度の受験資料には「120名+若干名」という記載があり、公式が示す2027年度の数字とは一致しません。年度によって募集の規模が見直されている可能性がありますので、受験する年度の募集要項を必ず確認してください。この記事では公式サイトの2027年度の数字を基準としています。
受験者数(2026年度)
2026年度入試の受験者数として、受験資料には日程別に次のように記載されています。
- A日程:約107名
- B日程:約11名
- C日程:約5名
資料には合計値の記載がないため、A日程からC日程を単純に足すと約123名という計算になります。ただしこれは記事側で合計した数字であり、学校が公表している総受験者数ではありません。
実質倍率は計算できません
ここが最も大切な点です。2026年度の受験資料には受験者数の記載はありますが、合格者数の記載がありません。実質倍率は「受験者数 ÷ 合格者数」で求めるものですから、合格者数が分からない以上、この学校の実質倍率を数字で示すことはできません。ネット上には具体的な倍率を掲げている情報もありますが、根拠となる合格者数がどこから来たものかを確かめないまま鵜呑みにするのは避けたほうが安全です。あわせて、受験ガイドの巻末にある「私立小学校 志願者数一覧(2026年度)」でも、ノートルダム学院小学校の志願者数は非公表と表記されています。学校側が志願者数を公表していないという事実自体が、倍率を正確に算出できない理由になっています。
倍率の代わりに見ておきたいこと
数字が出ないからといって、競争の実態がつかめないわけではありません。次のような観点で見ると、準備の方向性は十分に定まります。
- A日程に受験者が集中し、B日程・C日程は規模が小さいこと
- A日程で募集の大半が決まる設計になっていること
- 複数日程があるため、A日程で結果が出なかった場合の選択肢が残されていること
倍率まわりでよくある質問
Q. 倍率が非公表なのはなぜですか
私立小学校では志願者数や合格者数を公表しない学校が多く、ノートルダム学院小学校もその一つです。受験ガイドの志願者数一覧でも非公表と扱われています。公表されていない数字を推測で埋めるのではなく、公表されている募集人員と日程の構成から準備を組み立てるほうが現実的です。
Q. A日程がいちばん受かりやすいのですか
そのような比較は、合格者数が分からない以上できません。分かっているのは、2027年度の募集人員がA日程で約90名、B日程・C日程は若干名であること、そして2026年度の受験者数もA日程に集中していたことです。募集の中心がA日程にあることは確かですので、第一志望であればA日程から準備を進めるのが自然な考え方になります。
Q. 何年分の志願者数を調べればよいですか
手元の受験資料に載っているのは2026年度の1年分のみで、過去5年分の推移は掲載されていません。複数年の傾向を追いたい場合は、学校説明会での案内や募集要項の記載を年度ごとに確認していくことになります。
Q. 設置法人が変わったと聞きましたが、募集に影響しますか
公式サイトの表記では、現在ノートルダム学院小学校は学校法人ヴィアトール学園が設置する学校です。運営体制に関する事柄は募集要項や説明会で案内される内容が最も確かですので、気になる点は学校へ直接お問い合わせください。
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