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【2025.03.31 メディア掲載】

ベネッセ教育総合研究所様のWEBメディア「ベネッセ教育情報」に取材いただいた「願書における家庭教育方針の書き方と記入例」が掲載されました。
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日本大学藤沢小学校

【日本大学藤沢小学校】どんな学校?校風と歴史をプロが解説

ママ
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日本大学藤沢小学校ってどんな学校ですか?

塾長
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2015年開校の、日本大学の付属小学校です。

日本大学藤沢小学校の個別相談家庭学習サポート願書作成面接対策を行う筆者が詳しく解説していきます。

日本大学藤沢小学校を受験される方は、ぜひ参考にしてくださいね!

日本大学藤沢小学校は、藤沢市にある日本大学の付属小学校です。ここでは学校の校風と歴史について、はじめての方にもわかりやすく整理します。

日本大学藤沢小学校の歩み

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日本大学藤沢小学校は、2015年に開校した比較的新しい小学校です。すでに幼稚園から大学までを擁していた日本大学藤沢の学び舎に、小学校が加わりました。

これにより、日本大学藤沢は幼稚園・小学校・中学校・高等学校、そして日本大学へと続く一貫教育の体制が整いました。

新しい学校ならではの活気と、日本大学という長い伝統を持つ学園の安定感を兼ね備えているのが、この学校の特徴です。

知的好奇心を育てる校風

日本大学藤沢小学校の校風は、子どもの知的好奇心を大切にする点にあります。「なぜだろう」という気持ちを引き出し、自ら学ぶ姿勢を育てています。

大学までの一貫教育を背景に、受験に追われすぎない環境で、子どもたちはじっくりと学びに向き合えます。落ち着いて成長できる校風です。

恵まれた環境の中で、体験を通した学びや多様な活動に取り組めることも、この学校の魅力です。子どもがのびのびと過ごせる雰囲気があります。

恵まれた環境

日本大学藤沢小学校は、日本大学の広大なキャンパスに隣接しています。緑豊かで落ち着いた環境の中に、学校が位置しています。

隣接する日本大学生物資源科学部の自然環境や施設を身近に感じられることは、他校にはない大きな魅力です。学びの機会が校外にも広がっています。

充実した施設と豊かな自然に囲まれた環境は、子どもたちの好奇心を刺激し、のびのびとした成長を支えています。

一貫教育の入口として

日本大学藤沢小学校は、日本大学の一貫教育の入口に位置づけられています。小学校から大学までの長い学びの見通しを持てるのが大きな特色です。

子どもたちは、系列の中学・高校、そして日本大学へと続く道の中で、じっくりと自分の興味や適性を深めていけます。

大きな学びの資源を背景に持つことは、子どもたちの視野を広げ、将来へのイメージを豊かにしてくれます。

資料で確認できる学校の基本データ

手もとの受験ガイド資料から、日本大学藤沢小学校の輪郭になる項目を書き出しておきます。

  • 所在地:神奈川県藤沢市亀井野1866/電話 0466-81-7111
  • アクセス:小田急江ノ島線「六会日大前」駅より徒歩15分
  • 創立:2015年/創立者 山田顕義
  • 児童数:196名/1クラス36名
  • 教員数:30名(非常勤11名を含む)
  • 制服:あり
  • 土曜授業:あり
  • 昼食:弁当(弁当の注文可)
  • スクールバス:なし
  • アフタースクール:あり

男女共学の学校です。全校196名で1クラス36名ですから、1学年1クラスに近い構成という計算になります。土曜授業があることスクールバスがないことは、6年間の生活リズムに直結する条件ですので、早めに家庭の状況と照らし合わせておきたいところです。

なお創立者として記載されている山田顕義は、日本大学の創立者です。小学校そのものの開校は2015年ですので、日本大学としての歴史と、小学校としての歴史は分けて考える必要があります。

沿革の欄が資料にないため、年表は載せません

ここは正直にお伝えしておきます。手もとの資料には、この学校の沿革(年表)の欄がありません。掲載されているのは教育方針と安全対策で、開校からの歩みをたどる記載はありませんでした。

学校情報の欄に「創立2015年」とあるだけですので、この記事では年表を組み立てることはしません。資料にないことを推測で書き足すことはしないという方針です。校舎の整備、周年行事、開校までの経緯といった歩みを知りたい場合は、学校の公式な沿革でご確認ください。

教育理念として掲げられている「自主性と創造性」

資料の教育方針欄には、教育理念として「自主性と創造性」が挙げられています。知的好奇心を持って自ら課題に取り組み、新しい道を切り開くことを礎に据え、小学校で育んだ芽が中学校・高等学校・大学で成長し開花してほしいという願いが込められていると記載されています。

その芽を育てるために必要なこととして、心と体の健康を育むこと、基本的な知識を身につけること、そのうえで幅広く豊かな体験を通して学ぶこと、の3つが挙げられています。

さらに、大切にしていることとして次の項目が並びます。

  • 読む・書く・計算する力
  • 考える・伝える力
  • 挨拶ができること
  • 明るく元気であること
  • 自分のことは自分でできること
  • 他の人を思いやることができること

学校からのメッセージとして「種から始まる日藤っ子の学び」というキャッチフレーズも紹介されています。行事としては、運動会、文化祭、林間学校でのハイキングが挙げられています。

入試の輪郭を、ひととおり押さえておく

どんな学校かを知ったら、入口の条件も見ておきましょう。資料に記載されている2026年度入試の内容です。

  • 募集人数:第1回 男女50名/第2回 男女22名
  • 考査内容:ペーパー、行動観察、親子面接
  • 受験番号:生年月日順/月齢の考慮:あり
  • 考査料:20,000円
  • 出願期間:2025年9月1日〜9月17日(Web出願)
  • 選考:2025年10月21日(第1回)/2025年10月23日(第2回)

志願者数は2026年度が男女87名、2025年度が74名、2024年度が88名、2023年度が101名、2022年度が72名と記載されています。いずれも男女の合計で、男女別の内訳はありません。合格者数の記載がないため、実質倍率は算出できません。

なお資料では、入学手続きの日付が合格発表と同じ日付で印字されており、期限を確定できないため、この記事では手続き日を断定しません。

費用と、環境が変わる場合の制度

6年間続く条件として、費用と制度も見ておきます。

  • 入学金:300,000円(入学時)
  • 授業料:年額600,000円
  • 施設設備資金:年額180,000円
  • 校外学習費・教材費等:約70,000円
  • 転・編入制度:あり/復学制度:なし/帰国子女受入:あり

授業料は月額ではなく年額での表示です。毎年かかる分は授業料と施設設備資金で780,000円、これに校外学習費・教材費等を加えると年およそ850,000円という計算になります。入学する年はさらに入学金300,000円が加わります。

制度で注意したいのは、復学制度が「なし」と記載されている点です。転勤や海外赴任の可能性があるご家庭は、あらかじめ確認しておきたい条件です。

安全対策から見える、学校の姿勢

資料の安全対策欄には、次の内容が記載されています。

  • 警備員が小学校・中学校・高等学校・大学のそれぞれの門に常駐または巡回し、来訪者に対応している
  • 警備員1名が8:00〜17:00に定期的に小学校内を巡視している
  • 校舎内と校舎外の両方にカメラを設置している
  • 来訪者には警備員が対応し、事務受付に連絡して安全を確認したうえで入校してもらう

小学校だけでなく、系列の学校がそろう地域全体で警備の体制が組まれている点が特徴です。また、スマートフォン・携帯電話はマナーモードに設定したうえで校内に持ち込めると記載されています。電車通学のご家庭には知っておきたい条件です。

どんな学校かについて、よくある質問

いつできた学校ですか

資料の学校情報欄には創立2015年と記載されています。ただし沿革の欄そのものがないため、開校までの経緯や、その後の歩みは資料からは分かりません。学校の公式な沿革でご確認ください。

系列にはどんな学校がありますか

資料には、中学校・高等学校として日本大学藤沢中学校・高等学校、大学として日本大学・同大学院が記載されています。内部進学の条件や割合の記載はありません。

1クラスは何人ですか

資料には児童数196名、1クラス36名と記載されています。

土曜日にも学校がありますか

土曜授業は「あり」と記載されています。回数や時間割までは記載がありません。

学校の姿を確かめる機会は、年間で10回ありました

資料には、2026年度入試に向けて実施された説明会などの日程も載っています。学校説明会は2025年5月11日・6月28日・8月24日・9月13日の4回、オープンスクールは2025年4月27日・7月31日・2026年1月24日の3回、授業公開は2025年6月10日・9月6日・2026年2月26日の3回でした。

年間で10回の機会が用意されていた計算になります。とくに授業公開は、日常の様子を見られる貴重な場です。2027年度の日程は資料に載っていませんので、学校の公式な案内でご確認ください。ここに挙げた内容はいずれも資料に基づくもので、最新は学校の募集要項でご確認ください。

こんな家庭におすすめ

日本大学藤沢小学校は、大学までを見据えた一貫教育を望む家庭に向いています。長い見通しの中で、子どもをじっくり育てたい家庭に魅力ある選択肢です。

恵まれた環境の中で、子どもの知的好奇心や体験を大切にしたいと考える家庭にとっても、ふさわしい学校といえるでしょう。

学校の雰囲気は、実際に足を運ぶことでよく分かります。説明会やオープンスクールに参加し、家庭に合うかどうかをじっくり確かめてみてください。

日本大学藤沢小学校の受験情報は「日本大学藤沢小学校まとめ」でまとめて確認できます。

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学校の考え方は、説明会で直接感じ取るのがいちばんです。説明会は?参加のポイントをプロが解説もご確認ください。

入学準備でまず気になる持ち物については、制服は?身だしなみをプロが解説で詳しくご紹介しています。

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うみ塾長
元お受験幼稚園の面接官。株式会社Bright Future Family代表取締役。数多くの願書審査・面接を担当してきた経験をもとに、小学校受験・幼稚園受験の願書作成・面接対策・家庭学習を全国対応でサポート。自身もわが子の小学校受験を経験。『小学校受験の教科書』著者。
藤川海美 (ふじかわ うみ)
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お受験教室代表。
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株式会社Bright Future Family 代表取締役。 元お受験幼稚園の面接官として、数多くの願書を審査し、親御様やお子様の面接を担当。長年の経験を活かし、小学校受験指導に従事。
自らも我が子の小学校受験を経験し、親の立場から見た受験の厳しさを理解。親子が第一志望校に合格するためのサポートを使命とし、命をかけて指導に取り組む。
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