日出学園小学校の入試(考査)の全体像
日出学園小学校の考査は、ペーパーテスト・個別テスト・行動観察・運動・親子面接の5つで構成されています。年度によって細部は変わりますが、出題分野はここ数年安定しています。知識の量だけでなく、聞く力・考えて言葉にする力・生活習慣・お友達と関わる力を総合的に見ているのが特徴です。
日出学園小学校のペーパーテスト(数量・言語・図形など)
ペーパーは放送される音声を聞いて答える形式が中心です。数量(ものの数や多い少ない)、言語(読み上げられた話や言葉を聞き取る記憶の力)、図形(形を見分け・組み合わせる)、生活知識(仲間集めなど)、比較(二つのものの関係)などが出題されます。指示を一度で聞き取る練習や、読み聞かせのあとに内容を質問する取り組みが効果的です。
日出学園小学校の個別テスト
先生と一対一でやりとりしながら進みます。困っている子の絵を見て「自分ならどうするか・なぜそうするか」を説明する言語の課題、駅のホームなどの場面で「いけないこと」とその理由を答える生活知識の課題、お箸でトレイから別のトレイへ豆などを移す生活習慣(手先の巧緻性)の課題が見られます。自分の考えを落ち着いて言葉にできるか、生活習慣が身についているかが評価されます。
日出学園小学校の行動観察
5〜6人のグループで課題に取り組みます。音楽に合わせて踊りをまねる模倣、グループでお城やブロックの作品を作る制作、色分けされたマットやコーンへ移動するゲームなどが見られます。お友達と譲り合えるか、ルールを守れるか、役割を果たして協力できるかが見られています。
日出学園小学校の運動テスト
基本的な動きを、指示を聞いて取り組めるかが見られます。難しい技術より、話を聞いて最後まで一生懸命取り組む姿勢が評価されます。
日出学園小学校の面接(当日・親子別に実施)
面接は考査当日に行われ、保護者と子どもが別々に受けます。保護者には志望理由、受験を決めたのは誰か、お子さんの好きなこと、ご自身が子どもの頃にしてもらって嬉しかったことなどが、子どもには名前・年齢・好きな食べ物や動物・園の名前・夏休みの思い出・お父さんお母さんの好きなところなどが聞かれます。模範解答の暗記ではなく、家庭での会話の積み重ねが大切です。
日出学園小学校の入試対策|家庭でできること
聞く力、考えて言葉にする力、生活習慣(お箸・身辺自立)、お友達と関わる力、そして親子の会話。日出学園小学校の入試は、特別なテクニックよりも、毎日の生活と家庭でのやりとりの積み重ねが土台になります。
日出学園小学校の受験情報をまとめて読みたい方は、【日出学園小学校】受験情報まとめもあわせてご覧ください。
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