このページは学習院初等科の受験情報をテーマ別に整理した総合ガイドです。各テーマの詳しい解説記事へリンクしています。気になる項目からお読みください。
試験・考査
倍率・難易度
願書・出願
面接
学費・費用
合格のポイント
進学・内部進学
制服・持ち物
評判・校風
その他
東京の小学校受験を比較する
他校との比較は東京の人気私立小学校ランキングもあわせてご覧ください。
学習院初等科の対策を始めるなら
【学習院初等科】受験準備の進め方
準備はいつから始めればよいですか
年中の秋から年長にかけて始めるご家庭が多くいらっしゃいます。ただし開始時期そのものより、続けられる形で始めることのほうが大切です。早く始めても途中で息切れしてしまえば意味がありません。ご家庭の生活リズムに無理なく入る量から始めて、年長の夏に向けて少しずつ増やしていく。この形がいちばん崩れにくいと感じています。
何から手をつければよいですか
生活習慣です。ペーパーからではありません。あいさつ、片づけ、身支度、道具の扱い。この土台があると、あとから積むものがすべて乗りやすくなります。逆に土台がないままペーパーだけを進めると、模試の「テスト中のようす」で必ず表れます。
- 朝の身支度を、時間がかかってもお子さま自身にやらせる
- 使った道具は、その場で揃えて戻す
- 「はじめ」「やめ」の合図で止まる練習を、家庭学習にも入れる
ペーパーはどのくらいやればよいですか
年長であれば1回20分から30分、集中が切れる前に終えるのが原則です。枚数の目標を決めると、こなすことが目的になってしまいます。時間で区切って、毎日同じ時間に机に向かう。この形がいちばん続きます。
たくさんやった日より、毎日同じ時間に座れた日のほうが、確実に力になります。
ペーパー以外は何を準備しますか
制作や巧緻性、運動、行動観察、そして面接です。制作や巧緻性は、はさみ・のり・ひも通しといった作業を日常の中に組み込んでおくとよいでしょう。運動も、週2〜3回、20分程度で構いません。
行動観察だけは、ご家庭で再現しきれません。模試や講習を使って、家族以外の集団に入る機会を定期的に作ってください。初めての場所、初めての先生、初めてのお友達。この3つに慣れておくことが、当日いちばんの支えになります。
模試はどのくらい受けるべきですか
年長のお子さまなら、総合模試を2〜3か月に1回、志望校別のシミュレーションを学校ごとに2回程度が目安です。ただし模試は受けることが目的ではありません。結果表が返ってきたその週のうちに、間違えた問題へ戻る。この見直しに、受験と同じくらい時間をかけてください。
結果表を見るときは、偏差値より項目別の平均点との差を見てください。平均を下回っている分野が、次に手をつけるべきところです。
直前期は何をすればよいですか
新しい教材を増やさないことです。これまで使ってきたものの、間違えた問題に戻る。生活リズムを本番の時間に合わせる。体調を整える。この3つに絞るほうが、当日の安定感が違います。
そして、お子さまの前で不安を見せないこと。年長のお子さまは、言葉より空気を読み取ります。準備が思うように進まない時期こそ、いつもどおりに過ごしてあげてください。
願書と面接は、いつから準備しますか
夏のうちから並行して進めてください。願書は書き始めてから形になるまでに、思った以上に時間がかかります。説明会で聞いた言葉、見学で感じたこと、ご家庭の子育ての具体的な場面。素材を早くから集めておくと、書く段階で困りません。
面接では、お子さまの答えと保護者の方の答えの一貫性が見られます。ご夫婦で考え方を揃えておく作業そのものが、面接の準備になります。
併願校はどう組めばよいですか
試験日程が重ならないことが大前提です。そのうえで、お子さまの得意分野が生きる学校を一校は入れておくと、精神的な支えになります。すべてを最難関で固めてしまうと、当日の緊張が積み重なり、本来の力が出せなくなることがあります。日程は年度で変わりますので、各校の募集要項を並べてご確認ください。
説明会には何回行くべきですか
一度では足りません。複数回、できれば時期を変えて足を運ぶことをおすすめします。同じ学校でも、行事のときと通常授業のときでは見える顔が違います。時間をかけて理解したご家庭の言葉には、付け焼き刃では出ない厚みが出ます。
お子さまと一緒に行ける機会があれば、ぜひ一緒に行ってください。お子さまの反応が、案外いちばん正直な判断材料になります。
受験を決める前に、確かめておくことは
ご夫婦の考えが揃っているかどうかです。どちらか一方だけが熱心な状態で始めると、途中で必ず無理が出ます。何のために受験するのか、どこまでやるのか。この2つを言葉にして共有してから始めてください。
あわせて、6年間そしてその先に出せる金額の上限も、志望校を絞る前に決めておくと、選択がぶれません。
願書や面接の準備でお困りのときは、願書作成サポートや面接対策もご活用ください。
お子さまが受験を嫌がったらどうしますか
一度立ち止まってください。年長のお子さまにとって、受験そのものの意味は理解できません。分かるのは「なんだか大変なことをさせられている」ということだけです。嫌がっているときは、量が多すぎるか、声かけがきつくなっているかのどちらかであることがほとんどです。
できたことを認めてから、直すところを一つだけ伝える。この順番を守るだけでも、取り組む姿勢は変わります。
受験してよかったと思えるのは、どんなときですか
合格したときだけではありません。準備の過程で、お子さまが自分で身支度をするようになった、話が聞けるようになった、最後までやりきれるようになった。この変化は、結果にかかわらず残ります。そこを見てあげられるご家庭は、1年間を前向きに過ごせます。
よくある質問
「学習院初等科」の受験対策は何から始めればいいですか?
まずは試験内容と倍率を把握し、過去問の傾向に沿ったペーパー・行動観察・面接対策を計画的に進めるのが基本です。各テーマの記事で詳しく解説しています。
情報はどこまで最新ですか?
学費・日程・倍率などは年度で変わります。最新の数値は必ず学校公式の募集要項でご確認ください。本ガイドは傾向の把握にお役立てください。
個別に相談できますか?
はい。受験の個別相談を承っています。ご家庭の状況に合わせた対策をご提案します。
▼ 地域の小学校ランキングもチェック
志望校対策に、うみ塾長制作の教材があります
元お受験幼稚園面接官のうみ塾長が、願書・面接・学校選びを教材にまとめています。
あわせて読みたい
ニュースを見逃さないように登録する
Google ニュースでフォローする1.jpg)


























