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【2025.03.31 メディア掲載】

ベネッセ教育総合研究所様のWEBメディア「ベネッセ教育情報」に取材いただいた「願書における家庭教育方針の書き方と記入例」が掲載されました。
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文教大学付属小学校

【文教大学付属小学校】倍率・募集人数をプロが解説|入試の回数と出願のしくみ

【文教大学付属小学校】倍率・募集人数をプロが解説|入試の回数と出願のしくみ
ママ
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文教大学付属小学校の倍率は、どのくらいなのでしょうか。募集人数や、入試が何回あるのかも知りたいです。

塾長
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文教大学付属小学校の2027年度の募集人員は、第1回が50名(男女。内部進学者をふくむ)、第2回が若干名(男女)です。入試は2回あります。倍率や志願者数は、公式サイトと募集要項では確認できませんでした。数字が分からないときは、募集のしくみを正しく知り、準備に力をそそぐことが大切です。

大切なのは、以下の3点です。

・募集人員は第1回50名、第2回若干名。第1回の50名には内部進学者がふくまれる
・倍率・志願者数・合格者数は、公式サイトにのっていない
・倍率の数字よりも、学校との相性と毎日の準備を大切にする

文教大学付属小学校の個別相談、家庭学習サポート、願書作成、面接対策を行う筆者が詳しく解説していきます。

文教大学付属小学校を受験される方は、ぜひ参考にしてくださいね!

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【文教大学付属小学校】募集人数は何名?2027年度の募集要項

はじめに、募集人数です。根拠は、公式サイトにある「2027(令和9)年度 募集要項」と、募集要項のページです。2027年4月に入学するお子さまの募集になります。

回募集人員(公式の書き方)
第1回50名(男女、但し内部進学者を含む)
第2回若干名(男女)

この表から読みとれることは、3つあります。

  • 男の子と女の子の人数は、分けて書かれていません。男女あわせての人数です
  • 第1回の50名は、内部進学者をふくんだ人数です。外から受けるお子さまだけで50名、という意味ではありません
  • 第2回は「若干名」で、はっきりした人数は書かれていません

内部進学者が何名いるのかは、募集要項にも公式サイトにも書かれていませんでした。同じ学園には付属幼稚園がありますが、そこから何名が進むのかという数字も、公式サイトでは確認できませんでした。

出願資格は、2020年4月2日から2021年4月1日までに生まれたお子さまです。

最新の内容は、文教大学付属小学校の募集要項のページでかならずご確認ください。

【文教大学付属小学校】倍率は公表されている?

結論からお伝えします。学校は倍率を公表していません(公式サイトで確認できませんでした)。

2026年10月7日に、公式サイトの入学案内のページ、募集要項のページ、募集要項のPDF、「よくあるご質問」を読みました。そのどこにも、次の数字はのっていませんでした。

  • 志願者数
  • 受験者数
  • 合格者数
  • 倍率

受験情報のサイトなどで、倍率の数字を見かけることがあるかもしれません。けれども、それは学校が出した数字とはかぎりません。年度や数え方がちがうこともあります。この記事では、公式で確かめられない数字は書いていません。

どうしても知りたいときは、学校にたずねるのがいちばん確かです。説明会や学校見学で、「昨年度は何名くらいが受けましたか」と聞くのは、失礼なことではありません。答えていただけるかどうかは学校によりますが、聞いてよい質問です。

【文教大学付属小学校】入試の回数と日程・出願期間

2027年度の入試は、第1回と第2回の2回です。どちらの回も、入学考査①(親子面接)と、入学考査②(ペーパーテスト・行動テスト)があります。

項目第1回第2回
出願期間2026年10月5日(月)~11月4日(水)15:002026年11月11日(水)~11月19日(木)15:00
入学考査①(親子面接)2026年10月13日(火)~11月5日(木)までの1日2026年11月13日(金)~11月20日(金)までの1日
入学考査②2026年11月6日(金)2026年11月21日(土)
合否発表2026年11月6日2026年11月21日
入学手続2026年11月9日(月)・10日(火)2026年11月24日(火)・25日(水)

2026年10月7日の時点で、第1回の出願期間に入っています。終わった日程は、まだありません。

出願はインターネット(mirai compass)で行います。考査料は20,000円です(2027年度の募集要項)。出願のときに、面接を避けたい日を1日だけ希望できます。合否は、合格発表サイトで個別に知らされます。

日程を見ると、第1回の合否発表のあとに、第2回の出願期間がはじまります。ただし、第1回を受けたお子さまが第2回にも出願できるかどうかは、募集要項には書かれていませんでした。考えている方は、学校にお確かめください。

試験の中身については文教大学付属小学校の試験内容、説明会については文教大学付属小学校の学校説明会・入試体験会の記事にまとめています。

【文教大学付属小学校】学級数と1クラスの人数

募集人数とあわせて見ておきたいのが、学校の大きさです。公式サイトの「学校案内」のページには、次のように書かれています。

  • 12クラス
  • 1年生~6年生:各2クラス
  • 児童336名(収容定員数)
  • 教職員34名

336名は、実際の児童の数ではなく、収容定員の数です。この336名を12クラスで割ると、1クラスあたり28名になります。6つの学年で割ると、1学年あたり56名です(どちらも筆者計算)。

公式の「よくあるご質問」には、1クラスの人数と男女比についての答えがあります。現在は1学年1クラス25〜28人の2クラスで、男女比はほぼ1:1、という内容です(年度の表記なし。2026年10月確認)。

1学年が2クラスの学校では、6年間で学年のほとんどのお友だちと顔見知りになります。先生がたも、学年全体の様子をつかみやすい大きさです。いっぽうで、クラスがえの組み合わせは多くありません。どちらがよいかは、ご家庭の考え方しだいです。見学のときに、休み時間の子どもたちの様子を見ておくと、雰囲気がつかめます。

編入や転入の募集については、公式サイトに記載が見当たりませんでした。2年生より上の学年での入学を考えている方は、学校に直接おたずねください。

【文教大学付属小学校】倍率が分からないときの考え方

ここからは、事実ではなく、指導者としての助言です。

募集のしくみから読めること

数字が公表されていなくても、募集要項から分かることがあります。

  • 募集の中心は第1回であること。第2回は若干名です
  • 第1回の50名には、内部進学者がふくまれること
  • 入学考査②の日に合否が発表され、入学手続までの日数が短いこと

このことから、第一志望として考えるご家庭は、第1回に合わせて準備を進めるのが自然です。第2回は人数がはっきりしないため、「第2回があるから」とあてにしすぎないほうが安心です。

数字より、相性と準備

倍率は、その年に受けるご家庭の数で変わります。前の年の数字が、次の年にあてはまるとはかぎりません。ご家庭の力で変えられるのは、数字ではなく、準備の中身です。

公式の「よくあるご質問」では、入学考査に向けて、次の3つを日常の中で育ててほしいと書かれています。

  • 人の話を聞いて理解して行動できる
  • 聞かれたことに、自分の言葉で応えることができる
  • 自分の身の回りのことができる

どれも、毎日の生活で少しずつ育つ力です。あいさつ、お手伝い、絵本の読み聞かせのあとのおしゃべり。そうした積み重ねが、いちばんの準備になります。進め方に迷うときは、家庭学習サポートもご活用ください。

併願は、日程の表をつくって考える

ほかの学校とあわせて受けるご家庭は、出願期間、面接の日、考査の日、入学手続の日を、1枚の表に書き出しましょう。文教大学付属小学校は、親子面接の日が出願のあとに決まります。面接を避けたい日を1日希望できますので、ほかの学校の予定を先に確かめておくと、あわてずにすみます。

【文教大学付属小学校】倍率・募集のよくある疑問

Q. 男の子と女の子で、募集人数はちがいますか?

募集要項には「男女」とだけ書かれていて、男女別の人数はありません。公式の「よくあるご質問」では、男女比はほぼ1:1と説明されています。

Q. 補欠や繰り上げの合格はありますか?

募集要項には、補欠や繰り上げについての記載は見当たりませんでした。公式サイトでは確認できませんでしたので、気になる方は学校におたずねください。

Q. 保護者が1人でも、親子面接を受けられますか?

公式の募集要項のページには、親子面接は保護者が1名でも可、と書かれています。面接時間は15分程度です。面接の準備は面接対策でもお手伝いしています。

Q. 第2回から受けても、だいじょうぶですか?

第2回の出願は2026年11月11日(水)からです。出願そのものはできますが、募集は若干名です。学費や入学後の生活もふくめて、ご家庭でよく話し合ってから決めましょう。入試の全体は文教大学付属小学校の受験情報まとめをご覧ください。

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ABOUT ME
うみ塾長
元お受験幼稚園の面接官。株式会社Bright Future Family代表取締役。数多くの願書審査・面接を担当してきた経験をもとに、小学校受験・幼稚園受験の願書作成・面接対策・家庭学習を全国対応でサポート。自身もわが子の小学校受験を経験。『小学校受験の教科書』著者。
藤川海美 (ふじかわ うみ)
うみ塾長
お受験教室代表。
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株式会社Bright Future Family 代表取締役。 元お受験幼稚園の面接官として、数多くの願書を審査し、親御様やお子様の面接を担当。長年の経験を活かし、小学校受験指導に従事。
自らも我が子の小学校受験を経験し、親の立場から見た受験の厳しさを理解。親子が第一志望校に合格するためのサポートを使命とし、命をかけて指導に取り組む。
教育者としての経験と親としての視点を融合させた指導が特徴。
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