青山学院横浜英和小学校を卒業したらどこへ進むのですか?
青山学院横浜英和小学校は、系列の青山学院横浜英和中学高等学校を擁しています。小学校から続く一貫した教育の中で、子どもたちは落ち着いて学びを深められます。ここでは進学の道筋をわかりやすく解説します。
系列の中学・高校
青山学院横浜英和小学校の系列校には、青山学院横浜英和中学高等学校があります。同じ教育理念のもとで、小学校からの学びを引き継ぐことができます。
キリスト教主義にもとづく心の教育が、中学・高校でも一貫して続きます。長い年月をかけて、子どもの人格形成をじっくり支える環境です。
系列校への進学は、環境の大きな変化を避けられる点でも安心です。慣れ親しんだ校風の中で、思春期の学びに取り組めます。
一貫教育のメリット
小学校から中学・高校へと続く一貫教育では、発達段階に応じた学びを、途切れることなく積み上げられます。基礎から発展へと無理なくつながります。
受験に追われず、じっくりと興味や関心を深められるのも一貫教育の魅力です。学びの土台をしっかり築いた上で、次の段階へ進めます。
青山学院横浜英和小学校で培った学習習慣や心のあり方が、中学・高校での成長を支える基盤となります。長期的な視点で子どもを育てられます。
青山学院との関わり
横浜英和は、2016年に青山学院大学の系属校となり、校名にも「青山学院」を冠しています。2020年には青山学院横浜英和小学校へと改称しました。
この関わりにより、青山学院大学への進学の道も視野に入ります。将来の進路の選択肢が広がることは、家庭にとって大きな安心材料です。
詳しい進学の条件や制度は年度により異なるため、最新の情報を学校説明会や公式サイトで確認することをおすすめします。
将来を見据えた学び
小学校の段階から、将来の進路を見据えた学びが始まっています。確かな学力と豊かな心の両方を育てることが、その後の進路選択の幅を広げます。
子どもが自分の賜物を見つけ、それを生かして社会に貢献できる人へと成長する。この学校の願いは、進学のその先まで見据えたものです。
進学先の選択は最終的に家庭と子どもが決めるものです。一貫校の安心感を土台に、子どもの可能性を大切に育てていきましょう。
資料の系列校欄に記載されていること
手もとの受験ガイド資料には、青山学院横浜英和小学校の系列校として次の2つが挙げられています。
- 幼稚園:横浜英和幼稚園
- 中学校・高等学校:青山学院横浜英和中学高等学校
幼稚園から高等学校まで、ひとつの学院のなかにつながりがある形です。中学校・高等学校の名称にも「青山学院」が冠されています。
内部進学の条件と割合は資料に記載がありません
系列校があると聞くと、当然のように内部進学できるものと考えてしまいがちです。ただ、実際の運用は学校によって大きく違います。
今回の資料で確認できないのは、次のような点です。
- 系列中学校への内部進学に条件があるかどうか
- 毎年どれくらいの割合の児童が系列校へ進んでいるのか
- 内部進学の権利を持ったまま外部を受験できるかどうか
- 卒業生がどのような中学校へ進んでいるのか
- 高等学校から大学への進学がどのようになっているのか
いずれも記載がありませんので、この記事で数字をお示しすることはできません。推測で書くわけにもいきませんので、学校説明会や個別の相談の場で直接おたずねいただくのが確実です。とくに「外部受験と内部進学を両立できるか」は、5年生・6年生の過ごし方を左右する問いですので、早い段階で確認しておかれることをおすすめします。
青山学院との関係について、確かめておきたいこと
進学の話を調べていくと、必ず出てくるのが「青山学院との関係」です。ここは丁寧に扱う必要があります。
手もとの資料の沿革には、2020年に創立140周年を迎え、青山学院横浜英和小学校に改称したと記載されています。それ以前は1996年から「横浜英和小学校」でした。これが資料に書かれている事実です。
一方で、この学校について「2016年に青山学院大学の系属校になった」という説明が世の中には広く流通しています。系属校になった年と、小学校の校名が変わった年は、そもそも別のできごとですし、中学校・高等学校の改称年と小学校の改称年が同じとも限りません。
そのため、この記事ではどちらか一方を正しいものとして断定いたしません。系属校になった年と、小学校の校名が変わった年については、必ず学校の公式の沿革でご確認ください。
そして、進路を考えるうえでもっと大切なのは年号ではありません。系属校であることが、大学への進学にどう結びつくのかです。推薦の枠があるのか、条件は何か、毎年どれくらいの生徒が進んでいるのか。こうした点は資料には一切記載がありませんので、小学校・中学高等学校それぞれの公式の案内でご確認ください。伝聞や受験情報サイトの記述をそのまま信じて進路を組み立てるのは危険です。
6年間で積み上がるものを、進路の土台と考える
進学先の一覧が分からないなかで手がかりになるのは、この学校が6年間で何を育てようとしているかです。資料の学校からのメッセージには、授業では基礎・基本の学力を身につけるため一人ひとりを大切にし、個に合った指導を心がけていること、小学生のうちにしっかりした学習習慣をつけ、主体的に学ぶ姿勢を養うことを目標にしていることが記されています。
スクールモットーは「心を清め、人に仕えよ」です。自分の賜物を磨き、それを隣人への奉仕に向けるという考え方が込められていると資料には説明されています。進路がどちらに向かうにせよ、学習習慣と主体性は受験勉強を支える力そのものです。
途中で環境が変わる場合の制度
進路の話とあわせて確認しておきたいのが、転勤や海外赴任などで環境が変わったときの制度です。資料には次のように記載されています。
- 転・編入制度:あり(欠員が出たとき/7月・2月に試験を実施)
- 復学制度:あり(6年生の4月までに復学すること)
- 帰国子女の受け入れ:特別枠なし(転・編入試験と同様の扱い)
転・編入の試験が7月と2月の年2回、欠員が出たときに実施されるという点は具体的です。復学については「6年生の4月までに」という期限が示されています。海外赴任の可能性があるご家庭は、この期限を頭に入れておかれるとよいでしょう。
帰国子女に特別枠がないという記載も、正直な情報として押さえておきたいところです。海外からの受験をお考えの場合は、通常の転・編入試験と同じ土俵になると考えて準備することになります。
進学についてよくある質問
小学校から中学校へは、そのまま進めるのですか
資料には内部進学の条件や割合の記載がありません。系列校として青山学院横浜英和中学高等学校が挙げられているという事実までしか確認できませんので、進学の仕組みは学校にご確認ください。
青山学院大学へは進学できるのですか
資料には大学への進学についての記載が一切ありません。系属校の仕組みや推薦の枠については、必ず学校の公式の案内でご確認ください。
中学受験の準備と学校生活は両立できますか
資料には、進学指導や補習についての記載がありません。土曜授業がないこと、アフタースクールがあることは分かりますが、それが受験準備にどう関わるかは書かれていません。説明会でおたずねになるのがよいでしょう。
系列の中学校へ進む場合、学費はどう変わりますか
資料に記載があるのは小学校の費用だけです。中学校以降の学費は、それぞれの学校の募集要項でご確認ください。
進路の話こそ、説明会でたずねたい
資料には2027年度に向けた説明会の予定として、学校説明会が2026年6月6日、入試説明会が2026年9月5日と記載されています。年に2回と機会が限られていますので、予定を早めに空けておかれることをおすすめします。
進路の話は、印刷物からはなかなか見えてきません。こうした機会に足を運び、卒業後の道筋について具体的にたずねてみてください。日程は変更されることがありますので、最新の情報は学校の募集要項や公式の案内でご確認ください。
進路情報の確認
系列校への進学制度や、青山学院大学への道の詳細は、年度によって変わることがあります。正確な情報は必ず学校公式サイトでご確認ください。
学校説明会では、卒業生の進路や一貫教育の実際について、具体的な話を聞ける機会があります。積極的に活用しましょう。
進学を含めた長期的な教育環境が、この学校を選ぶ大きな理由の一つです。家庭の教育方針と重ね合わせて検討してください。
青山学院横浜英和小学校の受験情報は「青山学院横浜英和小学校まとめ」でまとめて確認できます。
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