田園調布雙葉小学校を受験するんだけど、願書にある本校志望にあたっての書き方が知りたい!
願書も「学校に知らせておきたいこと」がテーマでしっかり文字数を書かせる小学校です。
本記事では、毎年田園調布雙葉小学校の合格者を輩出している願書作成のプロである筆者が解説します!
この記事では、田園調布雙葉小学校のオーダーメイド願書作成で、毎年多くの合格者を輩出している筆者が徹底的にに解説いたします。
大切なのは、以下の3点です。
・入試、倍率、学費、通学まで、まず全体像を押さえること
・情報を断片で集めるより、一つの流れとして理解すること
・数値は年度で変わるため、最新は募集要項でご確認いただきたいこと
田園調布雙葉小学校の個別相談、家庭学習サポート、願書作成、面接対策を行う筆者が詳しく解説していきます。
田園調布雙葉小学校を受験される方は、ぜひ参考にしてくださいね!
田園調布雙葉小学校の願書って?
出願にあたっては、「入学願書」と「本校志望にあたって」という2枚の用紙を提出します。
本校志望にあたっての用紙の最後には、「学校に知らせておきたいこと」という欄があります。
ここは唯一アピールできる箇所なのでしっかりと家庭の教育方針から学校への志望理由につなげる記述が必要です。
文字数は約600文字を目安にしましょう。
不備があると、志望度が低いと見なされてしまいますので、要注意です。
田園調布雙葉小学校の願書については、以下の記事で詳しく解説しています。
田園調布雙葉小学校の面接対策はどうする?
田園調布雙葉小学校の面接は、同日に二回実施されるのが特徴です。第一面接は校長・副校長が担当し、志望理由や学校への理解度をうかがいます。第二面接は教頭・教諭が担当し、家庭の様子や親子の関わり、日々の生活について聞かれます。各面接は1組5分ほどです。
二回行うのは、できるだけ多くの先生が評定に関わり、多角的にご家庭を見るためです。中学・高校で生徒を募集しない学校だからこそ、学園の方針に合うご家庭かどうかを、二回の面接でていねいに見極めています。
ご両親には、志望理由に加えて、女子校・一貫校・キリスト教教育についての考えが問われます。お子さまには、お名前や学園の名前、お手伝いについての質問が定番です。新年長になったら、お手伝いを1つ決めて続けておきましょう。
第一面接・第二面接それぞれの質問例と答え方のポイントは、次の記事でくわしく解説しています。
田園調布雙葉小学校の難易度や倍率は?
まず試験の難易度は他の女子校と比較すると高くありません。
ペーパーはむしろ基本的な問題が多く、点差がつきにくいので、ケアレミスはしないことが大切です。
問題の傾向も変わらないので、対策もしやすい学校です。
過去問を何回も解いて傾向に慣れておくと共に、ケアレスミスをしない練習をしておきましょう。
倍率は?
倍率は、2022年度は4.0倍、2021年度は4.9倍。人気の高い女子校の1つです。
田園調布雙葉小学校の補欠合格はある?
補欠合格はあります。
ですが、田園調布雙葉小学校は幼稚園から進学するお子さまもいるため、
募集人数が65名ともともと少なく、補欠も一桁程度と少ないです。
田園調布雙葉小学校の受験日は、他の多くの都内の女子校と同じ11/1です。
学校の場所によっては午前と午後で試験を受けることが可能です。
しかし、田園調布雙葉小学校は他の都内の女子校と場所が離れているため、お子さまの月齢によっては午前午後と受験するのが難しく、併願先として選択されづらい学校ではあります。
実際に田園調布雙葉小学校を受験するご家庭は志望度が高い傾向にあります。
田園調布雙葉小学校の補欠合格と繰り上げについて詳しくはこちら
田園調布雙葉小学校の説明会で気をつけたいこと
例年説明会は年2回あり、春に1回目、秋に2回目が開催されます。
それ以外には春にふれあい見学会があります。
ふれあい見学会では実際に在学中の6年生に会うことができるので、お子様が田園調布雙葉小学校に入学した後の姿を想像することができる貴重な機会です。
説明会もふれあい見学会も申し込みは先着順で、見学会は特に定員が少なく、早くに申し込みが締め切られます。
ホームページを頻繁に確認して情報を把握しておくことが大切です。
説明会への不参加は志望度が低いと見なされますので、注意しましょう。
説明会当日に保護者が回答するアンケートなどは特にありません。
説明会の最後には卒業生がスピーチをしてくれます。
まだ幼稚園生の我が子がこの学校で12年間を過ごしたらどんな女性になるのか。
そんなことを想像しながら聞いてみると良いでしょう。
田園調布雙葉小学校の評判や口コミは?
負けず嫌いの子というよりは、おっとりした子が多い印象。
ないないづくしの学校ですが、そこがこの学校の魅力。
女子校が共学になったり、お弁当だった学校が給食を取り入れたり、世の中の変化に合わせる学校が多い中、この学校は昔から何も変わっていないし、変わろうともしていない。
ご出身のお母様が思ったよりも少ない印象。
1学年たった3クラスで12年間一緒なので、お互いのことがよくわかる。もはや家族のような存在!
【田園調布雙葉小学校】倍率の数字より、学校の姿から考える
まず前提として、田園調布雙葉小学校は出願者数や倍率を公式に発表していません。記事や口コミで見かける数字は、受験情報サイトや幼児教室がまとめた推計です。年度や集計方法によって変わりますので、目安として受け止めてください。
そのうえで、公式サイトから読み取れる学校の姿を押さえておきましょう。校長メッセージには、この学校の最大の特色として「筒形一貫教育」が挙げられています。約120名の同じ仲間と、幼稚園からの14年間、または小学校からの12年間を共に過ごすという教育です。学年の人数が増えたり減ったりせず、同じ顔ぶれで長い時間を過ごすことが、この学校の土台になっています。
学校は約150年前にフランスの幼きイエス会から始まった系列の一つで、姉妹校は5つ、本校は約80年前に創立された末っ子的な存在だと紹介されています。校訓は「徳においては純真に 義務においては堅実に」。子どもたちには「神さまに対して 人に対して 自分に対して うそのない 明るく まっすぐな心」を育てたい、と記されています。
教育課程からわかること
公式サイトの教育課程のページによると、特別の教科である道徳(宗教)は全学年で年間35時間(1年生は34時間)が設定されています。外国語は5・6年生で年間70時間、1年生から4年生には外国語活動が置かれています。総合的な学習の時間は3年生から6年生で年間70時間、特別活動は全学年で34時間から35時間とされています。
宗教の時間が全学年に毎年置かれていること。ここに、この学校が何を大切にしているかがはっきり表れています。倍率の数字を追いかけるより、この教育課程を見て「わが家はここに6年間、あるいは12年間を預けたいか」を考えるほうが、志望校選びとしては確かです。
なお、日程・募集人員・費用は年度によって変わります。最新の情報は田園調布雙葉小学校の公式サイトと募集要項でご確認ください。
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元お受験幼稚園面接官のうみ塾長が、願書・面接・学校選びを教材にまとめています。
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