関西大学初等部を受験するんだけど、願書の志望理由や長所の書き方が知りたい!
願書は、入試の最初の関門です。
関西大学初等部は、面接でも願書の内容を踏まえた質問をされますので、願書も徹底的に作り込む事が大切。
関西大学初等部のオーダーメイド願書作成で、毎年合格者を輩出している筆者が関西大学初等部に合格する願書の書き方をお教えします。
【関西大学初等部の願書】書き方のポイント
関西大学初等部が目指しているこども像は『感じ・考え・挑戦する子』です。
「対話力」と自分の考えや気持ちを「言語化」できるかという点はとても重要で、この『感じ・考え・挑戦する子』の基礎となります。
特に関西大学初等部では『考動』をキーワードとし、こども達自身が考え行動することを大切にしています。
そのため、
- 入学後にしっかりと力を発揮できるかどうか
- その力が伸びるかどうか
- どのような家庭でどのような両親がついて教育しているのか
そこが学校側の知りたいポイントです。
パンフレットに記載されているような内容や、誰にでも書けるような内容ではなく、こども自身のことをしっかりと書いた、学校側の目に留まる、読み手である学校側の「記憶に残る願書」を作成しましょう。
初等部志望の理由
「志望理由」と「家庭の教育観」については、学校の教育理念と一致していることは当たり前。
そのため、決められた枠内に学校理念を記載する必要はなく、どのようなことを大切してこどもを育てているかをしっかりと記載することが大切です。
こどもの頑張っていることや興味を持っていることを「長所」の欄だけに書くのではなく、この「志望理由」の欄も活用して記載することで、アピールポイントの幅も広がります。
人との関わり方や、体験したことなどを記載し、そこから何を学ぶことを大切にしているのかを記載することで、その大切にしていることが、関西大学初等部の『感じ・考え・挑戦する子』に繋げることがポイントとなりますよ。
このように、この学校環境の中で我が子を学ばせたいという志望理由に上手く繋げることで、他とは異なる、学校側の目に留まる一枚となるでしょう。
お子様の長所
関西大学初等部が求めるこども像である『感じ・考え・挑戦する子』と合っている内容がおすすめです。
- 『感じ』とは「感性豊かな子、豊かな体験を持つ子」
- 『考え』は「話を聞き取る力・語彙力・集中力がある子」
- そして『挑戦する子』は「粘り強さ・試行錯誤する心の強さ・ヒラメキがある子」
を指します。
これらに該当するような長所を書くことができればよいでしょう。
関西大学初等部では、頭だけでなく、心も体も鍛えることを大切にしています。
- 例えば、
- 保育園や幼稚園を休まず登園することができ皆勤賞をもらうことができた
- 縄跳びにチャレンジしていて目標に向かって努力している
- 花に興味があるので自分で水やりをしながら庭で育てている
このような具体的なエピソードを踏まえながら記載してみましょう。
どんな風に努力をしているのか、そしてこどもが何を感じたのか、親子でどのような学びをしたのか、それこそがこどもの長所に繋がり説得力のある願書となるのです。
関西大学初等部における願書の重要性
関西大学初等部では開校以来一貫して思考力育成を中心に追及してきました。
「考える」教育が他校に圧倒的な差をつけて結実していることを実感させてくれる「研究発表会」では、小学生としては、想像をはるかに上回るレベルの授業を見ることができます。
そのようなことからも、関西大学初等部では、決まりきったことだけではなく、自ら考え行動できる力を持つこども=「考動」を大切にするこども、そんなこどもかどうかが重視されます。
毎年人気の関西大学初等部では、年々倍率も上がってきており、この先も人気傾向にある事が予想されます。
普通の願書ではなく、学校側の印象に残る願書を作成することが、合格への確実な一歩です。
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【関西大学初等部】願書を書く前に読んでおきたい学校の言葉
願書が伝わるかどうかは、文章のうまさではなく「学校の言葉とご家庭の言葉が重なっているか」で決まります。関西大学初等部には公式サイトに繰り返し出てくる言葉がありますので、書き始める前に目を通しておきましょう。
いちばんの看板は「ミューズ学習」です。公式サイトでは、抽象的な思考を「思考スキル」という具体的な技術に分解して体系的に指導する学習だと説明されています。具体的には、比較するときのベン図、分類するときのX・Yチャート、つなげるときのコンセプトマップ、多面的にみるときのボーン図、組み立てるときのピラミッドチャート、広げるときのイメージマップという6つのシンキングツールが挙げられています。1年生から3年生が「習得期」としてこれらを身につけ、4年生から6年生の「活用期」で課題に応じて選び、組み合わせていく流れです。
日々の学習にも特徴があります。学校の一日のページによると、8時25分から15分間のモジュール学習で国語・算数・英語や読書に取り組みます。教育内容のページには、給食や遊び、縦割り活動、集団下校を通じた異年齢学習があること、全学年で1人1台のiPadを使うことも示されています。
ここで気をつけたいのは、これらの言葉をそのまま願書に書き写しても伝わらない、ということです。「ミューズ学習に魅力を感じました」と書くだけでは、どのご家庭でも書ける一文になってしまいます。大切なのは、ご家庭の具体的な場面に翻訳することです。たとえば、お子さまが二つのものを見比べて違いを見つけた出来事、理由を三つ挙げて自分の考えを説明した場面、うまくいかなかったことを別の見方でとらえ直した経験など、実際にあったことを短く書き添えると、学校の言葉とご家庭の言葉がつながります。
出願はインターネット出願です。2027年度はA日程が2026年7月6日から8月20日まで、B日程が2026年10月15日から11月16日までとされていました。締切間際は入力に時間がかかりますので、願書に書く内容は出願期間が始まる前にまとめておくと安心です。書き上げた文章に迷いが残るときは、関西大学初等部の願書作成サポートもご利用いただけます。
まとめ
関西大学初等部は、自由な校風でありながら、高い学力と豊かな人間性を育むことができる教育環境が魅力的ですよね。
関西大学初等部の教育方針は、知識を詰め込む教育ではなく、本質的な思考力を伸ばすことを目標としているため、こども目線での判断力や自主性を培うことを大切にした授業を受けることができます。
決められたテーマについて、こども達がディスカッションをして課題を深め、自分なりに考えだした答えについて、なぜそう考えたかを説明し、しっかりと相手の意見を聴いた上で、様々な考えを知り、沢山の考えの中から比較・分析を行い、判断を下す。
このような授業が主となります。
どの授業風景からも感じることは、こども達がとても楽しそうだということです。
様々な意見が飛び交う中で、ときに相手と意見や考えが違っても、相手を認め合い支え合うその姿勢は、思い込みを排除し、考えることを楽しむことそのものなのです。
高い学力だけでなく、心も体も成長できる関西大学初等部では、「学ぶことが楽しい!」「学校が楽しい!」と感じる学校です。
願書は文面にすると平易な内容のように感じるかもしれませんが、面接本番での質問にも繋がってくるため、ご家庭での思考や理念をしっかりと踏まえて書くことが大切です。
願書作成では、ご家庭に合わせた関西大学初等部の願書を完全オーダーメイドで作らせていただいております。
毎年人気のため、人数制限も設けておりますので、お早めにお申し込みください。
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