夫婦とも仕事をしているので、放課後の預かりがあるかどうかが気になります。
トキワ松学園小学校には、学童保育のような仕組みがあるのでしょうか。
トキワ松学園小学校では、校舎のなかで「放課後NPOアフタースクール」が学童保育を行っています。公式サイトによれば、学年や保護者の就労の有無といった利用条件はなく、在校生であればどなたでも利用できると案内されています。校外へ移動する必要がないことが、大きな安心材料です。
大切なのは、以下の3点です。
・学年や保護者の就労の有無による利用条件はありません
・授業終了時刻から18時30分まで、19時まで延長もできます
・長期休暇や平日の代休日は朝8時から18時30分まで開室しています
トキワ松学園小学校の個別相談、家庭学習サポート、願書作成、面接対策を行う筆者が詳しく解説していきます。
トキワ松学園小学校を受験される方は、ぜひ参考にしてくださいね!
【トキワ松学園小学校】アフタースクールは校舎のなかにあります
関連動画:トキワ松学園小学校について
トキワ松学園小学校の放課後を支えているのが、校舎内で運営されているアフタースクールです。公式サイトのQ&Aでは、放課後は「放課後NPOアフタースクール」がトキワ松の校舎内で学童保育を行っていると説明されています。
ここでいちばん大きいのは、校外へ移動する必要がないという点です。公式サイトのアフタースクールのページにも、校外への移動の必要がなく、安全な校舎のなかに安心して子どもを預けられる場であることが記されています。学校の外にある学童へ、子どもだけで歩いて向かうという場面が生じないのは、低学年のご家庭にとって心強いところです。
利用条件についても明快です。在校生であれば学年や就労条件に関係なく利用できると案内されています。共働きでなければ使えない、低学年しか使えないといった制限がないため、必要なときだけ頼るという使い方もできます。
学校が掲げているのは「子どもの自立、主体性を育む」という考え方です。ただ預かるのではなく、子ども自身がやりたいことを選び、決めていく時間として設計されている点が特徴です。
【トキワ松学園小学校】開室時間と長期休暇の扱い
公式サイトに示されている開室時間は次のとおりです。
- 通常の平日 授業終了時刻から18時30分まで(19時まで延長可能)
- 長期休暇・平日の代休日 8時00分から18時30分まで
19時まで延長できるという点は、都心へ通勤するご家庭にとって現実的な助けになります。学校の最終下校時刻は16時(低学年および水曜日は15時30分)ですので、アフタースクールを使わない場合とは、3時間ほどの差が生まれることになります。
長期休暇に朝8時から開いていることも見落とせません。夏休みや冬休みは、共働きのご家庭にとって最も難しい時期です。朝から夕方まで校舎のなかで過ごせる体制があるかどうかで、1年の見通しは大きく変わります。平日の代休日も同じ扱いになると案内されています。
なお、利用料金は公式サイトに掲載されていません。金額は学校や運営側への確認が必要になりますので、費用の全体像を考えるときは【トキワ松学園小学校】学費の記事とあわせて、余裕をもって見積もっておくことをおすすめします。
【トキワ松学園小学校】3種類のプログラム
アフタースクールで行われているプログラムは、公式サイトで3つに分けて紹介されています。
ひとつめは定期プログラムです。週1回、定期的に実施されるもので、プロの講師が指導にあたると案内されています。継続して取り組むことで力がついていく形ですので、習い事に近い性格をもっています。
ふたつめはスペシャルプログラムです。専門の講師を招いて行われる不定期のプログラムで、幅広い内容を通して「好きなこと」を見つけるきっかけにすることが目的とされています。
三つめはアフターズアクティビティです。子どもたちからの「やりたい」という声に応えるプログラムで、ふだん子どもたちを見ているスタッフだからこそできる内容になっていると説明されています。
この3つの並べ方には、学校の考え方がよく表れています。決まった型を与えるだけでなく、子ども自身の希望から立ち上がる時間が用意されているということです。学園内の交流という点でも、異学年の友だちや中高生、先生、保護者の存在を感じながら過ごせる環境だと案内されています。
【トキワ松学園小学校】共働きのご家庭が知っておきたい1年のリズム
公式サイトのQ&Aには、共働き家庭についての質問がそのまま置かれています。学校は、共働きのご家庭はたくさんいて年々増えていると答えたうえで、具体的な運用を説明しています。
まず、懇談会は年8回です。1学期に3回、2学期に3回、3学期に2回で、学年ごとに1時間半程度、平日に行われます。年間の予定は年度初めに1年分が知らされ、4月分の懇談会は前年度のうちに案内されるとのことです。平日開催ではあるものの、できる限り出席してほしいという学校の考えも示されています。
一方で、土曜日に行われる行事もあります。春と秋の授業参観、親子運動会、もちつきは土曜日に実施されると案内されています。学年ごとの球技会や学習発表会が平日に行われることもあります。
そして、けがや病気のときにはお迎えをお願いすることがあるという点も、あらかじめ了承しておいてほしいと記されています。ここは、どの学校でも同じですが、勤務先との調整をどうするかを入学前に考えておきたい部分です。
この3点を並べてみると、トキワ松学園小学校は「平日に出向く機会がゼロではないが、予定が早く知らされる学校」だと分かります。年間の予定が先に分かることは、働くご家庭にとって何より実務的な配慮です。
【トキワ松学園小学校】保護者の会と役員のこと
放課後の体制とあわせて確認しておきたいのが、保護者の関わり方です。公式サイトのQ&Aによると、トキワ松学園小学校ではPTAを「保護者の会」と呼び、小学校6年間で1回、役員を担当する輪番制がとられています。
役員は、運動会やもちつきなどの親子行事の手伝いや、年8回程度の会の準備を担当します。6年間で1回という形が明示されているので、いつ回ってくるかは分からないものの、負担の総量は見通しが立ちます。
このほか、小中高の学園全体のPTAである「学園会」があり、広報・厚生・文化・バザーなどの役員を小学校も担当します。こちらは輪番ではなく、学年のなかから進んで引き受ける形になっていると説明されています。
そのほか、春と秋の親子読書週間では各クラスで読み聞かせのボランティアが募られ、図書館ボランティアも通年で募集されています。関わり方の幅があるという点は、家庭の状況に合わせて選べるということでもあります。
【トキワ松学園小学校】アフタースクールについてよくあるご質問
Q. 共働きでないと利用できませんか?
公式サイトには、在校生であれば学年や就労条件に関係なく利用できると明記されています。就労を条件とする学童保育とは考え方が異なります。
Q. 何時まで預かってもらえますか?
授業終了時刻から18時30分までで、19時まで延長が可能と案内されています。長期休暇や平日の代休日は8時00分から18時30分までです。
Q. 高学年になっても使えますか?
学年による制限はないと案内されています。クラブ活動は4年生以上が対象で、水曜日の特活の授業のなかで年12回行われると説明されていますので、放課後の過ごし方は学年とともに変わっていきます。
Q. 料金はいくらですか?
利用料金は公式サイトに掲載されていません。金額は学校へ直接ご確認ください。入学後の費用は【トキワ松学園小学校】学費の記事で扱っています。
Q. 下校途中に習い事へ行くことはできますか?
Q&Aでは、できればいったん帰宅してから習い事に向かうのが望ましいものの、時間の都合で難しい場合は学校に届け出るようにと案内されています。
Q. 放課後の様子は見学できますか?
学校見学は火曜・木曜・金曜の10時30分からと案内されているため、放課後の時間帯とは異なります。説明会の際に質問しておくとよいでしょう。日程は【トキワ松学園小学校】学校説明会の記事でご確認ください。
Q. 入学前に準備しておくとよいことはありますか?
放課後の時間が長くなるぶん、生活のリズムを整えておくことが大切です。学校全体の情報は【トキワ松学園小学校】受験情報まとめに、家庭での進め方は家庭学習サポートにまとめています。
あわせて読みたい
ニュースを見逃さないように登録する
Google ニュースでフォローする1.jpg)

























