関東学院六浦小学校の倍率はどのくらいですか?
関東学院六浦小学校の倍率や入りやすさについて、はじめての方にもわかりやすく整理します。複数日程の仕組みもふまえた見方をおさえておきましょう。
倍率の考え方
関東学院六浦小学校の倍率は年度によって変動します。募集人数や応募状況によって、入りやすさは変わってきます。
入試にはA・B・Cといった複数の日程があり、それぞれで募集が行われます。日程によって状況が異なることもあります。
正確な応募状況は年度によって異なります。最新の情報は学校公式サイトや説明会でご確認ください。
複数日程の仕組み
関東学院六浦小学校では、A・B・Cと複数の入試日程が設けられています。家庭の予定や志望度に合わせて受験を計画できます。
複数の機会があることで、受験のチャンスが広がります。どの日程で受けるかを、早めに家庭で考えておきましょう。
各日程の詳細や募集人数は年度によって変わります。最新の募集要項を確認したうえで計画を立てましょう。
数字に振り回されないために
倍率はあくまで目安です。数字を気にしすぎるより、子どもが年齢相応の力を身につけていることが大切です。
考査は親子面接・ペーパー・行動観察・個別・絵画工作と幅広いため、総合的な力と家庭の準備を整えることが役立ちます。
過度なプレッシャーは子どもの負担になります。落ち着いて、できることを一つずつ積み重ねていきましょう。
準備の考え方
まずは学校説明会に参加し、学校の雰囲気や求める子ども像を知ることから始めましょう。
家庭では、聞く力・生活習慣・人との関わり方を、日々の暮らしを通して無理なく育てておくことが大切です。
親子面接に向けて、家庭の教育方針や志望理由を整理しておくことも、大切な準備の一つです。
資料で確認できる、5年分の志願者数
手もとの受験ガイド資料には、関東学院六浦小学校の志願者数が男女別で5年分載っています。年度をつけて並べておきます。
- 2026年度:男子32名/女子15名(合計47名)
- 2025年度:男子25名/女子18名(合計43名)
- 2024年度:男子35名/女子16名(合計51名)
- 2023年度:男子40名/女子25名(合計65名)
- 2022年度:男子50名/女子23名(合計73名)
合計欄は資料になく、男女の数字を合算したものです。5年間の動きを見ると、2022年度の73名から2026年度の47名へと、ゆるやかに減っているという読み方ができます。とくに男子は50名から32名へ、女子は23名から15名へと変化しています。
男女の比率を見ると、いずれの年度も男子のほうが多くなっています。数字は資料の年度のものですので、最新は学校の募集要項でご確認ください。
募集人数は男女68名です
倍率を考えるうえでは、分母になる募集人数も見ておく必要があります。資料に記載されている募集人数は男女68名で、A・B・Cの3日程を合わせての人数です。日程ごとの内訳は資料にありません。
ここで、正直にお伝えしておかなければならないことがあります。募集人数68名に対して、志願者数は2023年度の65名を含め、近年は下回る年が続いています。2026年度は47名ですから、単純に割ると1倍を切る計算になります。
「1倍を切る」という数字を、どう受け止めるか
志願者数が募集人数を下回っているからといって、「誰でも入れる」という意味ではありません。ここは慎重に読んでいただきたい部分です。
理由は2つあります。ひとつは、資料に合格者数の記載がないこと。実際に何名が合格したのかが分からない以上、実質倍率は算出できません。志願した全員が合格しているのかどうかは、この資料からは判断できません。
もうひとつは、募集人数はあくまで学校が定めた予定の枠だということです。枠が空いているからといって、学校が求める姿に届いていない場合まで合格になるとはかぎりません。考査としてペーパー・口頭試問・行動観察・制作・親子面接の5区分が実施されると記載されている以上、それぞれの場面で見られるものがあると考えるのが自然です。
倍率が低いことを、準備を軽くしてよい理由にはしない。これが、この学校を受験されるご家庭にお伝えしたい姿勢です。
倍率についてよくある質問
実質倍率は何倍ですか
合格者数が資料に記載されていないため、算出できません。推測の数字は書きません。
男子と女子で違いはありますか
志願者数は男女別に記載されています。2026年度は男子32名・女子15名で、5年間を通じて男子のほうが多い傾向です。ただし合格者数が分かりませんので、男女別の倍率は算出できません。
A・B・Cのどの日程が入りやすいですか
日程ごとの志願者数も合格者数も資料には載っていません。比較はできません。
志願者数は減っていますか
資料の数字を見るかぎり、2022年度73名から2026年度47名へと減少しています。ただし増減の理由までは資料からは分かりません。
倍率とあわせて見ておきたい、日程の組み方
数字だけを追いかけるより、日程の組み方を知っておくほうが出願の判断には役立ちます。資料に載っている2027年度入試の予定は次のとおりです。
- 出願期間:2026年8月17日〜9月14日(A日程)/2026年8月17日〜10月22日(B日程)/2026年8月17日〜12月4日(C日程)
- 選考:2026年9月26日・28日(A日程・親子面接)/2026年10月20日(A日程・考査)/2026年10月23日(B日程)/2026年12月5日(C日程)
- 合格発表:全日程とも試験日の18時
- 入学手続き:2026年10月20日〜22日(A日程)/2026年10月23日〜27日(B日程)/2026年12月5日〜8日(C日程)
A・B・Cの3日程があり、C日程は12月まで設定されています。出願はいずれも8月17日から始まり、締め切りだけが日程ごとに異なる形です。合格発表が試験日の18時という点も特徴で、当日のうちに結果が分かります。
受験番号は願書受付順、月齢の考慮はなしと記載されています。考査料は22,000円です。日程は資料に載っている予定ですので、最新は学校の募集要項でご確認ください。
数字の代わりに見ておきたい、学校の規模と条件
倍率が算出できない以上、判断の材料はほかに求めることになります。資料から分かる内容を挙げておきます。
- 児童数:238名/1クラス13〜27名
- 教員数:34名(非常勤14名を含む)
- 校訓:「人になれ 奉仕せよ」
- 土曜授業:なし/制服:あり/アフタースクール:あり
- 昼食:弁当、申込制弁当(週3回または週5回/希望者)
- スクールバス:なし(自家用車通学のための送迎ロータリーあり)
- 授業料:月額33,000円
1クラス13〜27名という幅のある記載から、学年によって人数に差があることが読み取れます。授業料が月額での表示である点も、ほかの学校と比べるときに気をつけたい部分です。
なお、この学校は横浜市金沢区六浦東にある関東学院六浦小学校です。横浜市南区三春台にある関東学院小学校とは別の学校ですので、志願者数や倍率の情報を集めるときに取り違えないようご注意ください。ここに挙げた内容はいずれも資料に基づくもので、最新は学校の募集要項でご確認ください。
数字を読むときに、気をつけていただきたいこと
最後に、資料の読み方についてお伝えしておきます。手もとの資料には、志願者数の表とは別に推移を示すグラフも載っています。ただしグラフから読み取れる値は、表に記載されている数字とわずかに食い違って見えます。
そのため、この記事では表に記載されている数字だけを使っています。グラフから目分量で読み取った数字は、記事には使いません。ご自身で資料や公表値をご覧になる場合も、表の数字を優先していただくのが確実です。
- この記事の志願者数は、すべて表に記載された数字です
- 合計欄は資料になく、男女の数字を合算したものです
- 合格者数の記載はないため、実質倍率は算出していません
数字は、出どころがはっきりしているものだけを使う。これが受験情報を扱ううえでの基本だと考えています。最新の志願者数や募集状況は、学校の募集要項や公式な発表でご確認ください。
情報の確認方法
倍率や募集人数、日程は年度によって変わります。過去の情報を鵜呑みにせず、その年の最新情報を確認しましょう。
最も確実なのは、学校公式サイトの募集要項と、説明会での案内です。早めに情報を集めておきましょう。
数字よりも、子どもの成長と家庭の準備に目を向けることが、結果的に良い受験につながります。
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