静岡大附属静岡小学校へはどうやって通いますか?
静岡大学教育学部附属静岡小学校(静岡市葵区駿府町)は、通学区域が指定されている国立小学校です。ここでは通学の方法や通学区域について、はじめての方にもわかりやすく整理します。
学校の場所とアクセス
静岡大附属静岡小学校は、静岡市葵区駿府町に位置しています。JR静岡駅から徒歩15分ほど、静岡鉄道の新静岡駅から徒歩10分ほどでアクセスできます。
静岡の市街地に近い落ち着いた環境の中に学校があります。スクールバスはなく、公共交通機関や徒歩で通学します。
詳しい経路や所要時間は、家庭の居住エリアによって変わります。学校公式サイトのアクセス案内で、通学ルートを確認しておきましょう。
通学区域の指定
静岡大附属静岡小学校は国立小学校のため、通学区域が指定されています。応募できるのは、指定された区域内に住む家庭に限られます。
通学区域は、おおむね60分以内で通学が可能な地域に指定されています。詳しい区域は学校公式サイトで確認が必要です。
通学区域の制限は、私立小学校にはない国立小学校ならではの特徴です。まずは自宅が応募できる区域かどうかを確認することが第一歩になります。
通学時間と負担への配慮
小学生にとって、毎日の通学は体力的にも負担になります。通学区域が60分以内の範囲に指定されているため、無理のない範囲で通える家庭が中心です。
低学年のうちは、保護者が付き添って通学に慣れることも大切です。安全なルートを家庭で確認しておきましょう。
公共交通機関を使う場合は、通学時間帯の状況も把握しておくと安心です。お子さまの負担にならないルートを選びましょう。
安全への取り組み
静岡大附属静岡小学校では、登下校時の交通指導や防犯の取り組みなど、子どもの安全を守る配慮が行われています。
登下校の安全については、家庭でも交通ルールやマナーを繰り返し確認しておくことが大切です。
災害や不審者への対応についても、学校で訓練が行われています。家庭でも安全について話し合っておきましょう。
通学60分ルールと認められていない通学手段
出願資格そのものに通学の条件が入っています
静岡大学教育学部附属静岡小学校の令和8年度児童募集要項では、出願資格の一つとして「生活の本拠から60分以内で通学が可能で、保護者と同居している者」が挙げられています。学力や適性の前に、この通学条件を満たしているかどうかが出願の前提になります。国立の附属小学校ならではの決まりで、住まいの場所によっては受験そのものが選択肢に入らないこともあります。
通学時間は決められた方法で計算します
要項の資料には、通学時間の算出方法が具体的に示されています。徒歩の区間は時速3キロメートル換算とすること、バス停での待ち時間は4分以上であれば所要時間に計上することなどが定められています。自分の感覚で「だいたい1時間くらい」と見積もるのではなく、学校が示した計算方法にあてはめて確かめる必要があります。乗り換えの待ち時間まで含めると、思っていたより長くなる家庭も少なくありません。
使ってはいけない交通手段が明記されています
要項では、新幹線や東名を利用するバス、ホームライナーによる通学は認めないと示されています。さらに「自家用車等による送迎は、登下校途上の一部についても認めない」と書かれており、途中まで車で送るという運用も認められていません。雨の日だけ、下校だけ、といった例外もない書き方になっている点は、入学前に必ず家族で共有しておきたいところです。
学校の場所と登下校の時間帯
所在地と連絡先
学校の所在地は静岡県静岡市葵区駿府町1-94、電話は054-254-4666、ファクスは054-254-4668です。同じ静岡大学教育学部の附属校である附属静岡中学校は駿府町1番86号にあり、小学校と近い場所に置かれています。通学経路を調べるときは、この住所を目的地にして、公共交通機関の乗り継ぎと徒歩の区間をあわせて確認してください。
登校できる時間帯が決まっています
募集要項には、午前7時30分から8時10分までに登校できることが通学の条件として示されています。逆に言えば、この時間帯に間に合う便がない地域からは通えないということです。始発の時刻や、冬季の暗い時間帯の移動も含めて、1年生が一人で歩ける経路かどうかという視点で見ておくと、入学後の生活が想像しやすくなります。
来校するときの車の扱い
学校は、来校時の自家用車の乗り入れと学校周辺道路での駐停車を固く禁止すると明記しています。これは説明会や出願日、選考日にも当てはまります。附属静岡中学校も駐車場がないため公共交通機関か自転車の利用を勧めていますので、附属学校園に足を運ぶときは車以外の手段を前提に予定を組んでください。
通学についてよくある質問
スクールバスはありますか
公式サイトと令和8年度の募集要項に、スクールバスの案内はありません。通学手段として想定されているのは徒歩と公共交通機関で、送迎バスがある前提で考えるのは避けたほうがよいでしょう。
入学後に引っ越したらどうなりますか
要項には、生活の本拠が所定の区域外に移った場合には「入学及び在学を認めません」と明記されています。転居の予定がある家庭は、出願の段階で転居に係る誓約書を提出することになっています。転勤の可能性がある場合は、受験を決める前にこの条件を確認しておく必要があります。
下の子を連れて送り迎えすることはできますか
送迎そのものが認められていませんので、車で学校まで送ることはできません。通学は子ども自身が公共交通機関と徒歩で行うことが前提です。入学までに、決められた経路を一人で移動できるだけの力を育てておくことが、事実上の準備になります。
通学時間の判定はどこで確認できますか
通学時間の算出方法は募集要項の資料に示されています。判断に迷う経路の場合は、学校に直接問い合わせて確認するのが確実です。公式サイトの入学案内のページには、その年度の要項と願書受付日の予約についての案内が掲載されます。
通学環境を見学する機会はありますか
令和8年度入学者向けには、令和7年10月30日の午前9時30分から11時20分まで、保護者を対象とした学校説明会が開かれました。実際の通学時間を体感するには、こうした来校の機会を使って、平日の朝と同じ経路・同じ時間帯で往復してみるのが一番わかりやすい方法です。学校が示す60分という基準は、あくまで計算上の数字ですので、乗り継ぎの階段や駅からの歩道の様子まで含めて、子どもの足で確かめておくと判断を誤りません。
通学区域は市や町の名前で示されていますか
令和8年度の募集要項は、通学できる範囲を市町名の一覧で示す形ではなく、「生活の本拠から60分以内」という所要時間で区切る方式をとっています。そのうえで、時速3キロメートル換算やバス停での4分以上の待ち時間の計上といった計算のルールと、新幹線・東名を利用するバス・ホームライナーを使わないという条件が加えられています。ですから、同じ市内に住んでいても経路によって条件を満たす家庭と満たさない家庭が出てきます。地図上の距離ではなく、実際に使える公共交通機関の時刻表をもとに判断してください。合格後に生活の本拠が区域外へ移れば在学が認められなくなる点も、要項に明記されています。
通学環境を確認するには
まずは自宅が指定された通学区域内にあるかどうかを、学校公式サイトで確認することが出発点になります。区域外からは応募できません。
実際の通学ルートや所要時間は、説明会や学校公開の機会に確認しておくと安心です。子どもが無理なく通えるかを見極めましょう。
最新の通学区域やアクセス情報は、必ず学校公式サイトでご確認ください。国立小学校は区域の指定が選考の前提になります。
静岡大学教育学部附属静岡小学校の受験情報は「静岡大附属静岡小学校まとめ」でまとめて確認できます。
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