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【2025.03.31 メディア掲載】

ベネッセ教育総合研究所様のWEBメディア「ベネッセ教育情報」に取材いただいた「願書における家庭教育方針の書き方と記入例」が掲載されました。
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千葉県

【暁星国際流山小学校】英語イマージョン教育は?国際教育をプロが解説

ママ
ママ

暁星国際流山小学校って、どんな教育なんですか?

塾長
塾長

暁星国際流山小学校は、英語で教科を学ぶイマージョン教育が特色ですよ。

暁星国際流山小学校の個別相談家庭学習サポート願書作成面接対策を行う筆者が詳しく解説していきます。

暁星国際流山小学校を受験される方は、ぜひ参考にしてくださいね!

暁星国際流山小学校(千葉県流山市)の教育の特色が気になる方へ。イマージョン教育や国際人の育成について、お受験指導のプロが整理します。

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「国際人の育成」を掲げる教育

暁星国際流山小学校は、「国際人の育成」を大きな目標に掲げています。「国際的感覚」「新時代に対応」「諸機能の調和」「実際人」の4つの理念を土台にしています。

グローバルな時代に活躍できる力を、幼いうちから育てることを目指しています。語学だけでなく、幅広い視野と実践的な力を大切にしています。

2016年開校の新しい学校ならではの、時代に合った教育プログラムが用意されているのが特徴です。

イマージョン教育とは

暁星国際流山小学校の最大の特色が、イマージョン教育です。これは、英語そのものを学ぶだけでなく、英語を使って教科を学ぶ方法です。

算数や理科などの授業を英語で行うことで、生活のなかで自然に英語が身につきます。日常的に英語に浸る環境が整えられています。

外国人教員が授業時数の約半数を担当しており、生きた英語に日常的に触れられます。使える英語力の定着が期待できる環境です。

フランス語やICTの学び

暁星国際流山小学校では、英語に加えてフランス語にも触れる機会があります。複数の言語に親しむことで、より広い国際的な視野が育まれます。

メディアセンターやiPad・タブレットを活用したICT教育も取り入れられ、時代に合った学びが行われています。

語学とICTを組み合わせた学びを通じて、これからの時代に必要な力を総合的に育てることが意識されています。

諸機能の調和を大切にする教育

暁星国際流山小学校は、語学だけに偏らず、「諸機能の調和」を理念に掲げています。知・徳・体をバランスよく育てることを大切にしています。

「実際人」という理念のもと、学んだことを実際の生活で生かせる力を育てます。頭でっかちにならない、実践的な学びが特徴です。

国際的な視野と、確かな生活力の両方を育てるのが、暁星国際流山小学校の教育の魅力です。

家庭で意識しておきたいこと

英語や国際教育に関心がある家庭には、暁星国際流山小学校の環境は魅力的です。どんな学びを望むのかを、家庭で整理しておきましょう。

幼児期から英語の歌や絵本に親しんでおくと、イマージョン教育にもなじみやすくなります。楽しみながら英語に触れる経験を大切にしましょう。

イマージョン教育の内容は、説明会や体験授業で実際に確かめておくと安心です。子どもに合った環境かどうかを見極めましょう。

暁星国際流山小学校の受験情報をまとめて読みたい方は、【暁星国際流山小学校】受験情報まとめもあわせてご覧ください。

数字で見る、イマージョン教育の中身

暁星国際流山小学校の英語教育について、資料で確認できる事実は次のとおりです。

  • 日本人と同数の外国人教員が在籍している
  • 外国人教員が、授業時数のおよそ半数を担当している
  • 英語で教科の学習を行う、イマージョン型の教育である
  • ネイティブスピーカーに近い英語力を身につけることを目指している
  • フランス語教育も行われている

ここでいちばん重い数字は、授業時数のおよそ半数という部分です。英語の時間が週に何時間か、という話ではありません。学校で過ごす授業時間の半分が、外国人教員によって進められるということです。

英語を教科として学ぶ学校と、英語で教科を学ぶ学校では、6年間で身につくものが変わります。前者は英語の知識が積み上がり、後者は英語を道具として使う経験が積み上がります。暁星国際流山小学校は後者にあたります。

教員の人数から見える体制

在籍する児童数は300名で、1クラスは30名弱、教員は30名と案内されています。児童300名に対して教員30名という比率で、そのうち日本人と同数の外国人教員がいるという構成です。授業時数の半数を担当できるだけの人数が確保されていることが、この数字から読み取れます。

学びを支えている施設とICTの環境

語学と探究の学習を支える設備として、次の内容が案内されています。

  • メディアセンターに和書、洋書、洋雑誌をそろえている
  • メディアセンターに222.8インチの電子黒板を設置している
  • タブレット型パソコンを導入している
  • シンキングツールの学習アプリを導入している
  • 英語でのプログラミング教育を行っている

洋書と洋雑誌がそろっているという点は、イマージョン教育を続けるうえで大切なところです。英語で授業を受けても、自分で英語の本を手に取る習慣がなければ、力は伸びきりません。学校のなかに、英語で読める本が並んでいる場所があるということです。

英語でのプログラミング教育という項目も、この学校らしい取り組みです。プログラミングを日本語で学んでから英語に移すのではなく、はじめから英語で扱うという設計になっています。

探究型の学習環境

学校は、探究型の学習環境を整えていると説明しています。シンキングツールの学習アプリが導入されているのも、その一環にあたります。答えを覚える学び方ではなく、考える手順を身につける学び方を想定した環境だといえます。

入試の段階から、英語が問われます

暁星国際流山小学校の考査には、英語テストが含まれています。ペーパーとスピーキングの両方です。あわせて、日本語テスト(ペーパー・スピーキング)、行動観察、運動、保護者面接が行われます。

同じ暁星国際学園でも、千葉県木更津市の暁星国際小学校の考査に英語テストは含まれていません。系列校ですが、入試で問われるものが違います。

語学の時間を支えている、学校の枠組み

授業時数の半分を英語で行うには、そもそもの授業時間が確保されていなければなりません。暁星国際流山小学校では、土曜授業について2026年度から月2回程度と案内されています。平日に加えて土曜午前の授業が月に2回加わるということです。

昼食は給食で、学校はつくばエクスプレスの流山セントラルパーク駅前にあります。スクールバスはありません。所在地は千葉県流山市前平井175-2、電話番号は04-7150-4141です。

学校が開校したのは2016年で、暁星国際学園のなかでは最も新しい学校にあたります。学園としては、1979年の暁星国際高等学校の開校から積み重ねてきた国際教育の経験が土台にあり、その上に新しい設備と方法を載せた学校だという見方ができます。

家庭で用意しておきたいのは、英語の量ではありません

入学後に英語が半分を占める環境だと聞くと、入学前にできるだけ英語に触れさせておこうと考えたくなります。しかし、考査には日本語のスピーキングも含まれています。人の話を最後まで聞き、自分の考えを言葉にして返すという力は、日本語で育てておかないと英語でも出てきません。家庭で優先していただきたいのは、言語を問わず、やりとりの経験を積むことです。

暁星国際流山小学校の語学教育についてよくある質問

入学前にどのくらいの英語力が必要ですか

必要な水準は公表されていません。ただ、考査に英語のペーパーとスピーキングが含まれていることは事実です。どの程度が求められるのかは、説明会でおたずねいただくのが確実です。2026年度入試に向けては、学校説明会が2025年5月10日、6月28日、9月6日、10月18日、2026年2月21日に、体験授業が2025年8月23日に開かれていました。

日本語の力は落ちませんか

授業時数のおよそ半数が外国人教員による授業ですので、残りの半数は日本人教員による授業です。また、入試の考査にも日本語テストがペーパーとスピーキングの両方で含まれています。学校が日本語の力を見ていないわけではない、ということは、この構成から読み取れます。

フランス語も必修ですか

フランス語教育が行われていることは案内されていますが、全員が学ぶのか選択制なのかについては確認できませんでした。説明会でおたずねください。なお、系列の暁星国際小学校では、2025年度より1年生にフランス語のコースが設置されています。

途中から入学しても授業についていけますか

転入・編入の制度はあり、帰国子女の受け入れもあると案内されています。また、いったん離れたあとに戻る復学の制度もあり、試験があるとされています。編入時に英語力がどの程度求められるかについては公表されていませんので、学校に直接おたずねください。

学校の設備はいつ見学できますか

2025年8月23日には体験授業が設定されていました。メディアセンターの222.8インチの電子黒板や、タブレットを使った学びの様子は、案内の文字で読むより実際に見たほうが理解が早い部分です。日程は年度によって変わりますので、最新の予定は学校の案内でご確認ください。

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うみ塾長
元お受験幼稚園の面接官。株式会社Bright Future Family代表取締役。数多くの願書審査・面接を担当してきた経験をもとに、小学校受験・幼稚園受験の願書作成・面接対策・家庭学習を全国対応でサポート。自身もわが子の小学校受験を経験。『小学校受験の教科書』著者。
藤川海美 (ふじかわ うみ)
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お受験教室代表。
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株式会社Bright Future Family 代表取締役。 元お受験幼稚園の面接官として、数多くの願書を審査し、親御様やお子様の面接を担当。長年の経験を活かし、小学校受験指導に従事。
自らも我が子の小学校受験を経験し、親の立場から見た受験の厳しさを理解。親子が第一志望校に合格するためのサポートを使命とし、命をかけて指導に取り組む。
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