利晶学園小学校の昼食は、給食なのでしょうか、お弁当なのでしょうか。
自校調理の給食が毎日
同校では、自校調理方式の給食が、月曜日から金曜日まで毎日提供されます。校内の調理場で作られる、温かい給食が特徴です。
栄養・食材・衛生を徹底管理し、おいしさにこだわった給食が提供されます。温かいものを温かいまま食べられる点も、自校調理ならではの魅力です。
季節を感じられるメニューや、各学年からのリクエスト給食の日も、年6回設けられています。子どもたちが楽しみにできる工夫がなされています。
食物アレルギーにも対応
同校では、食物アレルギーにも対応しています。「卵」「牛乳」「乳製品(一部)」「魚介類(一部)」については、除去や代替食で対応すると案内されています。
アレルギーのある子どもも、安心して給食を食べられるよう配慮されています。詳しい対応は、学校に相談しておくとよいでしょう。
学校・業者・保護者の三者が集まる給食献立委員会も設けられ、毎月、子どもたちの給食について協議されています。
食を通じて学ぶ「食育」
同校は、食育を大切にしています。食に関する知識や、食を選ぶ力を身につけ、健全な食生活を実践できる人を育てることを目指しています。
食べ物の大切さや、生産の大変さを理解することは、食品ロスの削減にもつながります。食を通じて、広い視野を育てています。
給食の時間には、正しい手洗いや、衛生的な身支度など、生活の基本も丁寧に指導されています。
給食があるので弁当の準備は基本的に不要
毎日給食があるため、お弁当を用意する必要は基本的にありません。共働きの家庭などにとって、日々の負担が軽くなる点は大きな利点です。
遠足や行事など、給食のない日にはお弁当が必要になることもあります。年間の予定を確認しておくと安心です。
家庭でも、食事の前後のあいさつや、片付けの習慣を整えておくと、学校の給食の時間にもスムーズになじめます。
食の面で家庭が意識しておきたいこと
まずは、毎日給食が出るという環境を踏まえ、家庭では栄養バランスや、食事のマナーを整えることに目を向けるとよいでしょう。
あわせて、いろいろな食べ物に親しみ、好き嫌いを減らしておくことが、給食を楽しく食べることにつながります。
ご家庭だけで判断に迷うときは、プロによる個別相談を承っております。あわせて個別家庭学習サポートもご活用ください。
献立はどのように決まっているのでしょうか
給食の質を支えているのは、献立の決め方です。公式サイトの制服・給食のページによると、この学校では「給食献立委員会」が置かれ、学校・業者・保護者の三者の代表が毎月集まって協議しているとされています。
保護者の代表が毎月の話し合いに加わっているという点は、注目しておきたいところです。家庭の側から見た心配や要望を伝える場が、制度として用意されているということだからです。
献立については、栄養面・食材・衛生面を重視し、月曜から金曜まで温かい食事を提供すること、季節感のあるメニューを工夫していることが説明されています。給食の指導では、清潔さと衛生管理について4つの重点事項を教師と児童で確認し合っているとされています。
なお、給食費の金額についての記載は公式サイトでは確認できませんでした。年間の学費として公表されているのは、授業料590,000円、教育充実費50,000円、英語教育充実費120,000円、保護者会費16,000円です。給食費の扱いは学校にご確認ください。
アレルギー対応として公表されている範囲
食物アレルギーのあるお子さまにとっては、どこまで対応してもらえるかが学校選びの前提になります。公式サイトでは、卵、牛乳、乳製品の一部、魚介類の一部について、除去や代替食で対応していると記載されています。
つまり、対応の範囲が具体的に示されているということです。一方で、ここに挙がっていない食品についてどうなるのか、医師の診断書が必要かどうか、代替食の申し込み方法といった運用の細かい点は公表されていませんでした。
自校調理で毎日つくっているということは、対応を相談しやすい環境だとも言えます。ただし、できることとできないことは学校ごとに違います。お子さまに除去が必要な食品がある場合は、出願を決める前に、実際にどこまで対応してもらえるのかを直接ご相談されることをおすすめします。
公式サイトでは、希望の日に教職員が案内する個別の学校見学も受け付けています。説明会の場では聞きにくいことも、個別の機会なら落ち着いて相談できます。
給食は一日のどこに置かれているか
昼食の時間が一日のどこにあるのかを知ると、学校生活の様子が見えてきます。公式サイトの「1年生の1日」によると、流れは次のようになっています。
- 7時45分:登校
- 8時20分:朝の会(日直による30秒発表と show & tell)
- 8時30分:モジュール(音読や百玉ソロバン。週3回は国語や算数の授業)
- 10時25分:中休み(20分)
- 12時20分:給食
- 12時50分:昼休み(外遊びやミキハウスアスレチック広場での活動)
- 13時15分:自問清掃
- 15時35分:下校
給食のあとに昼休みがあり、そのあとに児童が自分で考えて行う「自問清掃」が続きます。食べて、遊んで、片づけるという流れが毎日繰り返されるということです。
昼食についてよくある質問
給食は毎日ありますか
公式サイトでは、自校調理方式で月曜から金曜まで温かい食事を提供していると案内されています。
給食費はいくらですか
金額についての記載は公式サイトでは確認できませんでした。年間の学費として公表されているのは授業料・教育充実費・英語教育充実費・保護者会費です。
アレルギーの対応はどこまでしてもらえますか
卵、牛乳、乳製品の一部、魚介類の一部について、除去や代替食で対応していると記載されています。それ以外の食品の扱いは公表されていませんので、直接ご相談ください。
遠足や行事の日はお弁当が必要ですか
行事の日や長期休業中の昼食の扱いについての記載は見当たりませんでした。
放課後まで残る日の食事はどうなりますか
平日18時までの預かり学習が用意されていますが、夕方の補食についての記載は公表されていません。利用を考えている場合は確認しておくと安心です。
畑での体験が、食べることの学びにつながっています
この学校の食に関する取り組みは、食べる時間だけで終わりません。公式サイトによると、校舎の菜園で児童が大根、じゃがいも、きゅうり、トマトなどを栽培し、収穫したあとに調理を学ぶ活動が行われています。
種をまいて、育てて、収穫し、口に運ぶ。この流れをひとつながりで経験できるのは、学校のなかに畑がある環境ならではです。教育の柱として「本物体験」と「感動体験」が掲げられていることを考えると、菜園での活動もその一環だと読み取れます。
給食の指導でも、清潔さと衛生管理について4つの重点事項を教師と児童で確認し合っているとされています。配膳の前に手を洗い、身なりを整えるという当たり前のことを、毎日きちんと積み重ねる形です。
ご家庭でも、買いものや食事の支度を一緒にする時間をつくっておくと、この学校の学び方によくなじみます。食べものがどこから来るのかを知っている子どもは、給食の時間も豊かに過ごせます。学校を見学する機会があれば、菜園の様子や食べている時間の雰囲気を見せてもらえるか尋ねてみるとよいでしょう。
なお、給食の献立を決める「給食献立委員会」には、学校と業者に加えて保護者の代表が毎月加わっているとされています。入学後に家庭の側から意見を届けられる場があるということも、知っておくと安心できる点です。
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