ママ
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聖徳大学附属幼稚園の面接では、どんなことを聞かれるのでしょうか。子どもが人見知りなので心配です。
うみ塾長
うみ塾長
公式サイトには、願書受付のあとに親子で面接を受けると書かれていますが、内容は載っていません。だからこそ、園の教育目標に沿ったふだんの生活が一番の準備になります。元面接官の目線で、家庭でできることをお伝えしますね。

面接と聞くと身構えてしまいますが、幼稚園の面接は親子の様子を知るための場です。聖徳大学附属幼稚園の入園面接について、公式サイトで確認できたことと、家庭での準備の考え方をまとめました。

この記事では、園の公式サイトで確認できたことと、幼稚園受験の元面接官としての私の考えを、分けてお伝えします。内容は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。最新の情報は、必ず公式サイトと募集要項でご確認ください。

園選びや受験準備に不安がある方へ

元幼稚園受験面接官のうみ塾長が、ご家庭の状況をうかがいながら、園選びと準備の進め方を一緒に整理します。

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入園面接の基本情報

時期 11月上旬(願書受付の後)
形式 子どもと保護者が一緒に受ける親子面接
予約 10月下旬からホームページで面接時間を予約
面接後 冬の制服などの試着、指定日までに入園手続き
内容 公式サイトに記載なし

公式サイトに書かれていること

公式サイトの「入園までの流れ」によると、11月上旬に幼稚園窓口で願書を受け付けた後に面接を行い、面接は子どもと保護者が一緒に受けます。面接の時間は10月下旬からホームページで予約できます。面接の後には4月から着る冬の制服などの試着があり、その後に指定日までの入園手続きが続きます。

出願全体の手順は聖徳大学附属幼稚園の出願方法で整理しています。

公式サイトに書かれていないこと

面接で何を聞かれるのか、所要時間、結果の知らせ方は、公式サイトには書かれていません。これらは募集要項や入園説明会で確認してください。インターネット上の情報をうのみにせず、園が出している情報を基準にすることが大切です。

当日のイメージ

ここからは公式情報をもとにした私の考えです。当日は、窓口での願書提出、面接、制服の試着という流れが続きます。子どもにとっては初めての部屋で初めて会う先生と過ごし、そのあと着替えもするので、思ったより長い時間になります。予約の時間は、お昼寝や食事の時間とぶつからない、子どもの機嫌がよい時間帯を選んでおくと安心です。

教育目標から考える準備テーマ

私は、内容がわからない面接ほど、園の教育目標に立ち返ることをおすすめしています。聖徳大学附属幼稚園の教育目標は「いつもにこにこ元気な子ども」で、次の5つが掲げられています。

1. 健康でたくましい子ども

外で体を動かす時間を毎日つくりましょう。園でははだし教育を行っているので、公園で裸足になって遊ぶ経験も自然な準備になります。

2. 誰とでも仲よくできる子ども

公園や児童館で、順番を待つ、おもちゃを貸すといった場面を経験しておくと、初めての人がいる場でも落ち着いて過ごしやすくなります。

3. しっかりと約束の守れる子ども

「おもちゃを片づけてから次の遊び」など、家庭の小さな約束を一つ決めて続けてみてください。

4. あいさつのできる子ども

園では登園時に玄関で「おはようございます」と挨拶します。家族の中で朝の挨拶、「ありがとう」「ごめんなさい」を自然に使うことが一番の準備です。

5. 自分で考えて行動のとれる子ども

靴を靴箱に入れる、カバンを棚に置く、スモックに着替えるといった園の朝の動きは、家庭でも練習できます。着脱やトイレなど身の回りのことを自分でやってみる経験を重ねましょう。

保護者が聞かれやすいこと

ここからは元面接官としての一般的な考えです。保護者には、志望の理由、子どもの性格や好きな遊び、家庭で大切にしていること、園の方針への理解などが話題になることが多いものです。公式サイトの教育方針「あそびこそが学習」や、生活習慣を大切にする考え方を読み、わが家の子育てとどこが重なるかを自分の言葉で話せるようにしておきましょう。父母で答えがくい違わないよう、事前に話し合っておくことも大切です。

人見知りの子への声かけ

人見知りは、小さな子どもにとって自然なことです。面接の日に泣いてしまっても、親が慌てずに受け止めれば、子どもは少しずつ落ち着きを取り戻します。「今日は新しい幼稚園で遊んでこようね」くらいの声かけで送り出し、終わったら結果に関係なく「よく頑張ったね」と抱きしめてあげてください。

面接までの1か月の過ごし方

ここからは私の考えです。願書を受け取ってから面接までは、およそ2週間から1か月です。この時期に新しいことを詰め込む必要はありません。むしろ、ふだんの生活を丁寧に過ごすことが一番の準備になります。

  • 朝は決まった時間に起き、朝ごはんをしっかり食べる
  • 毎日、外で体を動かして遊ぶ時間をつくる
  • 絵本を読んで、感じたことを親子で話す
  • 靴を揃える、上着を着るなど身支度を自分でやってみる
  • 夜は早めに寝て、疲れをためない

元面接官として見てきた中で、当日に落ち着いて過ごせる子は、特別な練習をしてきた子よりも、毎日の生活リズムが整っている子が多かったと感じます。眠い、おなかがすいた、という状態では、どんな子でも本来の力を出せません。

服装と当日の注意点

当日の服装について公式サイトに決まりは載っていません。私の考えでは、子どもが動きやすく着慣れた服を選び、新しい服や靴は事前に何度か着て慣れておくのが一番です。面接の後に制服の試着があるので、脱ぎ着しやすい服だと子どもも親も楽です。願書の提出から試着まで続く日なので、朝はいつもより少し早めに家を出て、園の近くで気持ちを落ち着かせてから門をくぐるくらいの余裕があると安心です。

面接は、園と家庭がお互いを知るための時間です。準備してきた日々を信じて、親子で落ち着いて当日を迎えてください。

親子で面接を受けるということ

この園の面接は、子どもと保護者が一緒に受ける形です。ここからは私の考えです。親子面接では、子どもの受け答えだけでなく、親子のやりとりの自然さも見られます。子どもが答えに詰まったときに親が代わりに答えてしまうより、「どうだったかな」と子どもを見守る姿勢のほうが、ふだんの関わり方がよく伝わります。面接の場でも家庭と同じように子どもに接することが、一番の対策です。

また、面接の結果がどうであっても、それまでに親子で積み重ねてきた毎日は、お子さんの成長として必ず残ります。入園後の生活にも、小学校以降の学びにもつながっていく大切な土台です。親ができることは、当日までの毎日を丁寧に過ごし、当日はいつもどおりの笑顔で送り出すことだと私は考えています。

面接の前日には、持ち物と願書をそろえ、当日の道のりと予約した時間を家族で確認しておきましょう。松戸駅東口から徒歩5分なので、少し早めに着いて駅の周りを歩く余裕があると、親子ともに落ち着いて臨めます。

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※特定の園で実際に出た質問ではありません。回答例はのせていません。ご家庭の言葉で答えを考えるためにお使いください。

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まとめ

聖徳大学附属幼稚園の入園面接は、11月上旬に願書受付の後、子どもと保護者が一緒に受ける形で、時間はホームページで予約します。内容は公式に書かれていないので、「いつもにこにこ元気な子ども」という教育目標に沿った毎日の生活を整えることが一番の準備です。家庭の準備は聖徳大学附属幼稚園に受かる子の特徴、全体の流れは聖徳大学附属幼稚園の受験ガイド総まとめでご確認いただけます。

「わが子に合った面接の準備を知りたい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。

出典:聖徳大学附属幼稚園 公式サイト(2026年10月確認)