ママ
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保土ケ谷のセント・メリー幼稚園が気になっています。カトリックの幼稚園だと聞きましたが、入園までに何があるのか全体像がつかめません。
うみ塾長
うみ塾長
まずはこの記事で全体を見渡してください。説明会、願書、面接、学費、園生活、通園と、テーマごとに詳しい記事も用意しました。

セント・メリー幼稚園は、横浜市保土ケ谷区月見台にあるカトリックの幼稚園です。JR保土ケ谷駅から歩いて通える場所にあり、2027年度入園に向けた願書配布と入園説明会が10月15日から始まります。

この記事は、8本の連載のまとめ役です。気になるテーマから、詳しい記事へ進んでください。

この記事では、園の公式サイトで確認できたことと、幼稚園受験の元面接官としての私の考えを、分けてお伝えします。内容は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。最新の情報は、必ず公式サイトと募集要項でご確認ください。

園選びや受験準備に不安がある方へ

元幼稚園受験面接官のうみ塾長が、ご家庭の状況をうかがいながら、園選びと準備の進め方を一緒に整理します。

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セント・メリー幼稚園の基本情報

正式名 学校法人 星和学園 セント・メリー幼稚園
開設 1954年5月31日(70周年を迎えた園)
所在地 神奈川県横浜市保土ケ谷区月見台34-6
アクセス JR保土ケ谷駅西口より徒歩5分
募集人員(2027年度) 3歳児30名、4歳児若干名、5歳児若干名
保育時間 登園9:00~9:30、降園14:00ごろ(水曜は13:00ごろ)
預かり保育 早朝7:30~9:00、保育後~18:30
園バス なし(保護者の送迎)

公式サイトによると、セント・メリー幼稚園は「マリアの娘エスコラピアス修道女会」を設立母体とするカトリックの幼稚園です。1953年に4人のスペイン人の修道女によって開かれ、翌年に幼稚園として認可されました。園の敷地には聖堂や修道院もあります。

教育目標と園の特色

教育目標は「神様を敬う子ども」「他者と助け合うことができる子ども」「基本的な生活習慣を身に付けた子ども」の3つです。宗教の時間や毎日の祈りを通して、命の恵みに感謝する心と、互いに助け合う心を育てると書かれています。

私が印象に残ったのは、「ごめんなさい」「いいよ」「ありがとう」「おさきに」「おまたせ」といった、日常のことばを通して人との関わり方を教えている点です。特別な才能よりも、毎日の小さなやりとりを大切にする園だと私は感じました。

①説明会と見学(2027年度)

入園説明会は10月15日(木)と17日(土)の10時から、管理棟2階のホールで行われます。予約は不要で、上靴と外靴を入れる袋を持っていきます。両日とも同じ内容です。見学は4月・5月を除いて随時受け付けています。くわしくはセント・メリー幼稚園の入園説明会・見学をご覧ください。

②願書配布と出願

願書の配布は10月15日から、受付は11月1日(日)です。入園手数料は3,000円です。手続きの流れはセント・メリー幼稚園の出願方法と入園手続きの流れで整理しました。

③入園面接

願書を出したすべての方を対象に、11月1日に入園面接があります。お子さん1人につき15分程度で、時間は願書受付のときに知らされます。準備の考え方はセント・メリー幼稚園の入園面接へ。

④学費

2027年度の納付金として、施設設備費が月3,500円、年間教材費5,000円などが公式に示されています。セント・メリー幼稚園の学費と入園時の費用で一覧にしました。

⑤園生活と預かり保育

朝の自由遊び、朝のお集まり、設定保育、お当番活動と昼食という流れで1日が進みます。横浜市型預かり保育と園独自の「おひさまくらぶ」もあります。セント・メリー幼稚園の1日の流れと預かり保育でまとめています。

⑥通園

園バスはなく、徒歩や自転車、電車で通う家庭が多いと公式に書かれています。セント・メリー幼稚園のアクセスと通園で考え方をお伝えします。

⑦受かる子の特徴

教育目標から考える家庭の準備はセント・メリー幼稚園に受かる子の特徴で紹介しています。

ここからは私の考えです。説明会から願書受付まではおよそ2週間しかありません。説明会の前に、この連載と公式サイトの教育目標に目を通し、ご夫婦で「なぜこの園なのか」を話し合っておくと、当日の説明がぐっと頭に入りやすくなります。

費用と通園のポイント

公式サイトによると、セント・メリー幼稚園は施設型給付園で、2027年度の納付金として施設設備費が月3,500円、冷暖房費と母の会会費がそれぞれ月500円などと示されています。園バスはなく、保護者が送迎します。費用と通園は、教育方針と並んで3年間の生活を左右する大切な要素なので、家族でよく話し合っておきましょう。

年中・年長、満3歳からの入園

公式サイトによると、4歳児・5歳児も若干名の募集があり、途中入園も随時受け入れています。また、満3歳になった翌月から入れる「たんぽぽ組」や、2~3歳児が週1回通う「ひまわり組」もあります。年少の4月入園だけでなく、お子さんの成長や家庭の状況に合わせた入り方を考えられる園だと言えます。

連載の読み進め方

ここからは私の考えです。8本の記事は、どこから読んでいただいてもかまいません。ただ、初めてセント・メリー幼稚園を調べる方には、次の順番をおすすめしています。

  1. 受かる子の特徴で、園の教育目標と家庭の重なりを確かめる
  2. 説明会・見学の記事で、当日に見るポイントを整理する
  3. 出願と面接の記事で、11月1日の流れをイメージする
  4. 学費・園生活・通園の記事で、入園後の生活を具体的に考える

園選びは、情報を集めることよりも、集めた情報を「わが家に合うか」という視点で読み直すことが大切です。教育目標や園生活の記事を読みながら、家族で感じたことを話し合ってみてください。

準備のスケジュール(2026年10月時点)

ここからは私の考えです。公式の日程をもとに、残りの期間の過ごし方を整理しました。

  • 10月中旬まで:公式サイトと連載記事を読み、家族で志望の理由を話し合う
  • 10月15日・17日:入園説明会と園内見学に参加し、願書を受け取る
  • 10月後半:願書を記入し、面接で伝えたいことを夫婦で整理する
  • 11月1日:願書受付と入園面接、入園手続き

この時期に新しい練習を詰め込む必要はありません。早寝早起き、外遊び、身の回りのことを自分でする経験など、毎日の生活を丁寧に過ごすことが一番の準備になります。元面接官として見てきた中でも、当日に落ち着いて過ごせる子は、生活のリズムが整っている子が多かったと感じます。

公式サイトに書かれていないこと

面接の具体的な内容、合否の伝え方、願書受付の時間帯などは、2026年10月時点で公式サイトには書かれていません。説明会や園への問い合わせで確かめてください。インターネット上の情報をうのみにせず、園が出している情報を基準にすることが大切です。

まとめ

セント・メリー幼稚園は、保土ケ谷駅から歩いて通えるカトリックの幼稚園です。2027年度は10月15日・17日に説明会、11月1日に願書受付と入園面接があります。公式に書かれていないことは説明会や園への問い合わせで確かめながら、わが家のペースで準備を進めましょう。

「何から手をつければいいか、わが家に合わせて整理したい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。

出典:セント・メリー幼稚園 公式サイト(2026年10月確認)