ママ
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八幡幼稚園では、子どもたちはどんな1日を過ごしているのでしょうか。神社での行事や預かり保育のことも知りたいです。
うみ塾長
うみ塾長
自由に遊ぶ時間と、みんなで取り組む活動のバランスを大切にしている園です。毎月1日と15日には神社参拝もあります。1日の流れを知っておくと、入園後の生活がイメージしやすくなりますよ。

八幡幼稚園は、「子ども自らが選択し、深めていく活動」と「教師が意図的に提示し、皆で取り組む活動」の二つの側面から、子どもたちの毎日をとらえていると公式サイトで紹介しています。1日の流れと園生活の特徴をまとめました。

この記事では、園の公式サイトで確認できたことと、幼稚園受験の元面接官としての私の考えを、分けてお伝えします。内容は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。最新の情報は、必ず公式サイトと募集要項でご確認ください。

園選びや受験準備に不安がある方へ

元幼稚園受験面接官のうみ塾長が、ご家庭の状況をうかがいながら、園選びと準備の進め方を一緒に整理します。

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1日の流れ(3~5歳児)

8:40~9:00 登園・所持品の片付け・自由遊び
9:30頃 朝の集まり(歌・体操・遊びの計画など)
10:00頃 一斉に取り組む活動(制作遊び・運動遊びなど)
12:00~13:00頃 お弁当
13:00~13:30頃 自由遊び
13:30頃 降園前の集まり(1日のふりかえり)
14:00 降園

公式サイトによると、3~5歳児の降園は午後2時、満3歳児は午後1時30分です。水曜日は午前11時30分降園です。休みは原則として土曜・日曜・祝日で、夏休み・冬休み・春休みがあります。

自由遊びと一斉活動

朝の登園後は、保育者の見守りのもとで自由に遊ぶ時間です。朝の集まりでは、歌や体操のほか、欠席の友だちを思いやったり、友だち同士で遊びの計画を立てたりすると紹介されています。10時頃からは、季節の行事に合わせた制作遊びや運動遊びに、みんなで取り組みます。

ここからは私の考えです。自分で遊びを選ぶ時間と、先生が用意した活動に取り組む時間の両方があるので、「自分で考えて遊ぶ力」と「みんなと一緒に取り組む力」の両方が育つ生活だと感じます。

神社保育と年間行事

八幡幼稚園は神社保育の幼稚園です。毎月1日と15日には井草八幡宮への神社参拝があり、誕生月の子には誕生祭が行われます。秋には万灯を作って神社に奉納するなど、お月見、もちつき、節分といった日本の行事を大切にしていると書かれています。

年間行事には、7月の山の幼稚園(年長の宿泊保育)、10月の井草八幡宮例大祭と運動会、11月の芋掘りと収穫祭、12月のこども会、2月の小学校訪問(年長)などが挙げられています。夏には分苑の常設プールで体力づくりをします。

手作りのお弁当

公式サイトの「はちまんようちえんの想い」では、家庭から一歩踏み出したばかりの幼児の体の基礎づくりと心の安定のために、給食ではなく「手作りのお弁当」が一番と考えていると紹介されています。よくある質問では、最初のうちは好きなもの、食べやすいものを入れてほしいと書かれています。

満3歳児クラスでは、お弁当は入園後半月ほど経ってから始まるのが基本と案内されています。

預かり保育「ぞうさんクラブ」

令和5年度から、正課保育のあとに「ぞうさんクラブ」という預かり保育が始まりました。実施は原則として一日保育の日(月・火・木・金)の14時から17時までです。午前保育の日、休日、長期休暇中は行っていません。対象は3歳児から5歳児で、満3歳児は利用できません。料金は公式サイトに載っていないので、説明会などで確認してください。費用の全体は八幡幼稚園の学費でまとめています。

4つの課外教室

通常保育のあとには、希望者向けの課外教室があります。月曜日は体育、火曜日は「もじ・ことば」「かず」「ちえ」の課題遊び、木曜日は絵画造形、金曜日はダンスです。保育に続けて課外教室を利用し、そのあとぞうさんクラブを使う場合は、間にお迎えをしなくてもよいと書かれています。

入園前に家庭で準備したいこと

ここからは私の考えです。八幡幼稚園の生活を思い浮かべると、入園前に次のようなことを家庭で経験しておくと安心です。

  • お弁当を自分で開けて、最後まで座って食べる
  • トイレに行く習慣を身につける(よくある質問でも家庭での練習が求められています)
  • 園服を脱いだり着たりする
  • 外で思いきり体を動かして遊ぶ
  • 友だちと順番を守って遊ぶ

どれも、面接のためというより、入園後の生活を楽しむための準備です。通園については八幡幼稚園のアクセスで紹介しています。

園舎と園庭の環境

公式サイトによると、園舎はできるだけ木のぬくもりが感じられるように作られ、保育室やオープンスペースにはたくさんの光が入ります。可動式の間仕切りで空間を変えられ、どのクラスとも行き来できる多目的スペースは、異年齢の交流の場になっています。図書コーナーでは週末に本の貸し出しもあります。

屋外には、都内でも有数の広さという2000平米の園庭があり、高さ約20mのケヤキの木が園庭のシンボルです。分苑にはナスやさつまいもなどの畑があり、季節の収穫を楽しみます。

毎日のお弁当づくりは、保護者にとって負担に感じることもあるかもしれません。しかし、園が「手作りのお弁当」を大切にしている理由を知ると、そのひと手間が子どもの安心につながっていることが見えてきます。無理のない範囲で、子どもが楽しみにできるお弁当を考えてみてください。

また、入園当初は子どもが疲れやすい時期です。降園後は家でゆっくり過ごす時間をつくり、早めに寝るリズムを整えてあげましょう。園での生活に慣れるまでの数週間を、家庭で温かく支えることが大切です。

また、八幡幼稚園では、満3歳児クラスから3歳児クラスに上がるときは選考がなく「進級」になります。満3歳児の入園時期は誕生月によって異なり、入園式は3歳児クラスに進級する年の4月に、3歳児から入園する子と一緒に行うとよくある質問で紹介されています。

園での1日を知っておくと、入園前から家庭の生活リズムを少しずつ近づけていくことができます。朝は8時40分の登園に間に合う時間に起き、昼にはお弁当を食べる練習をしておくと安心です。

保護者との関わり

公式サイトでは、園と保護者は「子育てのパートナー」だと紹介されています。毎日の送迎で保護者と保育者が顔を合わせ、降園時にはその日の保育の内容やエピソードを伝えているそうです。学期ごとに個人面談があり、園児手帳を使ってコミュニケーションを深めていると書かれています。

ここからは私の考えです。先生と日々話せる機会が多いことは、初めての集団生活を送る子どもの保護者にとって、大きな安心につながると思います。

まとめ

八幡幼稚園の3~5歳児は、8:40から9:00に登園し、自由遊び、朝の集まり、一斉活動、お弁当を経て14:00に降園します。水曜日は11:30降園です。毎月1日と15日の神社参拝や、季節の行事を大切にしています。一日保育の日には14時から17時までの預かり保育があります。全体の流れは八幡幼稚園の受験ガイド総まとめでご確認いただけます。

「園生活と家庭の生活が合うか一緒に考えたい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。

出典:八幡幼稚園 公式サイト(2026年10月確認)