ママ
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平安幼稚園では、子どもたちはどんな1日を過ごしているのでしょうか。礼拝があると聞きました。
うみ塾長
うみ塾長
公式サイトには、毎日の礼拝を中心とした1日の流れが載っています。生活のイメージがわくと、わが子に合うかどうかも考えやすくなりますよ。

幼稚園を選ぶときは、子どもが毎日をどう過ごすのかを知っておくことが大切です。平安幼稚園の公式サイトに載っている1日の流れと園生活を整理しました。

この記事では、園の公式サイトで確認できたことと、幼稚園受験の元面接官としての私の考えを、分けてお伝えします。内容は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。最新の情報は、必ず公式サイトと募集要項でご確認ください。

園選びや受験準備に不安がある方へ

元幼稚園受験面接官のうみ塾長が、ご家庭の状況をうかがいながら、園選びと準備の進め方を一緒に整理します。

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1日の流れ(公式サイトより)

8:50 登園
9:15 自由保育
10:00 朝の集い・礼拝
10:30 クラス活動
12:00 昼食
13:00 自由保育
14:00 降園準備、読み聞かせ
14:30 降園
16:30 預かり保育

概要のページでは、登園は8時50分から9時15分、降園は年長が14時30分、年中・年少が14時20分と書かれています。

朝の集い・礼拝

平安幼稚園の生活の中心は、毎日の礼拝です。公式サイトによると、礼拝を中心とする園での生活の中で、神さまに愛されている自分に気づき、隣人を愛することができる豊かな人間性を育てることを大切にしています。日曜日には教会学校(午前9時~9時40分)もあると紹介されています。

自由保育とクラス活動

1日の中に、自由保育の時間が朝と午後の2回あります。自分で遊びを選んで過ごす時間と、クラスで取り組む活動の時間がバランスよく組まれています。木曜日には正課として幼児体育があります。

縦割り保育

公式サイトによると、平安幼稚園は縦割り保育で、園児は合計約35名です。年長のさくら組、年中のたんぽぽ組、年少のもも組が各約10名、満3歳児のゆり組が約5名と書かれています。主任の先生のごあいさつでは「みんなで育つ。みんなで育てる。」という保育のモットーが紹介されています。

平安ランチとお弁当

給食は週2回(基本は木・金曜日)で、「平安ランチ」と呼ばれています。給食費は1食550円程度です。そのほかの日はお弁当になります。お弁当の日に向けて、家庭でも自分で食べきる練習をしておくとよいでしょう。

預かり保育

在園児を対象に、通常保育日(月~金)の朝8時15分から登園時間まで、降園時間から18時まで預かり保育があります。ホールやクラスでの遊びが中心で、学年やクラスの隔てなく一緒に過ごすと書かれています。料金は朝が600円、降園後が30分300円で、時間によっておやつ代が別に必要です。行事などで実施できない日もあります。費用は平安幼稚園の費用で整理しています。

課外活動と年間行事

課外活動として、ピアノ個人レッスン(月)、学研(月)、こども体育クラブ(木)が紹介されています。年間行事は、イースター、親子遠足、プール保育やお泊り会、運動会、芋掘り遠足、こども祝福式、収穫感謝日、クリスマス祝会と燭火礼拝、劇発表会など、キリスト教の行事と季節の行事が組み合わさっています。病院や公共施設へのお見舞い・感謝の訪問があることも特徴的です。

園生活から考える家庭の準備(私の考え)

ここからは私の考えです。平安幼稚園の1日は、礼拝で心を落ち着ける時間と、自由に遊ぶ時間、みんなで活動する時間が組み合わさっています。家庭でも、静かにお話を聞く時間と、思いきり体を動かす時間の両方を大切にしてみてください。

たとえば、寝る前に絵本を読んでもらう時間は、礼拝や読み聞かせの時間に静かに座っている練習にもなります。また、少人数の縦割り保育では、年上の子にあこがれたり、年下の子に優しくしたりする場面がたくさんあります。いとこや近所の子どもなど、年齢の違う子と遊ぶ経験も役に立つと私は考えています。

見学で実際の様子を見てみたい方は、平安幼稚園の説明会・見学をご覧ください。

入園までに少しずつ慣れておきたいこと

ここからは私の考えです。降園時間が14時台であること、週3日ほどはお弁当であることを考えると、入園前に身につけておくと安心なことがいくつかあります。一つは、お弁当箱のふたを自分で開け閉めし、時間内に食べきる経験です。家庭でも、ときどきお弁当箱に詰めた昼ごはんを用意してみると、楽しみながら練習できます。

もう一つは、自分の持ち物を自分で片付ける習慣です。縦割り保育では、年上の子が手伝ってくれる場面もあると思いますが、自分のことを自分でしようとする気持ちは、園生活の中で大切にされるはずです。帽子やかばんを決まった場所に置く、脱いだ靴をそろえるなど、家庭でできることから始めてみましょう。

また、礼拝では讃美歌を歌ったり、お祈りをしたりする時間があると考えられます。家庭で一緒に歌を歌う、食事の前に手を合わせるなど、みんなで心をそろえる経験をしておくと、園の生活にもなじみやすくなります。具体的な礼拝の内容は、見学や説明会で確かめてください。

預かり保育を利用する予定のご家庭は、お子さんが長い時間を園で過ごせるかどうかも考えておきましょう。降園後の預かり保育は、学年の隔てなく一緒に過ごすと書かれています。最初は短い時間から始め、少しずつ慣らしていくなど、お子さんの様子に合わせた使い方を考えておくと安心です。

年間行事の多くは、保護者が参加したり見学したりする機会にもなります。親子遠足や保育参観、父親参観なども予定されています。仕事の調整が必要な場合は、年間の予定を早めに確かめておきましょう。

園生活のイメージがわいてきたら、次は入園面接の準備です。日々の生活の中で育った力が、そのまま当日の姿につながります。

入園後、最初のうちは疲れて帰ってくることも多いはずです。帰宅後はゆっくり休める時間をつくり、夜は早めに寝られるよう、家庭の生活リズムも園に合わせて整えていきましょう。

子どもが園での出来事を話してくれたときは、うなずきながら最後まで聞いてあげてください。その積み重ねが、子どもの安心と、話す力の育ちにつながります。

1日の流れは年度や行事によって変わることがあります。最新の様子は、見学や説明会で先生に確かめてください。実際の生活を見ることで、わが子がどんなふうに過ごすのかが、より具体的に思い描けるはずです。

まとめ

平安幼稚園の1日は、8時50分の登園から始まり、朝の集い・礼拝、クラス活動、昼食、自由保育を経て、年長は14時30分に降園します。週2回の平安ランチ、朝と夕方の預かり保育、縦割り保育など、小さな園ならではの生活があります。わが家の生活と合わせてイメージしてみてください。全体は平安幼稚園の受験ガイド総まとめでご確認いただけます。

「園生活に向けた家庭での準備を相談したい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。

出典:平安幼稚園 公式サイト(2026年10月確認)