国立音楽大学附属幼稚園の説明会・見学会|日程と見ておきたいこと
国立音楽大学附属幼稚園では、入園説明会、預かり保育見学と個別相談会、見学会という3種類の機会が用意されていました。どれも事前の申し込みが必要です。
この記事では、園の公式サイトで確認できたことと、幼稚園受験の元面接官としての私の考えを、分けてお伝えします。内容は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。最新の情報は、必ず公式サイトと募集要項でご確認ください。
令和9年度の説明会・見学会の日程
| 第1回 入園説明会 | 令和8年6月20日(土)10:00~11:45(終了) |
|---|---|
| 預かり保育見学&個別相談会① | 令和8年6月26日(金)15:45~17:45(終了) |
| 第2回 入園説明会 | 令和8年9月2日(水)13:30~15:15(終了) |
| 預かり保育見学&個別相談会② | 令和8年9月11日(金)15:45~17:45(終了) |
| 見学会 | 令和8年9月3日(木)・4日(金)各回10組(終了) |
日程は公式サイトの「入試情報」に載っていたものです。2026年10月時点ではすべて終了しています。
入園説明会の内容
公式サイトによると、第1回の説明会は、園長の話、修了児保護者の話「音大幼稚園、ここがおもしろい!」、幼稚園施設の見学、園庭開放(雨天は室内遊び)という内容でした。第2回では、園長の話のテーマが「本園のリズム教育について」と案内されています。
説明会の申し込みは専用のフォームで受け付け、受付開始初日の10時にフォームが開くと書かれていました。
預かり保育見学&個別相談会
預かり保育の様子を自由に見学でき、18時45分まで個別相談に応じると案内されていました。職場からのお迎えのシミュレーションができるとも書かれています。共働きのご家庭には、とても実際的な機会です。
見学会は電話予約
見学会では保育の様子を見ることができ、事前予約制です。見学時間を調整するため、電話で予約を受け付けると書かれていました。令和8年度は8月24日から、平日9時30分~16時に受付があり、1回あたり10組でした。
説明会で見ておきたいポイント
ここからは私の考えです。説明会では、話の内容と同じくらい、園の空気を感じ取ることが大切です。
- 園長先生がリズム教育や自由な保育について、どんな言葉で語っているか
- 修了児の保護者が、園のどんなところを「おもしろい」と感じているか
- 園庭や木製遊具、ビオトープなど、自然とかかわる環境
- 子どもたちが自分で遊びを選び、夢中になっている様子
- 先生方が子どもの気持ちをどう受け止めているか
説明会で確かめたいこと
公式サイトに載っていない入園料や保育料、考査の流れなどは、説明会の質疑や配布資料で確かめましょう。費用の考え方は国立音楽大学附属幼稚園の入園までの費用|プレ・預かり保育・レッスンにまとめています。
来年度以降に受ける方へ
説明会の日程は年度ごとに公式サイトで発表されます。令和8年度は5月に第1回の申し込みが始まりました。春先から公式サイトをこまめに確認しておくと安心です。
また、プレ幼稚園(1歳児の「いちごクラス」、2歳児の「たんぽぽクラス」)や、予約不要の園庭開放、夏と冬のコンサートも開かれています。令和8年度の冬のコンサートは12月11日(金)で、申込期間は11月16日~27日と案内されています。説明会より前に、親子で園の雰囲気に触れられる機会です。
参加するときの心構え
ここからは私の考えです。説明会や見学会は、園に「見られる場」というより、ご家庭が園を知る場です。ただ、親の振る舞いは自然と伝わるものなので、時間に余裕をもって到着し、受付や案内に丁寧に応じましょう。
気づいたことはメモしておき、帰宅後に夫婦で話し合ってください。その言葉が、のちに願書を書くときの大切な材料になります。元面接官として、自分の目で見て感じたことを書いた願書は、読む側にもよく伝わると感じてきました。
出願の流れは国立音楽大学附属幼稚園の出願方法|願書配布・提出から入園手続きまで、全体像は国立音楽大学附属幼稚園の受験ガイド総まとめでご確認いただけます。
ここからは私の考えです。説明会に参加できなかった場合でも、あきらめる必要はありません。プレ幼稚園の「たんぽぽクラス」では、2歳児の親子が園の環境で遊び、慣れてきたら保護者と離れて遊ぶこともできると紹介されています。栄養士や歯科医、大学教員などの専門家を迎えた子育ての学びの場でもあると書かれています。
予約不要の園庭開放も、令和9年3月18日(木)に予定されています。1~3歳児の親子が対象で、園庭のミニアスレチックや砂場で遊んだあと、先生や音楽大学の学生によるパネルシアターやお話会があると案内されています。園内では保護者が必ず付き添い、ビデオやカメラでの撮影は控えるよう書かれています。
こうした場に参加するときは、園の決まりを守り、子どもが楽しめることを一番に考えましょう。親子で心から楽しんだ経験は、願書や面接で園への思いを語るときにも、自然な言葉として生きてきます。
説明会で聞いた話、プレ幼稚園で感じたこと、園庭で見た子どもたちの姿は、できるだけその日のうちに書き留めておいてください。時間がたつと印象は薄れてしまいます。
ここからは私の考えです。説明会や見学会に夫婦そろって参加できるなら、ぜひそうしてください。同じ場面を見ても、父親と母親では気づくところが違います。帰り道にお互いの感想を話し合うことで、園への理解がぐっと深まります。どうしても一人で参加する場合は、写真を撮れない分、印象に残った言葉や場面を具体的にメモし、家族に伝えるようにしましょう。
なお、この記事を含むシリーズの内容は、2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。日程や金額、預かり保育の時間などは年度ごとに変わることがありますので、出願前には必ず最新の情報を公式サイトと園から配られる書類でご確認ください。
また、説明会の申し込みはフォームが開いてすぐに埋まることもあります。受付開始日と時間をカレンダーに登録しておき、当日は少し前から準備しておくと安心です。予約受付開始時間より前に申し込むと受付順が最後になるという注意書きが、プレ幼稚園の案内にも書かれていました。
気になることがあれば、園の電話(042-572-3533、9時30分~16時)で問い合わせることもできます。
まとめ
国立音楽大学附属幼稚園では、令和9年度向けに入園説明会が2回、預かり保育見学と個別相談会が2回、電話予約の見学会が開かれました。いずれも終了していますが、プレ幼稚園や園庭開放、コンサートなど、園を知る機会はほかにもあります。最新の日程は公式サイトでご確認ください。
「説明会で見たことを、願書や準備にどう生かせばいいか知りたい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。
出典:国立音楽大学附属幼稚園 公式サイト(2026年10月確認)
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