國學院大學附属幼稚園の倍率・難易度|募集人数と選考のポイント
國學院大學附属幼稚園は、東京都杉並区久我山にある3年保育の私立幼稚園です。國學院大學久我山中学高等学校と同じ広いキャンパスの一角にあり、その施設や教員の指導を受けられる環境が人気を集めています。ここでは募集人数と選考のポイントを整理します。
募集人数
| 募集人数 | 45名(男女) |
| 保育年数 | 3年保育 |
| 応募対象 | 令和5年4月2日〜令和6年4月1日生まれ |
| 選考 | 親子面接(幼児と保護者) |
| 選考料(面接料) | 5,000円 |
人気の背景
人気を支えているのは、國學院大學久我山中学高等学校との連携です。水曜日の体育指導は久我山中高の体育教員が担当し、広いグラウンドや体育館、保健室などの施設も活用します。少人数制できめ細かな保育を行う点も、家庭から選ばれる理由と考えられます。
また、日本の伝統・日本の心を大切にする教育方針のもと、こいのぼり会・七夕会・もちつき会・豆まき会など季節の行事が豊富です。こうした体験を重ねられる環境も、園の特色となっています。
2027年度募集の日程を整理する
2027年度募集(2026年秋実施)では、入園説明会は2026年9月7日(月)と9月26日(土)の2回、いずれも10:00〜12:00に幼稚園1階ホールで行われ、予約は不要です。願書は10月15日から30日まで、幼稚園の職員室で無料で配布されます。配布時間は9:00〜17:00(土曜は13:00まで)で、10月20日と日曜・祝日は除かれます。
特徴的なのは、願書受付と親子面接、入園手続が11月1日(日)の1日に集約されていることです。受付は男児が9:00〜9:20、女児が10:15〜10:35の予定で、受付では入園願書、面接用アンケート、面接料5,000円を提出します。合格通知書を受け取ったら入園料150,000円を納め、12:30までに手続きをしないと入園辞退とみなされます。当日は一日空けておきましょう。日程や金額は変わることがありますので、最新は公式サイトの募集要項でご確認ください。
説明会でしか分からないこと
説明会では、保育内容の説明、入園面接の案内、パンフレットや資料の配布、個別相談の時間があります。さらに、幼稚園内と國學院大學久我山中学高等学校の施設の紹介も行われます。園の人気を支える中高との連携を、実際の環境で確かめられる貴重な機会です。
お子さんを連れて参加することもできます。説明会中は、保護者の立会いのもとで遊べる部屋(きりん組)が開放されます。未就園児向けには、親子参加の「いちごルーム」と、お子さんのみの「レインボークラス」もあり、日ごろから園の雰囲気に触れておくことができます。
説明会は平日と土曜の2回設定されていますので、都合のよい回を選べます。入園面接の詳細もこの場で案内されるため、出願を考えているご家庭は、できるだけ参加しておきたいところです。質問の時間もありますので、気になることを事前にメモしておくと、限られた時間を有効に使えます。
費用の目安も早めに確認しておく
費用の目安として、入園手続時に入園料150,000円を納めます。令和8年度の月額は、保育料35,000円、教材費1,200円、施設費4,000円、特別保育費500円、父母の会費1,250円です。このほか行事費などはその都度かかり、制服・制帽・スモックなどの用品代も別途必要です。
保育料は幼児教育・保育の無償化によって補助額が差し引かれ、その差額と保育料以外の費用を口座振替で納めます。補助額はお住まいの自治体で異なります。一度納めた面接料と入園料は返還されない点にも注意が必要です。金額は改定されることがありますので、出願前に必ず最新の情報を確認してください。
園の方針から見える、選考で大切にされること
國學院大學附属幼稚園は「日本の伝統・日本の心を大切に」を教育理念に掲げ、経験活動を多く取り入れています。年少・年中・年長を発達段階ごとに分け、友だちとの関わりの中で主体性や社会的な態度が身につくよう指導しているのも特色です。選考の中心が親子面接であることを考えると、こうした方針に家庭の考え方が重なっているかどうかが、ひとつの手がかりになります。
ご家庭では、あいさつや返事、身のまわりのことを自分でしようとする姿勢、季節の行事や自然に親しんで感じたことを言葉にする経験、順番を守る・友だちを思いやるといった社会性を大切にしておくとよいでしょう。面接の具体的な内容や、選考全体の流れは、親子面接のページと考査のページで詳しく解説しています。
途中入園の相談もできる
新入園・転入園の受付は随時行われており、年少部・年中部・年長部の途中入園も相談できます。秋の選考に間に合わなかった場合でも、あきらめずに園へ問い合わせてみてください。ただし、受け入れの状況は時期によって変わりますので、最新の情報は公式サイトや園への問い合わせで確認しましょう。
難易度をどう考えるか
選考が親子面接中心であることから、幼児の様子と家庭の方針が重視されると考えられます。倍率の数字を追うより、園の教育方針を理解し、日常の生活習慣や親子の関わりを丁寧に整えておくことが、結果的に良い準備につながります。日程や募集人数は変わることがあるため、出願前に必ず公式サイトの募集要項をご確認ください。
「わが家に合った準備の進め方を知りたい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。
▶ 國學院大學附属幼稚園の受験ガイド総まとめ(倍率・学費・考査・面接など)はこちら
-2.png)









