東京学芸大学附属幼稚園小金井園舎の出願は、窓口受付です。日程が限られているうえ、願書の配付期間も細かく分かれています。ここを落とすと、その年は受験できません。

願書の書き方で迷っている方へ

元幼稚園受験面接官のうみ塾長が、ご家庭のお話を伺いながら志望園に合わせた願書をオーダーメイドでお作りします。下書きの添削・ブラッシュアップもご相談いただけます。

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出願スケジュール

願書配付(午前) 7月1・8・22日/8月19・26日/9月2・9・30日/10月7日 9時30分〜12時30分
願書配付(午後) 7月3・10・17・24日/8月21・28日/9月4・11・18・25日/10月2日 13〜16時
出願期間 10月8・9日 10時〜15時30分 窓口受付
受験票交付 出願時に手渡し
受験番号 出願順
ママ
ママ
願書をもらいに行く日が、こんなに細かく分かれているんですね……
うみ塾長
うみ塾長
午前の日と午後の日が別なんです。カレンダーに全部書き出して、行ける日を先に押さえておきましょう。

出願時に提出する書類

  • 入園願書
  • 住民票の写し(世帯全員記載のもの。本籍の記載は不要。発行日より3ヵ月以内)
  • 入園検定料納入済票または収納証明書

住民票は「発行日より3ヵ月以内」という条件があります。早く取りすぎると期限切れになるため、9月に入ってから取得するのが安全だと考えられます。また「世帯全員記載」で「本籍の記載は不要」という指定があるので、役所の窓口で正確に伝えてください。

ママ
ママ
検定料はいくらですか?
うみ塾長
うみ塾長
考査料は1,600円です。納入済票または収納証明書を願書と一緒に出す形になります。

出願の前に確認しておくこと

東京学芸大学附属幼稚園小金井園舎は、東京都小金井市にある国立の幼稚園で、3年保育で男女計約50名を募集しています。うち若干名は障害のある幼児の枠で、選考は別枠で実施されます。出願には通園の条件があり、願書出願時点で住民票のある住居に保護者とともに居住していること、そして保護者または代わりの方がつき添い、60分程度までで通園できることが求められます。日程を調べる前に、まずこの条件を満たしているかを確認してください。

願書配付から出願までの段取り

願書の配付は、7月から10月上旬にかけて、午前の日と午後の日に細かく分かれています。出願期間は2日間しかありませんので、配付日のうち行ける日を先に決めて、早めに願書を受け取っておくと安心です。窓口受付は平日の日中に限られるため、お仕事のあるご家庭は、配付日と出願日の両方で休みの調整が必要になります。

受験番号は出願順に付き、受験票は出願時にその場で手渡しされます。出願当日の受付の順番がそのまま受験番号になりますので、当日の動線や持ち物は前日までに家族で確認しておきましょう。書類の中身は、前の項目でご紹介した三点です。

抽選のあとに続く二日間の備え

出願後は、第一次検定の抽選、第二次検定の行動観察と保護者面接、合格発表が、10月下旬の3日間に集中します。抽選は準備でどうにかなるものではありませんので、結果をご家族でどう受け止めるかを、あらかじめ話し合っておくと気持ちが楽になります。抽選に外れたとしても、それは実力の問題ではありません。園を志望した理由や、お子さんと過ごしてきた時間は、ご家庭の中に残ります。

抽選を通過すると、翌日には行動観察と保護者面接があります。実質的に一日勝負です。行動観察の具体的な内容は公表されていませんが、園は「幼児の主体的な活動を中心とした総合的な指導」を掲げています。初めての場でも自分から遊びに向かえるか、先生の指示を最後まで聞いて動けるかといった、日常の姿が土台になると考えられます。面接については、園が大学の附属として幼児教育の研究や教育実習を行っていることを、ご家庭がどう受け止めているかを整理しておきましょう。

説明会・園庭開放と園生活の基本

入園説明会は、例年7月と9月に開かれ、保育や施設の見学があります。園庭開放も、5〜9月と11〜3月の指定日に行われています。参加が選抜の条件になっているわけではありませんが、願書を出す前に園の空気を知っておくことをおすすめします。説明会では先生が子どもにどう関わっているか、子どもたちが何を選んで遊んでいるかを見て、教育方針の言葉が実際の保育室でどう形になっているかを確かめてください。園庭開放は、お子さんが園庭で自然に遊べるかどうかを親御さん自身が確かめる機会にもなります。

保育時間は月・火・木・金が8:50〜13:40、水曜日が8:50〜11:40で、昼食はお弁当が週4回です。制服はなく、課外教室もありません。保育料は月額6,100円と案内されています。金額や日程は年度ごとに変わりますので、最新は募集要項でご確認ください。

出願前に知っておきたい進学と費用

小金井園舎には、小学校への内部進学制度がありません。東京学芸大学附属小金井小学校へは、一般と同様に受験することになります。附属だから安心と考えて志望すると、あとで戸惑うところですので、3年間の保育そのものに価値を見いだせるかどうかを、出願前にご家庭で確かめてください。

費用は、入園時に入園料31,200円と入園準備金10,000円がかかり、月々は保育料のほかに教材費2,000円とPTA会費500円が必要です。後援会の入会金や寄付金は任意とされています。金額は変更されることがあります。以上は目安ですので、最新は募集要項でご確認ください。

出願後の流れ

受験票は出願時にその場で手渡しされます。受験番号は出願順です。第一次検定の抽選が10月21日、第二次検定の行動観察と保護者面接が10月22日、合格発表が10月23日13時30分からの掲示発表という流れです。10月下旬の3日間に集中しているため、家族の予定は早めに空けておきましょう。

「わが家に合った準備の進め方を知りたい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。

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