まこと幼稚園(中野区)の受験ガイド総まとめ|令和9年度募集と面接・閉園予定
まこと幼稚園は、東京都中野区上高田にある私立幼稚園です。昭和25年に、萬昌院功運寺というお寺の境内に創設されました。杉並区の「西荻まこと幼稚園」とは別の園です。この記事は、中野区上高田にあるまこと幼稚園についてまとめています。
この記事は、まこと幼稚園(中野区)について7本の記事で詳しく紹介するシリーズの総まとめです。閉園予定と募集の内容、日程、費用、面接、園生活、通園まで、全体を見渡せるようにまとめました。
この記事では、園の公式サイトで確認できたことと、幼稚園受験の元面接官としての私の考えを、分けてお伝えします。内容は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。最新の情報は、必ず公式サイトと募集要項でご確認ください。
まこと幼稚園(中野区)の基本情報
| 園名 | まこと幼稚園(東京都認定) |
|---|---|
| 所在地 | 東京都中野区上高田4丁目14-1 |
| 電話 | 03-3387-6321 |
| 創設 | 昭和25年(1950年)、萬昌院功運寺の境内 |
| 閉園予定 | 令和11年(2029年)3月31日 |
| 令和9年度募集 | 年長・年中・年少 各若干名 |
| 選考 | 11月1日(日)願書受付に続いて面接 |
公式サイトによると、園の教育は「遊びに始まり遊びに終わり遊びに学ぶ」という考え方が土台になっています。
設置しているのは萬昌院功運寺というお寺で、園の歴史は江戸時代の寺子屋にまでさかのぼると紹介されています。明治時代には小学校も開かれていたそうで、地域の子どもの教育に長く関わってきた場所だとわかります。
まず知っておきたい閉園の予定
公式サイトの募集要項によると、まこと幼稚園は令和11年(2029年)3月31日をもって閉園する予定です。このため令和9年度の募集は、年長(1年保育)・年中(2年保育)・年少(年中までの2年保育)の各若干名に限られています。
年少で入る場合も「年中までの2年保育」と書かれており、年長の1年間はこの園では過ごせないことになります。ここからは私の考えです。この点は、ほかの園を選ぶときとは大きく違うところです。年長の1年をどこで過ごすのかまで、家族で話し合ってから出願を考えてください。
閉園の予定は、園にとっても大きな決断だったはずです。ここからは私の考えです。だからこそ、残りの年月を大切に過ごしたいと考える園の思いも、説明会などで感じ取れるかもしれません。年長でどの園に通うかの候補も、早めに調べておくと安心です。
令和9年度の募集人数と対象
募集は、年長が令和3年4月2日~令和4年4月1日生まれ、年中が令和4年4月2日~令和5年4月1日生まれ、年少が令和5年4月2日~令和6年4月1日生まれのお子さんで、いずれも若干名です。
人数がはっきり書かれていない「若干名」の募集なので、気になる方は早めに園へ問い合わせると安心です。詳しくはまこと幼稚園(中野区)の出願方法でまとめています。
生まれ年の区切りは、ほかの園の募集と同じ4月2日始まりです。ここからは私の考えです。どの区分で出願するかによって在園年数が変わるので、子どもの年齢と閉園の時期を並べて、家族で一度書き出してみることをおすすめします。
説明会と願書の頒布
説明会は10月15日(木)10時30分から、施設参観とあわせて行われました。事前予約制で、予約は10月6日~9日の電話受付でした。
願書は10月15日(木)~30日(金)の10時~16時(土日を除く)に、要項と願書を一部400円で頒布しています。おつりのないように用意するよう書かれています。詳しくはまこと幼稚園(中野区)の説明会・見学へ。
ここからは私の考えです。説明会の予約期間は短く、すでに締め切られています。今から出願を考える場合は、願書の頒布期間中に園を訪れ、気になることを電話で落ち着いて確認するとよいでしょう。
11月1日は受付・面接・発表が1日で
願書受付は11月1日(日)9時~10時です。受付に続いて面接があり、同じ日の14時に幼稚園正面玄関で合格発表、14時~16時に入園手続きと、すべてが1日で進みます。
ここからは私の考えです。1日で終わる分、当日の持ち物とお金の準備がとても大切です。面接の考え方はまこと幼稚園(中野区)の入園面接で詳しくお伝えしています。
合格発表は幼稚園正面玄関で行われ、電話での問い合わせはお断りすると明記されています。ここからは私の考えです。発表まで園の近くで待つのか、いったん帰宅するのかも、前もって決めておくと当日に迷いません。
入園にかかる費用と区の補助
公式サイトによると、入園料は120,000円、施設設備費は20,000円です。入園料には中野区で45,000円、新宿区で80,000円の補助があると書かれています。
保育料は月額37,000円で、中野区在住の方は全額補助、新宿区在住の方は一律月額25,700円に加えて年収に応じた補助と案内されています。詳しくはまこと幼稚園(中野区)の学費でまとめました。
教材費、和光会会費、給食費も毎月かかります。ここからは私の考えです。保育料が補助される家庭でも、ほかの費用は毎月必要なので、年間でいくらになるかを計算しておくと安心です。
自然と命を大切にする園生活
園庭全体をビオトープとし、田んぼやめだか池、畑があります。ポニーや犬、ウサギ、アヒル、チャボなどの動物を世話し、育てた野菜やお米をいただく体験を通して、感謝の心を育てています。
週に一度の体育教師による体操や、ネイティブスピーカーとの英会話もあります。園生活はまこと幼稚園(中野区)の1日の流れでご紹介しています。
仏教的情操教育を大切にし、花祭りや成道会、卒業生への数珠授与式など、お寺の幼稚園らしい行事もあります。正門には警備員が常駐し、安全面の取り組みも具体的に書かれています。
通園とスクールバス
通園バス「バルーン号」があり、利用する場合は月4,000円の後援費がかかります。入園料の補助として新宿区の金額も書かれているので、区をまたいで通う家庭もあると考えられます。
バスの経路や最寄り駅からの道順は公式サイトに書かれていません。通い方はまこと幼稚園(中野区)のアクセスで考え方をまとめました。
ここからは私の考えです。毎日の通園は、子どもにとっても保護者にとっても大きな負担になり得ます。バスを使うか、徒歩や自転車で通うかは、出願前に実際の道のりを確かめたうえで決めることをおすすめします。
このシリーズの記事一覧
- まこと幼稚園(中野区)の学費
- まこと幼稚園(中野区)の説明会・見学
- まこと幼稚園(中野区)の出願方法
- まこと幼稚園(中野区)の入園面接
- まこと幼稚園(中野区)の1日の流れ
- まこと幼稚園(中野区)のアクセス
- まこと幼稚園(中野区)に受かる子の特徴
ここからは私の考えです。閉園予定の園を選ぶかどうかは、ご家庭の考え方しだいです。園の魅力と、その後の進路の両方を見て決めてください。まこと幼稚園(中野区)に受かる子の特徴もあわせてどうぞ。
それぞれの記事では、公式サイトで確認できたことと私の考えを分けて書いています。公式に書かれていないことは、説明会や園への問い合わせで確かめてください。
元面接官が書いた 願書・面接ガイド(PDF)
まとめ
まこと幼稚園(中野区)は、お寺の境内で自然と命を大切にしてきた歴史ある幼稚園です。令和11年3月の閉園予定があり、令和9年度は各学年若干名の募集です。
11月1日に受付から手続きまでが1日で進むため、日程とお金の準備を早めに整えておきましょう。
園選びや面接の準備に迷ったときは、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。家庭対策サポートの合格率95%(2024年度)は、ご家庭ごとの準備を丁寧に積み重ねてきた結果です。
出典:まこと幼稚園 公式サイト(2026年10月確認)
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