三宿さくら幼稚園の学費|入園料・保育料・バス代と世田谷区の補助金
三宿さくら幼稚園の公式サイトには、令和9年度の募集要項として納入金の内訳と、世田谷区・目黒区の補助金の実績が載っています。この記事では、その内容を一覧にしたうえで、私が考える費用の見方をお伝えします。
この記事では、園の公式サイトで確認できたことと、幼稚園受験の元面接官としての私の考えを、分けてお伝えします。内容は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。最新の情報は、必ず公式サイトと募集要項でご確認ください。
納入金の一覧(令和9年度・公式サイトより)
| 入園料 | 150,000円(年長編入は75,000円) |
|---|---|
| 保育料 | 月額40,000円 |
| 施設・設備費 | 月額1,500円 |
| 父母の会費 | 月額900円(前年度会費の参考) |
| 通園バス | 利用者のみ年額45,000円(年3回で分納) |
| 寄付金 | 「その他寄付金等はありません」と明記 |
幼児教育・保育の無償化や区の補助金などにより、実際のご負担は異なります。最新の金額は必ず募集要項でご確認ください。また、公式サイトには「一旦納入された入園料は、理由のいかんにかかわらず返金できません」と書かれています。
入園料について
公式サイトによると、入園料は150,000円です。11月1日(日)の夜から翌2日(月)9時30分までWEBサイトで発表があり、合格した方はそのサイトから期限内に入園料を納入する流れになっています。11月2日(月)の入園手続では、入園料の納入確認と制服・用品等の手続きが行われます。
ここからは私の考えです。発表から納入までの時間が短いので、振込の方法や上限額を事前に確かめておくと安心です。手続きの流れは三宿さくら幼稚園の出願方法|願書配布・整理券から入園手続きまでの流れで整理しています。
毎月の費用について
保育料は月額40,000円、施設・設備費は月額1,500円、父母の会費は月額900円(前年度会費の参考)と案内されています。合計すると月額42,400円が目安です。
ここからは私の考えです。この金額は補助金を引く前の数字です。実際の負担を考えるときは、次に説明する区の補助金を差し引いて考える必要があります。
通園バスの費用
通園バスを利用する場合は年額45,000円で、年3回に分けて納めます。公式サイトによると、バスは1台で3コース(三軒茶屋・太子堂・下馬方面、東山方面、池尻・駒場方面)を回り、運行順路は希望者が出揃ってから決まります。
ここからは私の考えです。徒歩や自転車で通える距離かどうかで、年間の費用が変わります。通園方法の考え方は三宿さくら幼稚園のアクセス|三軒茶屋・池尻大橋からの通園と園バスで詳しく書いています。
世田谷区・目黒区の補助金(令和8年度支給実績)
公式サイトには、保護者の負担を軽くするために国や都・区から支給される補助金が、令和8年度の支給実績として載っています。
- 入園料補助金(所得制限なし):世田谷区100,000円、目黒区100,000円
- 保育料補助金(区民税額に応じる):世田谷区 月額32,000円~38,900円、目黒区 月額35,700円~41,900円
- 預かり保育料補助金(区の認定を受けた方):月額450円×利用日数(上限11,300円)
「保育料補助金は、第2子以上は加算があります」「補助金の申請手続きは、幼稚園を通して行います」とも書かれています。詳しくは各区のホームページや窓口で確認するよう案内されています。
補助金を引いた負担の目安(私の考え)
ここからは、公式の数字をもとにした私の計算です。たとえば世田谷区にお住まいで、保育料補助金が月額32,000円の場合、保育料40,000円との差は月額8,000円です。これに施設・設備費1,500円と父母の会費900円を足すと、月額10,400円前後が目安になります。入園料も、補助金100,000円を引くと実質50,000円程度です。
ただし、補助金の金額は区民税額や年度によって変わり、申請の時期によっては一時的に全額を立て替えることになります。あくまで目安として考え、正確な金額は区の窓口と募集要項で確かめてください。
公式サイトに書かれていない費用
制服や用品の金額、お弁当関連の費用、遠足などの行事費、預かり保育の利用料については、公式サイトの入園案内ページには書かれていません。11月2日の入園手続で制服・用品等の手続きがあることは書かれているので、金額は募集要項や説明会で確認してください。
また、願書の封筒には「面接料の振込用紙」が入っていると書かれていますが、面接料の金額は公式サイトのページには載っていません。
費用を考えるときの3つの視点
ここからは私の考えです。元面接官として多くのご家庭を見てきましたが、学費で迷うご家庭には次の3つの視点をおすすめしています。
- 入園時にまとまって必要なお金(入園料・制服・用品)と、毎月のお金を分けて考える
- 補助金は後から戻ることが多いので、立て替えられる余裕を見ておく
- 預かり保育やバスなど、使うかどうかで変わる費用は家庭の生活に合わせて見積もる
「その他寄付金等はありません」と公式に書かれているのは、見通しを立てやすい点だと私は思います。
学費と園の価値を一緒に考える
ここからは私の考えです。三宿さくら幼稚園では、屋内プールでの水泳指導が週1回、ネイティブの先生による英語指導が週1回、リトミックが年7回あると公式サイトに書かれています。これらが保育の中で行われることを、費用とあわせて考えてみてください。園生活の様子は三宿さくら幼稚園の1日の流れ|保育時間・お弁当・預かり保育・行事で紹介しています。
受験の全体像は三宿さくら幼稚園の受験ガイド総まとめでご確認いただけます。
年間の目安を自分で計算してみる
ここからは私の考えです。公式の数字を使って、年間の目安を一度計算してみることをおすすめします。保育料40,000円、施設・設備費1,500円、父母の会費900円の合計42,400円を12か月分にすると508,800円です。バスを使う場合は45,000円が加わります。
ここから世田谷区の保育料補助金(月額32,000円~38,900円)の12か月分を差し引くと、年間の実質負担はおよそ42,000円~125,000円の幅に収まる計算になります。金額は区民税額で変わるので、お住まいの区の窓口で確かめたうえで、入園料や制服代などの初期費用とあわせて見通しを立ててください。
まとめ
三宿さくら幼稚園の令和9年度の納入金は、入園料150,000円、保育料月額40,000円、施設・設備費月額1,500円、父母の会費月額900円、バス利用者は年額45,000円です。世田谷区・目黒区の入園料補助金100,000円や保育料補助金の実績も公式サイトに載っており、実際の負担は大きく変わります。最新の金額は募集要項で確かめてください。
「わが家の場合の費用の見通しを一緒に整理したい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。
出典:三宿さくら幼稚園 公式サイト(2026年10月確認)
-2.png)









