ママ
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京浜横浜幼稚園の学費が知りたいです。無償化があると聞きますが、実際にどのくらい払うことになるのでしょうか。
うみ塾長
うみ塾長
公式サイトには入園時の費用と毎月の諸費が載っています。保育料は無償化の対象ですが、諸費や延長保育代は別です。項目ごとに分けて見ていきましょう。

京浜横浜幼稚園の公式サイトには、入園に関する費用と毎月の諸費が年度つきで載っています。この記事では、その内容を整理したうえで、家計の見通しの立て方を私の考えとしてお伝えします。

この記事では、園の公式サイトで確認できたことと、幼稚園受験の元面接官としての私の考えを、分けてお伝えします。内容は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。最新の情報は、必ず公式サイトと募集要項でご確認ください。

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元幼稚園受験面接官のうみ塾長が、ご家庭の状況をうかがいながら、園選びと準備の進め方を一緒に整理します。

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学費の一覧(令和7年度・公式サイトより)

項目 3年保育 2年保育
入園検定料 6,000円 6,000円
入園料 100,000円 100,000円
施設設備費(翌年2月納入) 50,000円 45,000円
入園時の合計 156,000円 151,000円
毎月の諸費 7,300円(年額87,600円) 7,300円(年額87,600円)
保育料 25,700円(無償化により無償) 25,700円(無償化により無償)

公式サイトに載っているのは令和7年度の金額です。令和9年度の金額は、10月15日に配布される募集要項でご確認ください。

入園時にかかる費用

公式サイトによると、入園時にかかるのは入園検定料6,000円、入園料100,000円、施設設備費です。施設設備費は3年保育が50,000円、2年保育が45,000円で、納入は翌年2月と書かれています。つまり、出願と入園手続きの時点でまとまって必要なのは検定料と入園料で、施設設備費は入園前の2月に納めるという流れです。

毎月の諸費

毎月の諸費は月額7,300円、年額にすると87,600円です。公式サイトには、諸費に健康管理費、衛生費、教材費等が含まれると書かれています。保育料とは別に毎月納入するものなので、家計では「月7,300円が固定でかかる」と考えておくとわかりやすいでしょう。

保育料と幼児教育無償化

公式サイトによると、令和元年10月から始まった幼児教育無償化により、子ども一人あたり月額25,700円を上限に国から補助金が給付され、保育料25,700円が無償になります。入園確定後は、無償化による給付認定の申請をすることになっています。

ここで大切なのは、無償になるのは保育料であって、諸費や延長保育代、制服代は対象外という点です。無償化などで実際の負担は異なりますので、最新は募集要項でご確認ください。

制服や個人注文品の費用

公式サイトには、個人注文品として冬・夏の園服、ハーフパンツ、スモックなどの購入費用が、おおよそ3万円程度と書かれています。入園料とは別に、入園前にまとまって必要になる費用として覚えておきましょう。

延長保育と預かり保育の費用

横浜市の預かり保育は、就労などの利用条件に該当する方が対象で、無償と案内されています。一方、月極め利用以外の延長保育は、一日保育の日が14:00~16:00で500円(おやつ付き)、午前保育の日が11:30~14:00で500円(おやつ無し)、以降は1時間250円、朝7:30~9:00も1時間250円です。

利用のしかたは京浜横浜幼稚園の1日の流れと預かり保育で詳しく説明しています。

昼食の費用

給食は週4回、学園内の食堂で調理したものが提供されます。給食費の金額は公式サイトの学費ページには載っていないので、募集要項や説明会でご確認ください。入園Q&Aには、お弁当が作れない日は学園食堂の幼稚園児用弁当を1食400円で当日朝に注文できると書かれています。

私の考える家計の見通し

ここからは私の考えです。公式の金額をもとに、3年保育の場合をざっくり並べると、入園までに入園料と検定料で106,000円、2月に施設設備費50,000円、園服などで約3万円がかかります。入園後は諸費の月7,300円に、給食費、延長保育を使う場合はその分、課外教室に通う場合はその月謝が加わります。

無償化で保育料がかからないぶん、私立幼稚園としては見通しを立てやすい園だと感じます。ただし、延長保育を毎日のように使うか、課外教室を複数とるかで、月々の金額は変わります。入園前に「何を使うか」を家族で決めておくと安心です。

費用以外で確かめておきたいこと

学費は園選びの大切な要素ですが、それだけで決めるものではありません。教育方針や1日の流れがお子さんに合っているか、通園が無理なく続けられるかもあわせて確かめてください。通園については京浜横浜幼稚園のアクセスと通園を、全体像は京浜横浜幼稚園の受験ガイド総まとめをご覧ください。

年度による変更と確認のしかた

公式サイトの学費ページは「令和7年度」の表記で、入園案内ページの募集概要も昨年度の内容が残っています。令和9年度の入園に向けては、10月15日に配布される募集要項に載っている金額が正式なものです。配布を受けたら、入園検定料、入園料、施設設備費、諸費、給食費の5つを書き出して、公式サイトの金額と変わっていないか確かめておきましょう。

兄弟姉妹・優先枠と費用

募集には在園児・卒園児の弟妹などが対象の優先枠がありますが、優先枠による費用の違いは公式サイトに書かれていません。兄弟で通わせる予定のある方は、説明会や園への問い合わせで確かめてください。横浜市の預かり保育は、市の認定を受ければ無償なので、共働きのご家庭は入園が決まったら早めに雇用証明書などの書類を準備しておくと、4月からスムーズに利用できます。

入園までの費用の準備スケジュール

ここからは私の考えです。費用の発生する時期を並べると、次のようになります。

  1. 11月1日:入園検定料6,000円(願書提出時)
  2. 入園手続き時:入園料100,000円
  3. 入園前:園服などの個人注文品 約3万円
  4. 翌年2月:施設設備費50,000円(2年保育は45,000円)
  5. 4月以降:毎月の諸費7,300円、給食費、必要に応じて延長保育代

出願から入園までの約5か月に、合計でおよそ19万円前後が段階的に必要になる計算です。一度に払うわけではないので、時期ごとに分けて準備しておくと慌てずに済みます。

課外教室の費用

2024年度にリニューアルした課外教室「Step Up!」には、キッズダンス、チアダンス、アート、音楽、体育、サッカー、英語の7つの教室があります。それぞれの月謝は公式サイトの課外教室ページには載っていないので、興味のある教室がある場合は園に問い合わせてください。園の活動後にそのまま参加できるので送迎の負担は少ないのですが、複数の教室に通うと月々の支出はそのぶん増えます。入園後の生活を思い描きながら、学費とあわせて考えておくとよいでしょう。園生活の詳細は京浜横浜幼稚園の1日の流れと預かり保育をご覧ください。

まとめ

京浜横浜幼稚園の学費は、公式サイトに令和7年度の金額として、入園検定料6,000円、入園料100,000円、施設設備費50,000円(2年保育は45,000円)、毎月の諸費7,300円が載っています。保育料25,700円は無償化で無償ですが、諸費・延長保育代・園服代は別にかかります。令和9年度の金額は募集要項で必ず確認してください。

「費用も含めて、わが家に合う園かどうか相談したい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。

出典:京浜横浜幼稚園 公式サイト(2026年10月確認)